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EP.40【RARECREW】学生から聞かれる質問大公開!第二弾!!

いつもお読み頂きありがとうございます。現在はRARECREWのTOPとして活動させてもらっていますが、思い入れの強い新卒採用の取組が現在の人との関り方のベースとなっていることは間違いありません。

 ここのところ、面談や最終面接で学生と会うと「意外とフランクなのですね。」「お話しやすかったです。」なんて言われたりします。長く付き合うメンバーですからできるだけ素の顔を見せてもらいたいと考えています。

 情報収集の方法はたくさんありますが、最終的には「百聞は一見にしかず」直接対話をすることでお互いに感じる部分を大切にしています。そしてオンラインではなく対面で!!

と言うことで、面接というより面談として対話形式をとっています。前回に引き続き、よく聞かれる質問をご紹介します。第一段もご確認ください。



◆Q.『どのような人と一緒に働きたいと思いますか?』

共通で聞きたい質問なのでしょう。よく聞かれます。

A.「他者貢献を本気で考え、行動できる人」

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能力がある、なしは二の次です。目の前の相手に真剣に愚直に関われる人と一緒に働きたいですね。

よく、「自己成長したい」「成長できる企業で働きたい」「ここには成長できる環境がある」みたいな話をされますが、大事なの事は、

「なんの為に、成長するのか?」

ではないでしょうか。どんな仕事であれ、誰かの何かの役に立つこと、人を助けることに真剣でありたいと考えています。それは、お客様はもちろんのこと仲間に対しても同じ。

 他者貢献の為に、自己成長する。簡単なようでやり続けるのはかなり難しい。順番が大事。
 自分本位、自分勝手、自己利益のみを追求することを第一目的とする人とはどんなにメリットがあってもあまり関わりたくありません。

そんなメンバー向けに、メッセージをTwitterで発信していますので、興味があればこちらも確認ください。


◆Q.『お客様相手で一番大切にしていたことは?』

現場で働く上で、参考にしたいという理由で聞かれます。

A.「言葉の裏に隠されている気持ちや感情を拾う」

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お客様が本心・本音で話しているかについて注意深く探ります。人間は、自分をよく見せようと防衛本能が働いて取り繕ったり建前で会話をします。
 本心・本音は信頼のおける人にしか明かさないものです。お客様の本心・本音を言って頂ける関係づくりに力を入れていました。

介護の仕事の最もやりがいかつ面白いところは、これです。
真に目の前の人の役に立てる人は、この本音・本心を引き出せる人です。

 業界経験の長いベテラン介護士に心を開かないお客様が、無資格未経験の新卒1年目の子に悩み相談をする場面を何度も見てきました。どれだけ、一生懸命お客様に向き合ったかが鍵になっているというのが私の仮説です。職歴や介護従事期間の短長と比例しないことを確認していますので、人間性に依存する能力だと思っています。


◆Q.『日下部社長にとって会社とは何ですか?』

これは、とてもいい質問です。私もよく面接の時に聴きますので。

A.「同じ目的目標を達成していく仲間」

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私たちRARECREWの活動目的は、理念にある「BEYOND THE BORDER 境界を越えて他者を助ける社会を創る」ことです。

会社と表現することが多いですが、活動しているのは人です。

会社=人の集団(私達)

誰か一人の考えではありませんので、会社=社長とはならないのです。理念に共感した人が集まって活動するので、何をするか?何をしているかではなく、誰と一緒に働くかがとても重要だと思います。

就労条件はもちろん大事なことですが、それ以上に日々活動していくメンバーに目を向け、自分で確認するアクションを起こすことをおススメします。


◆番外編「自分を変えたい、変わりたい、御社であれば変われそうな気がします」

A.「私たちにあなたを変える力はありません、気のせいです。変わるのはあなたです」

 学生面接をしていると、こんな相談もよくあります。他社に比べれば、人材育成の仕組みや風土があると自負していますが、環境があっても本人の意志や決意が強くなければ、人は変わることはありません。

 私も含め、当社のメンバーは「変わるきっかけ」を作ることはできます。そうです。「きっかけ」に過ぎません。この「きっかけ」を掴み、変わるのはご自身に他ありません。

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 自身で決意し、メンバーに加わるのであれば全力で関わります。共に切磋琢磨し、刺激いっぱいの活動をしていきましょう。

 自分の人生は自分で切り開いていく。他者に依存せず、本当の意味で自立して社会人として活動していく人がどんな環境でもどんな業界でも通用する人材なのだと信じています。

 人が動くには動機があります。動機には内発的動機と外発的動機の2種類があり、自分を変える決意は内発的動機以外ありえません。答えはすでに自分の中に存在しているのです。

さて、今回の記事からはどんなことに気が付きましたでしょうか?気づきは誰かにアウトプットすることで深堀できていきます。是非、誰かに話をしてみて下さい。それがRARECREWメンバーであれば最幸です。
下記リンクもチェックくださいね。😉

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