あもん

こんにちは。今年から社会に出たばかりの新社会人です。日常生活と推し活について書きます☺︎

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最近の記事

理想を追い求めて。

大学を卒業してから、納得のいかないことばかりだ。 惹かれたレールの上を歩いてきた人生だったが、社会に出てから自分が思い描いていた世界とは程遠い現実を過ごす羽目になっている。 欲しいお給料、人付き合い、生活スタイル。全然理想と離れている。 そもそも理想が高すぎるのかもしれない。理想が低ければ現実とのギャップも生まれずストレスフリーで生きていける。 要は考え方次第なのだが、どうしても自分が許してくれない。 どこで選択を間違えたのだろうと最近、毎日考えてばかりだ。考えた結

    • 人との関わりと孤独

      毎日会社の人と会って、親と一緒にご飯を食べて、たまに大学時代の友達とLINEで連絡をする。日常の中で必ず誰かと触れ合う時間はあるのに、なぜかふとした瞬間に孤独を感じる。 寂しい。 だから、誰かと関わる時間を増やすことを試みた。仕事が終わると友達と長電話してみたり、休日に友達と焼肉に行ったりした。それでもやはり孤独は消えなかった。 他人と関われば孤独が消えると思っていたけれど、そうではないことがわかった。完全に自分のことを理解して受け入れてくれる人は、自分以外にいない。自

      • 生きているけど遠くにいるのと、死んでしまってもういないのでは大きく異なる。 生きているけどもう2度と会わないかもしれない人、もう死んでしまって絶対に会うことができない人 受け取る意味の重みが全く異なる。これが命の大切さなのだと考える。 毎日同じ電車に乗って、同じ人に会って、仕事をして、同じ時間の電車、で帰る、同じことの繰り返し。これがあと40年も続くのか。一体いつまでこんな生活なんだ。人生って何なのだろう。 学生を終えて社会人になってから色々と考えることが増えた。学校と違

        • 毎日運動、毎日会話、毎日太陽。

          毎日通勤で歩き、毎日職場で会話をし、毎日太陽を浴びる。これだけで全然元気の度合いが変わった。大学生の時は引きこもってゲームばかりして、全く動かず、家から出ず、ブルーライトとカフェインを浴びまくる生活をしていた。それもそれで楽しかったが、やはり運動すると心と体がスッキリしている。歩いて軽く汗を流すだけで全然違う。毎日少しずつだが継続することが大切だ。

        理想を追い求めて。

          湿気。

          今日は雨と高い湿度で梅雨盛りな1日だった。廊下を歩くと足の裏がペタペタするし、部屋の湿度が重く感じて不可解だった。傘をさすのも面倒くさいし気圧で頭が痛くなる。服も靴も濡れる。夜になるとカエルが鳴いている。 「こんな生活いつまで続くの」 嫌なことや不快なことが続くとそう考えて泣いてしまう時がある。しかし、物事には始まりがあれば終わりがある。あまり好きでない梅雨だっていつか終わる。7月かもしれないし、長引いてそれ以降かもしれない。けれど、必ずいつか終わりが来る。 どんなに楽

          依存。

          人間は何かに酔っていないとおかしくなるんだと思う。寂しい。最近友達と話をしても映画を見てもお酒を飲んでも心にポッカリと穴が空いている。 最近推しに対しての依存が減ってしまったからなのか。平日に仕事して土日は家に篭る。推しの現場へ行けないからコンテンツを見ないようにした。そうすると推している事実は変わらないが推しへの愛の重さは軽くなってしまった。行動が結論に結びつくのは本当らしい。「好きだから行動するのではなく、行動するから好きになる」「やる気が出るから勉強するのではなく、勉

          華金

          1週間、なんとか乗り越えて迎えた金曜日。久しぶりに弟と会って呑みに行った。私は友達が少ない方で同期もいない分、大学を卒業してから自分の年齢に近い人と話す機会が大変貴重な時間となった。久々に会った弟は元気そうで何よりだった。 大学時代は何もせずとも学校に行けば同年代の人達と話をしたりすれ違ったり自然で当たり前のことだったのに、社会に出ると会社と家の往復で全く出会いがない。同期がいないのもなかなか辛い。いつも上辺の会話で敬語を使い、とても孤独を感じる。だからこそ自分から積極的に

          社会に属しているのに孤独を感じる時。

          モヤモヤとした日の仕事の帰り道、人混みや友達や恋人同士で帰る高校生を見ると眩しくてとても孤独を感じる。孤独を感じて誰かと話したいと思っても仕事の仲間内では愚痴れないし、私には同期がいない。1人で通勤して、1人で帰る。かと言って道を歩く赤の他人にいきなり話しかけるわけにもいかない。 本当に、私って、1人なんだ。 涙が出そうになった。恋人もいないし職場も家族も年代が離れている。同年代の子と話したい。吐き出さなかったら潰れてしまいそうなくらいに不安だった。 恥ずかしかったけれ

