発行30日連続スペシャル!ビルゲイツ財団協賛のHack the World始まる。知的SNSQuoraを使いこなすヒントメモ30

こんにちは、ビルゲイツです。



嘘です。




地道な運動でディエンビエンフーのランクが、じわじわと上がってうれしかったりします。

はい本題です。

1つのSNSというシステムは、常にそのSNSの伝統を守ろうとする古いユーザーと、新しい使い方を試みるユーザーとのせめぎ合いの中で成長するものだと考えております。

かつて将棋電王戦というものが、株式会社ドワンゴにおいて行われたことがあります。

このイベントにおきまして、古き伝統を守る側を「戦士」と定義し、新しいルールを提唱する側を「越境者」と定義したことがありました。

私が思うSNSに対応能力のあるユーザーというのは、この戦士の魂と、越境者の魂を、心の中で、流れる時間とともに切り替えることができる人間だと考えております。

この電王戦の中で、プロ棋士として圧倒的な成果を上げたのは、現竜王名人である豊島将之。

そして現叡王である永瀬拓矢叡王です。

当時若手であった二人は、電王戦を見事に勝利、棋界の8大タイトルの序列上位3つのタイトルである名人、竜王、叡王を保持しております。

彼らは江戸時代から続く将棋という伝統文化の中で、早い段階で人工知能の重要性に目を止め、将棋界の中に越境者の魂を吹き込んだのです。

そして羽生善治、渡辺明、森内俊之らが保持した棋界のタイトルを、自分の世代ものとすることに成功しました。

東日本大震災の時に、日本の社会に影響力を与えたのは、以下のSNSサービスであると考えております。

①mixi

②Twitter

③ニコニコ動画

④NAVERまとめ

現在のコロナ禍ではいかがでしょうか?

①LINE

②Twitter

③YouTube

④note

しかし東日本大震災の時における混乱と比較して、コロナ禍における日本人の民度というのは迷走が続く一方です。

新しく日本のSNSユーザーは越境すべき時期が来たのではないでしょうか?

あなたは今、本当にしたいことをできていますか?
仕事でもプライベートでも、日本国内でも海外でも、人それぞれ挑戦したいことは多様。そのチャレンジひとつひとつは、どれも素晴らしく尊重されるべきものだと思います。
そんな7月24日(金)に、「自らのビジョンで、現在や未来の世界の風景を書き換えようとする人」を「Vision Hacker」と定義し、国連難民高等弁務官事務所(UNHCR)の親善大使を務めるMIYAVIさんとVision Hackerたちが熱いトークを繰り広げる番組が生配信されます。
「Hack the World -もっと叫んでいい-」開会式と名付けられたこの生配信は、その名の通り、2020年の夏を「希望の祭典」にするための“キックオフ”。

会場はこちらです。

■主催:特定非営利活動法人ETIC. (Hack the World実行委員会)

■制作協力

株式会社NHKエンタープライズ

Forbes JAPAN

■協賛

ビル&メリンダ・ゲイツ財団

出演者さんを見てみると新しい価値観の参考になるやもしれません。

激しく滑る可能性も大ですが。

私は既存のSNSシステムも、使い方に変化をつけることで、新型コロナウィルスにおける社会でも、もう少し明るい未来は開けるのではと考える日々です。

今日からAmazonはタイムセール祭りだったりします。

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