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Qwerty
2024年7月30日 23:52
8時に起きる8時に起きる、と強く念じていたら、6時に目が覚めてしまった。ご飯を食べたあとクーラーをつけ、心地よい気怠さを全身で感じながら二度寝をした。8時半にセットしたアラームが鳴って、これから家を出なければならないことに絶望した。うあ〜行きたくないー!と1人で何度も唸りつつ、諦めてインターンに行った。家に帰ってからは、ありとあらゆる掃除をした。部屋のカーペットを洗い、その間に掃除機をかけに
2024年7月28日 22:05
10時半くらいに起きた。カロリーメイトを食べた。急にメガネ拭きを洗う気になった。洗濯機では傷がつきやすいらしい。それで、2年くらい前に買っていた牛乳石鹸を開封して、手洗いした。それが終わると靴の汚れも落としたくなり、3足を洗面台へ持って行った。そのとき、バレエシューズのかかとの部分が擦れて破れそうなのに気づき、やむなく処分した。代わりの靴をネットで物色していると、見るのをやめられなくなっ
2024年7月26日 22:45
昼前に起きた。春の京都博覧会で買った、紺色の花柄のワンピースを着た。住んでいる寮の玄関で会った寮母さんが、昭和レトロな感じで素敵、とにこにこしてくださったので嬉しかった。案の定外はひどい暑さで、なにか飲み物が欲しくなった。そこで、かねてより行ってみたかった、丸太町のItalGabonというブックカフェへ向かった。入店して、奥の方にある席に座った。悩ましいほど数あるエスプレッソのメニューの
2024年7月26日 00:00
なぜか朝4時に目を覚ました。スマホをひらくと、三島由紀夫とカネコアヤノを敬愛する友人から久しぶりにラインがきていた。20分前である。依存していた相手と付き合った、という報告だった。寝ぼけ眼の私は、おーーーまじか、おめでとう!!と打っていたが、彼にとって本当にそれがおめでたいことなのかはわからなかった。そのあとすぐ寝て、健全な時刻に起きた。家を出る前に課題をするつもりだったけれど、丁寧にメイ
2024年7月22日 20:56
好きな同性の後輩と、寝転がって、何度もキスをしてしまった。そのあとふたりで出かけるのだが、改札前で私が両替に手間取ったために電車を一本逃し、彼女をがっかりさせたかもしれないと心配した。今朝みた夢の話である。起きてしばらくは、余韻から抜け出せなかった。もしも今日その子と会ったら顔見れるかな、とどきどきした。勝手に夢に登場させたのは私なのだけれど。私はその子を恋愛的に意識しているのかもしれない、
2024年7月20日 02:06
早くに寝たので早くに起きた。母が送ってくれた瑞々しいトマトときゅうりをたらふく食べた。それから、久しぶりにおめかしをして、大学へ向かった。今日は2限だけで、映画学の期末テストがあった。ノート持ち込み可だったので難なく解き終えられた。おそらく一番早く提出し、退席したのは私である。2年前に私は同じ講義を履修していたが、単に出席しなかったというだけで落としてしまった。それを勿体無いと悔やんでいた
2024年7月15日 20:16
以前ひどい別れ方をした人から連絡が来て、和解を予感する夢をみた。蝉の声とともに目覚めると、9時だった。猛烈な眠気に勝つために、カネコアヤノの「さよーならあなた」を流した。MVを初めて観たのだが、思ってもみない内容だったので面食らった。「あなたに花の名前の一つでもあげることできたら」というラストの歌詞をみて、別れる相手に花の名前を教えることは、自然美を愛でる人が少ない現代においても有効なのだろ
2024年7月15日 00:34
昼前に起きて、ポテトサラダを作りにかかった。じゃがいもは茹でずに電子レンジで温めたのだけれど、全然柔らかくならず、汗をかきながら懸命に潰しつづけた。家を出る時間ぎりぎりまで大学の課題をしたが、バイト先ではなんとか1分前にタイムカードを切れた。好きな同僚(アルバイトの同僚は基本全員好きである)が、私のことを「長めのボブの人」とふざけて呼んだ。髪を切った方がいいか伸ばすべきか悩んでるんですよね
2024年7月14日 02:21
久しぶりに恋人が夢に出てきた。内容は忘れた。朝ご飯に、昨日作った茄子とじゃがいものみそ炒めを食べた。軽くメイクをして、約1年通っている皮膚科に向かった。着いたのは11時半だが、他にも多くの患者さんがいたため1時間半待つことになった。そのあいだに、スーパーでハムとからしを買った。明日は、母から送られたじゃがいもを消費すべく、ポテトサラダを作るのだ。2分にも満たない、形式ばかりの診察を終えて、
2024年7月8日 03:00
140円のオールカラオケをして、朝5時前に外へ出た。冷房の効いた室内と屋外の温度差、それとアルコールと睡眠不足で、一瞬気分が悪くなった。もう白んだ空の下では、なんとなく寄る辺がなかった。一緒に来ていた、同じ寮に住む友達とゆっくり歩いて帰った。今日、万が一地震が起きてみんなとお別れすることになったらどうするか、という話になった。私は色んな人に対して後悔の気持ちを抱くだろうなと思ったけれど、彼女
2024年7月6日 01:26
早起きして予習をしようと思っていたのに、ギリギリの時刻に起きた。いつも通りだ。友達にもらった、冷たいままのカスクートを食べてから、遅れ気味で大学へ向かった。自転車に乗っているあいだ、牧野ヨシのアルバムをひたすら聴いて、全曲好きだなと思った。2限の映画学の講義では、ダグラス・サークの『心のともしび』を鑑賞した。街や服装はビビッドな色合いが多く、心が躍った。テクニカラーという技術が使われているら