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\やばいほど色々やってきた/食歴sono1

こんにちわ(^^)/
今日は、まずは、私が今までやってきた食事歴史!!!
のせときます。

誰の参考にもならないと思うし、私と同じ消化力、筋肉量、活動量、いろんなことが違うから、足しにはならないと思うけど、書き起こしながら気づいたこともあって、よかったら長いのですが休み休み読んだみてください。

今だからこうやって笑ってかいてます。
でもその当時、こんな日が来るとは思ってなかったですよ。

『何も気にせず、くつろぎながら食べるって。』


でも、本来、食ってそうですよね。

リラックスする行為のひとつ。

それをいかようにも、変化させることができるし、リラックスとは違う働きをやってしまうことにもつながってしまう。

それだけ、私は、たくさんのことのインプットをやっては、敵を増やし続けてました。
それって、なんのこと?って思われるかもしれませんが。
お店にあふれてる添加物や、〇〇産のお野菜や、お肉や、遺伝子組み換えなどなど、。

もちろん、推奨もしてないし、あえて言葉にするならグレーゾーンだと思っているところはあっても、どんな時でも選べるならいいと思います。
でも、子供と出かけていて、そうもいかないことが多くなっていくのはないでしょうか?
お友達とのお菓子の交換や、外食…。などなど。

食は私はひとつの宗教にちかい観念をみんなそれぞれが持ってるように感じる時があります。
そう、そして
もしくは、症状を治すために健康のためにやっていくことが、不安が先にあると、やはり敵と脳で認識してしまいます。

食にこだわり始めた人が一度は通るのでなないでしょうか?

『〇〇がよくない』
『外国産が…国産が…。』

実はその思考こそが、戦いの始まりであり、ストレスホルモンだしっぱなしの道なのです。
見えない敵は、どこまでいっても自分です。
自分の思考、フォーカスしてる先に何があるのか?

不安からそれを避けるのか?
選べないなら食べないのか?

からだに症状や不調が出てる人ほど、この思考は、さらなる敵を毎食、もしくは、スーパーやお店で買い物するたびに頭の中で戦いの会話をやってます。
私はいつもそうでした。いまでもそんな時ありますよ。
でも、実はなんにしてもメリットデメリット、両面あることを一旦おもうこともできるのです。

このあたりは今後栄養と絡めたポリヴェーガル理論を展開して書いていきます。
➡ヒントは、くつろぎながら、食べ物とつきあうということです。

たぶん、これは、栄養だけでなく、いろんな面に当てはまるので、もし日常で思い当たること、なんでもよいです。人間関係でもいいです。
いろんなことに、自分がまずは、くつろげているのか?もしくは、戦っているのか?それとも、フリーズして動けない状態なのか?)
この神経系の観点はあらゆる問題についてよみといていくことになると思います。

脱線しまくりますが、
今日は、やりすぎた食歴書いていきますね。

ちなみに、

今、自分のバランスよいなー(当社比)と思うからこその考察ですよ。


決して、他人との比較はできません。
もし、どなたかにセッションやコンサルを受けている方は、個人差をみてアドバイスをいただいているのか?って、大切な視点になると思います。

同じ細胞、同じ感覚を持ってないからこその視点を自分で持てるのか?
持てないのか?って
その差は初めは小さくても何年も同じ食生活、動き方、活動量、思考など
大きな差を生むと思ってます。

ま、

物心ついた時にはいつも病院のお世話になってたので、健康に対して人一倍興味があったんだなーと思うし、半ば、薬とも友達になってたし(笑)、
入院も注射も今となってみれば、ここにつながるよき体験です。
まさかの、思い返すことなんて思ってもなかったのですから。

食事も浅い知識や本から、単発講座から、友達からの情報、ネットなどなど、いろんなところから得てました。

ここから、読む前に、一言。


この食事療法をやってある方を批判するつもりも否定をしているわけでもないです。
あくまで、私の場合です。
私の身体の状態、メンタル、ビリーフ(信念、思い込み)システム、体質など多くの要因からして、その当時の私には身体を治す方向性には働くことがなかったということです。
むしろ、壊れた状態だったからこそ、反対方向へ向かっていたり、ただ、そのままを維持したりだったのではないかと思っています。


【今までやってきた食事歴】
・ベジタリアン
・ヴィーガン
・マクロビオティック
・7号食
・断食
・薬草療法
・はちみつ療法
・16Hファスティング
・オーガニックオーガニック…
・朝の排泄の時間を大切に朝食を遅らせる
・自然療法お手当各種 などなど、たぶん、忘れてるのもあるけど・・・。

今は、PFCバランス(炭水化物、タンパク質、脂質のバランス)中心を大切にしてます。

何年も飲んでなかった牛乳を飲んでるのはチャイです。(うちは夫がインド出身なので、毎日チャイ作ってます。)
➡過去は、罪悪感ありまくりで飲んだり飲まなかったり。
今は、子供たちとも毎朝、飲んでますよ。

