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なぜ、LGBTの社畜が海外に来てNoteを始めるか。

初めまして、だいすけといいます。初Noteです。

僕のアメリカで知り合った友人の勧めでNoteを知ったですが、何せ大学卒業以来、社畜気味のただの経理屋なので、誰かの役に立つような素晴らしい記事を書けるようなネタはありませんし、文才なんて皆無です。でもまあ、緩く気負わず書きたいことを書ける場所は欲しいなと思っていたのではじめて見ることにしました。

とりあえずこんなところが、書きたい理由でしょうか。

1.誰かの人生観が好き

日本のド田舎で18歳まで過ごし、大学で福岡へ飛び出して以来、都会暮らしをしてきました。23歳で初めてLGBTの友人ができて以来、僕もその仲間入りを果たしました(仲間という認識ですw)

LGBTの世界といってもいろいろな人がいて、ものすごく立派な仕事をしている人、素晴らしい哲学をお持ちの人、単純にお金持ち、超極貧の人、ひたすら恋に溺れる人、セックスに溺れる人などがいます。私はお酒を飲んでしゃべるのが好きで一次会は居酒屋で飲み会、二次会はゴールデン街みたいなことを何年もしてきました。お酒を通じ、千差万別の人とアホみたいな回数のお酒の席で、アホみたいな話しをしてきました。90%は覚えていません。でも、残りの10%覚えている中で、共通して言えるのはLGBTで人生の模範がない(少ない)中でそれぞれが、人生を楽しく生きようとしているということ。家族のために、子供のためにという価値観は素晴らしいけれど、そういうよくある考え方が当てはまらない人間はそれぞれがガラパゴスの人生観を構築している。それがすごく面白いと思い、色々な人がどういう風に人生を歩みたいと考えているか、というものすごくソフトな面に興味を抱くようになりました。Noteを通じていろいろな人生観に触れられると良いなと思っています。

2.初海外生活、普通にしゃべりたい

これまで長らく超ドメスティックな人間だったにも関わらず、アメリカ駐在が決まり2020年7月からコロナ禍ど真ん中のアメリカのNJ州で一人暮らしをはじめました。

今はまだ「日本にいたたくさんの友達と別れてアメリカで一人暮らし、現在アメリカで友人作り中」という状態なので適当な毎日のこと、アメリカの不思議なところ、アメリカで出会った個性独特な人たちのことを誰か言いたい、見せたいのです。

3. 英語の勉強をシェアしたい

もっと他人を理解したい、理解してほしい、一緒に楽しみたい、楽しませたいという思いで英語の勉強をはじめました(もちろん仕事に役立つかもというのもありましたが)ただ、最寄りのコンビニまで2kmの田舎育ちで21歳まで海外旅行にすら行ったことのなかった僕は超絶、苦労してきました。

現在は日本人が一般的に目指すであろう英語系資格はある程度、持っていますが日常生活、仕事、ドラマなどで出会う英語には「はあ?」と思うことも多く、現在も継続勉強中、先は長いです。勉強法は自分なりに研究を重ねているので「これはいいと思う」みたいなのもあるし、自分自身の英語の疑問を書き連ねる場所としてNoteを緩く使いたいなと思います。

最後に

結局のところ、このNoteがどうなるかはわかりません。誰かのために書くという気はありませんので緩く自分のペースですすめていければと思います。よろしくお願いします。

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