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【AUSワーホリ】Cambridge(ケンブリッジ英検)について


こんにちは!Minamiです。
2023年8月、ケンブリッジ英検を受けました。

ケンブリッジ英検とは、一言でいうと「英語圏での英検」です。
日本では聞きませんが、
オーストラリアやイギリスなど英語圏ではかなり有名
オージーの人もみんな知っていました。

writimg, reading, lestening, speakingの4技能を対面の試験で行います。

英検なので、TOEICやIELTSと違いスコアではなく
その級を合格するかしないか、なので
ある意味難しく、それぞれの級ごとに対策しなければなりません
そのためオーストラリアのカレッジで用意されるコースはすべて3か月と決まっています。

またスコアの期限が2年しかないIELTSやTOFELに対し、
ケンブリッジは永年保障できるという点で取っておいて損はない資格です。

ケンブリッジはKET, PET(b1), FCE(b2), CAE(c1),CPEとあるそうです。
私はカレッジにてupperinterクラスで1か月勉強後、ケンブリッジFCEクラスで3か月勉強しテストを受けました。

FCEは英語圏で働くなら欲しい最低レベル、と聞きました。
ちなみに過去のTOEICは780点です。

級のレベルはこんな感じ↓


私にはとても難しいテストでした。

記述も多くスペルミスが許されないため、
TOEICと異なりなんとなくの英語力は通じず、
正確な文法、語彙、スペリング、聞き取り力が求められストレスでした。

カレッジで3か月勉強していましたが、かなり自主勉強が必要でした。
仕事もインターンもしておりほぼ毎日動いていたので、
かなりギリギリの合格でした。
週2くらいで働いて、学業を優先した留学生活を送れる人向けかなと思います。
ちなみに私はワーホリビザで、また自分の実力があきらかに足りていないのがわかっていたため、自主学習に追われる間何度も「なんでこんなに勉強しているんだろう・・・?」という気分になりました。笑
合格して本当によかったです。

余談ですが
日本で受けるチャンスがあるなら、そちらをおすすめします。
なぜなら日本の受験料は2万円なのに対し、
オーストラリアでは$400とほぼ2倍だからです。(人件費の問題でしょうか?)
また東京などであればかなりの頻度で試験を開催しているので不自由は感じないと思います。
(オーストラリアでは3か月に1回と聞いたことがあります。
 スコア制でないため、不合格の場合さらに勉強時間を要するからだと。)




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