(私は、インドではみたことない豆乳チャイが日本であるのが不思議です。実は、私の知ってる現地のベジタリアンもきちんとチャイ飲んでました。
お肉を頂かなかっただけで、チャイはみんなの憩いの場だったから、夫にも日本のヴィーガン、ベジタリアンはとても厳しいと何度も言われ続けてましたが、その当時は、私も腸内環境悪かったし、飲んだらもちろん、バランス崩していたし、飲まない方がいいと本もたくさん読んでました。
インドでは、牛乳飲まない方は、基本レモンティーをお店が出してたのを今でも思い出します。むりやり、そこをチャイに似たもの、代替え乳を飲んでる現地の人の記憶がない。メニューもなかった。)


そう。

体調によって、季節によってグルテンフリー、など。(基本、何かを完全抜くということよりも、バランスを重視したいので、量を調整しています。)
皮膚症状が出てるときは、小麦はやめ、米粉でしたが、今は子供たちも私も大きな症状ないので、ときどきスペルト小麦を使ったりしてます。

基本、バランスとるのにエコノミーなのが米なので、米が主ですが…。
夫は毎朝チャパティというインドのパンだから、小麦です。
(夫は、小麦の地域の出身だから、むしろ、米がたまに食べる習慣の地域でした。今は米が主でカラダが慣れたようですよ。)


【今までやってきた食事歴につながる情報】
子供の頃は病気のオンパレード(笑)
 喘息(入院)アレルギー性疾患 (鼻炎、結膜炎、鼻づまりは当たり前)
甲状腺機能低下、貧血…   など思えばずっと病気ばかりでした。

  ステロイド治療中心のいろんな個人の病院にずっとかかってました。

 ➡その頃(小さいころから)は、魚、肉食べれない くらい苦手で、
 どうにか残したりしてました。     
➡成人後、外国で初めてベジタリアンの友達が できたのがきっかけで、
 世の中には全く食べてきて ない人がいることに気づき、それから、
 完全ヴィーガン、ベジタリアン、マクロビ、薬草等の食事法やお手当を
 取り入れる。 も、その後…

長いことアレルギーが出るような出ないようなくすぶったような経験してきましたが・・・・・    


 ➡ただ、思い返せば、いつの間にか、ひどい冷え性。
 (エネルギーを作りだせない身体の状態)    
➡結婚して子供を授かっても子宮がん検査での ひっかかり、流産・・・など ➡その後、子供2人授かったけど、オーガニック、 添加物、遺伝子組み換え
 食品など気になり、 魚、肉に対してや栄養への知識も偏ったままだった
 ので、いろんなことに対して かなり抵抗を持って生きてました。 
➡今の私からしてみれば、かなりの窮屈な子育てを 自分でしばりあげていた
 んです。(どMかよって、思うほど。)
➡子供たちに全く、砂糖、甘いものだめにしていたし、ゆるむところなかったですよね(笑)


当然のように子供は、 ある時期から喘息、アトピー体質で。

私はとても疲れやすかったし、 しょっちゅう間食してたり、眠かったし、 感情的に過ごすことが多かったかな。

もちろん、春はデトックス祭りでアレルギーでてた。
眼球が腫れたり、皮膚炎もあったりで、夏にはだいぶよくなるのだけど、梅雨もひどくなったり、冬は寒さで乾燥と痒みと・・・。1年中なにかと調子悪かったですね・・。

そんな中、栄養につながったのは、趣味のようにやっていた心のケアやトラウマケアを学び続けていた時。

ここでようやく

    【こころと食べ物の繋がりがある】

と講義を受けてからでした。

でも、まだ、この頃は深く栄養を知らない。

➡その頃も極度のエネルギー不足状態に陥ってました。
➡そんな状態だからうーん、頭が回ってないんです。エネルギー足りないと頭ぼーっとします。(笑)。
いい意味でいろんなセンサーが働きすぎて、洗脳されやすい状態と今思っています。
栄養回ってない方、気をつけてくださいね。

自分で自分のカラダにあった知識をいれることって、その後の活動につながります。エネルギーが作り出すことがうまくいってないと、いろんな意味で疲れやすいし、からだも省エネモードに切り替わり

からだとこころ、つながってる

と私書いてますよね。
他の多くの方も言ってますよ。

ということは、こころも省エネモードだから、そういう心の状態を作り出しやすくなるので、普通だと思っていたストレスを多感に感じたり戦ったりすることになるのです。

HSP.HSCといわれる方々、そういう神経系の視点と栄養の視点あります。

私自身、かなり聴覚過敏がひどかったのが子供のころからだったと今なら思うのですが、これに気づいたのも栄養と神経系のつながりを人に話すことがあったのでまとめだして、自分の感覚にようやくフォーカスしてからです。

なので、もしかしたら、感覚過敏は、すこし、いろんな視点から自分でもサポートできることがあると思っています。(あくまで私の経験ですよ!)

気づいたら、インスタのコピペをしつつも、追加で読みながら書いたらこんなボリュームに。
もし読んでくださった方いらっしゃったら、
心からのありがとうございます💗

何かの参考になれば・・・。                                     yomogi



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