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選択肢は一つ「諦めること」
相手にすらされないこと分かってる
私も好きだって言いたかった
でも、言ってしまったら避けられてしまいそうで
私はあの子みたいな軽い好きじゃないんだって
バレそうで
必死に抑える
好きじゃないふりをする
私はあの子とは違うんだ
一緒にされたくない
「推し」だという感情でもごまかしたくない
自分にそう言い聞かせてしまえば
もっと好きになりそうだ
だから、なかったことにすれば
こんなはずじゃなかった
認めたくなかった
朝起きたら君のこと考えてた
会えない日は憂鬱で、
会えた日は機嫌良く帰れて、
君で一喜一憂してたこと
君がこんなこと知ったら
きっと私はもう、生きられない
生きていけない
この気持ちを抑え込み飲み込む日々
誰にも言えない
1人で重荷を背負ったんだ
そう決めたんだ
君を傷つけないためにね
君が幸せになるためにね
君が笑顔でいるときはとても嬉しいけど、
追う恋はしばらくいいよ
もう疲れたんだ
いつも私からばっかで
好かれてないこと分かってるし
頑張っても意味ないこと知ってる
自己満だって知ってる
でも、それが本当に自分のためなのか、
分からなくなってきたんだ
泣いてるのはいつも私なんだ
きっとだれも私の苦しさなんて分からない
このルッキズムに囚われた日本で
私に人権なんてない
大人っぽいのが普通で
普通が幼いって言われる
ルッキズムに囚われない
どこで道を間違えたか
好きな人に好きとも伝えれず
好きじゃない人を好きと嘘つき
平気で人を傷つけ
今更後悔し
それをいまだに引きずってるのは私だけ
やらかしをして
みんなに嫌われたあの頃
薔薇色だった学校生活は一瞬で灰に
八方美人だった私には生き地獄だったあの頃は、