          社会に属しているのに孤独を感じる時。

          会話のキャッチボール

          私は人と会話をすることが苦手だ。2人だと話せるのだが、3人以上になると中々会話に参加できない。会社で5人ほどで雑談になった時に、緊張感が走る。会話を振ってくれて優しいのだが、自分の番で会話が止まった時の罪悪感が辛い。 会話は本当にキャッチボールである。今更当たり前のことをと思うかもしれないが、できていそうで実はできていなかった。自分の会話を振り返ってみると、相槌を打つこと、笑うこと、なるほど〜などの愛想を振ることはできているが、言われた言葉から派生して何か返すことはできてい

          会話のキャッチボール

          朝礼のスピーチ

          私は人前で話すことが苦手だ。緊張すると声が震えるし、噛む。そして記憶したはずの原稿が飛ぶ。だから小さなメモ帳に全文をメモして読んだ。そうすると、「なんで真面目なんだ!」「そんなに準備してこなくても良いよ!」「思いついたことパッといえば良いだけよ!」と言われ褒められた。大変嬉しかったが、自分の中では、「これくらいに準備しないと世の中でいう普通ができないからやっているだけなのにな...」と思った。何も準備せずに1分ほどのスピーチを坦々とこなす社員を見ると羨ましいなと感じる。私は原

          朝礼のスピーチ

          推し活の流行りで変わったこと。

          コロナ禍で「推し活」が流行してから誰かに趣味を聞かれた時に「推しの舞台に行くことです」と言いやすくなったし、認められやすくなった。今では若者にとって推しがいて普通などといった風にオタク文化が広範囲の年代に認識されているように感じる。 私は趣味を聞かれた時に、「アニメや漫画、2.5次元が好き」と言った時の他人の反応が怖くて料理やドライブといった万人受けしそうな趣味を発言していた。しかし、今やどの界隈に限らず「推しがいます」と言っても「そうなのね」と肯定的に受け止めてくれる人が

          推し活の流行りで変わったこと。

          明日から折り返し

          今日で2023年の半年が終わったらしい。あっという間で、私に取っては辛い半年だった。こんなに辛い日々を送ったのは人生で初めてだった。 明日から、私は、変わる。 絶対に諦めたくないし続ける。資格もとって知識を増やす。そして東京へ行くんだ。将来は東京で一人暮らしをして趣味も仕事も充実するんだ。嫉妬する側ではなく嫉妬される側の女になるんだ。頑張る。

          明日から折り返し

          継続と成長

          時間を上手に使いたい。ついSNSに依存して、ベッドに横になり友人や推しの情報に張り付いて気がついたら1時間経っていたということが多々ある。やっていて自分の成長に繋がらず時間だけが経過して勿体無いとは理解していても、やってしまう。 多分、自分から逃げているのだと思う。 やるべきことはたくさんある。資格の勉強、絵を描くこと、インプットした考えをアウトプットすること、部屋の掃除をすること、まだクリアしていないゲームを進めることなど...。 そして頭の中で、「こんなこと続けても

          継続と成長

          歳の離れた友達

          今日、最後に会った日が5ヶ月前の友人と電話した。久しぶりに聞いた声は変わっておらず、優しい柔らかな彼女の声を聞けてとても安心した。 彼女は私が大学生の時に2.5次元舞台をきっかけとして知り合った友達だ。5歳年上でお姉さんな彼女はいつも現実とTwitterどちらとも仲良くしてくれる。 最近、同年代の友達が社会人になってからガラッと価値観や付き合い方が変わってしまい、少し寂しかった。 しかし、彼女は私が学生時代から変わっておらず、趣味や推しの話、現場の話を聞けてとても楽しく安心

          歳の離れた友達

          涙は暴力

          私は人よりも涙腺が緩い方だと考える。理由は、映画を観た時に私だけ泣いていたり苦労話を聞いて相手の経験を自分のことのように捉えてしまい感情的になって泣いてしまったり、嫌なことや辛いことがあるとお構いなしに泣いてしまったりととにかく涙腺が弱い。自分の失敗や過去を振り返るだけでも涙が出る。人に辛かったことを伝える時も涙が出る。とにかく泣く。 涙を流すと周りは高確率で慰めてくれる。人は意外と優しい。 けれどこの前、他人が自分の前で泣きながら話す姿を見た時に、私は困惑した。人が泣く

          涙は暴力

          車に乗るまでは雨の日は嫌いだった。頭が痛くなるし服は濡れるしムワムワとした室内の湿気がどうも好きになれない。 けれど車に乗る日に雨だとなぜか嬉しく思う自分がいる。なぜならば、雨が洗車代わりになるからだ。笑 車を買ってから一度も洗車をしたことがない。雨の日が唯一車を綺麗にできる日だ。雨で効果があるのか?と疑問に思うが、本当に綺麗になる。泥や草がなくなり新車の時にかけたワックスが活きてツルツルになる。 無料で洗車できる日。それが雨の日。だから好き。