レインボープラス 沼田
記事一覧
スマホの使いすぎが子どもたちの学力を破壊しているか?②
先日紹介した「研究者が思わずゾッとした『子どものスマホ使用時間と偏差値の関係』小中学生7万人調査でわかった衝撃の事実」という記事があまりに衝撃的で、早く続きが読みたくなっていました。売り切れ中になっている紙版は入荷が早くて5月下旬です。紙媒体の原本を諦め、電子書籍版を購入して、読んでみました。すると、記事には掲載されていなかった内容がいろいろと書かれているではありませんか(そりゃ、そうだ)!
スマホの使いすぎが子どもたちの学力を破壊している?①
最近気になったネット記事
先日公開された「研究者が思わずゾッとした『子どものスマホ使用時間と偏差値の関係』小中学生7万人調査でわかった衝撃の事実」というネット記事が、当塾界隈では話題になっています。記事は、東北大学加齢医学研究所の研究に基づいています。その研究結果は、書籍(榊浩平著、川島隆太監修『スマホはどこまで脳を壊すか』2023、朝日新聞出版)になっていて、再編集されたものが記事内容になっ
パンプキンパイとシナモンティの味③ーマスターはなぜ感謝しかできない?ー
前回までのお話
「パンプキンパイとシナモンティ」を聴いてマスターの心情を理解し(お話①)、「シナモンティ」を飲んでさらにマスターの心情への理解を深めることができた(お話②)。あとは、パンプキンパイを食べれば完全にこの曲は理解し尽せり!となるはずだったのに、シナモンに含まれる何らかの物質が私の脳に「待った!」をかけた。
マスターは、引っ込み思案で照れ屋だから、ミスパンプキンの前では恥ずかしがっ
パンプキンパイとシナモンティの味②ーマスターはなぜ感謝しかできない?ー
あれ?そう言えば・・・
前回は、さだまさしの「パンプキンパイとシナモンティ」を聞いて、マスターがなぜ「毎度ありがとう」しか言えなかったのかをみんなで考えた。子どもたちが曲を聴き、一人で考えていた時には「感謝しているから」という解答があったものの、引っ込み思案で照れ屋という性格によって、マスターはミス・パンプキンの前では口ごもってしまうのだろうということで落ち着いた(落ち着かせた?)。これにて解
パンプキンパイとシナモンティの味①ーマスターはなぜ感謝しかできない?ー
懐かしい記憶
最近買ったパンプキンパイがやけに美味かった。どこで買ったかは忘れたが、パンプキンパイを食べながら、さだまさしの「パンプキンパイとシナモンティ」を思い出した。私が子どもの頃、母親がもっているCDの中から発見した一曲だ。「精霊流し」、「防人の詩」や「秋桜」といった曲に比べ、子どもが想像しやすい歌詞、乗りやすい曲調だったので、すぐに口ずさむようになった。友人らとカラオケに行くと、よく歌
税の作文② 租税制度の変遷
今回は第一弾!『夏休みの自由研究のテーマにしたい「税」の話』第1章に所収されている岩品信明「これまでの税金、これからの税金(租税制度の変遷)」をもとに、小学生や中学生が興味を持てるような切り口を探してみよう。
要約 まずは、ざっくりと本章の要約をしてみよう。本章(に限らず他の章も同じ)の構成は、三部構成ー1⃣研究テーマにおススメする理由、2⃣研究対象と研究方法、3⃣良い研究報告とするためのアド
noteはじめてみました。
はじめまして、レインボープラス新小岩教室です。江戸川区松島に2020年9月にオープンした個別指導塾です。新小岩駅から徒歩10分弱のところにあります。
発信用にアカウントを作ってみました。なるべく継続して書きます!(自戒の念を込め…)