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自己肯定感をどこまで上げたらいいの?

僕は以前から大事なのは自己肯定じゃなくて

自己受容だと思っていて

今回はなぜそう思うのか?の話をしたいと思います。


例えば、人間の体とか精神に

プラス状態とマイナス状態みたいなものがあるとして

マイナスの状態が辛かったり、苦しかったりするから

プラスに持っていきたいと僕は思ってたんですよね。


マイナスの状態から抜けたいから

自己肯定感を育てるってのは良いことだと思うんですよ。


でも、まずそこが難しいって人もいると思うんです。

私は大丈夫、私は大丈夫。って思うのって

同時に「いや、大丈夫じゃないけど」

って、思いが出てくる人もいるだろうし

現実が大丈夫じゃない必要がありますから。


とはいえ、今回はそこをクリアして

自己肯定感を上げられたとした話なんですけど。


どこまで上げたらいいん?

ってなりませんか?

数字みたいなメーターがあるとして

100まで上げたらいいん?

それとも1000まで?


とゆーか

自己肯定感を上げ続けるって

現実にダメなところがあり続けないとできないやん。


って、思うんですよ。


それに、自己肯定感が爆上がりしたとしても

それはそれでおかしいというか歪みが起こりません?

って、思うんですよね。


僕、昔バンドしてたんですけど

その時めちゃくちゃ調子乗ってて

いわゆる天狗だったんですけど

先輩にめっちゃ怒られて長い鼻をバキバキに折られたんですよね。

だから思うんですけど

「あの時の俺、めっちゃ自己肯定感高かったなー」って。

もう無敵!この世に怖いものなし!

ぐらい思ってましたから。


今はその経験があったから

「上から目線じゃなく対等に話してくれる」

「ズバッと柔らかく真意をついてくれる」

って声を頂けてるんだろうなと思っていて


ただただ自己肯定感を上げていくと

そんなつもりが本人になかったとしても

偉そうになったり、勘違いしてしまったりして

相手に不快な思いをさせてしまう。

そんなことが起こってるんじゃないかと

色々なクライアントさんの話を聞いてて思うわけです。


単純に、人に癒しをあげられる天才性タイプの人が

肯定感上がりまくって、大丈夫大丈夫ー!

ってなってたらなんか変だし嫌だし。


だからこそ、自己受容が大事だと思うんですよね。

自己受容っていわゆるプラスとマイナスの真ん中。

ゼロ地点、中庸、だと思うんですよ。


その人が一番、自然体でありのままで

本人も接してる周りの人もなんの違和感も感じない。

それってすっごく楽だし安心感があると思うんですよね。


現実が良い状態とか悪い状態とか

そんなことにも左右もされない。

確固たる自己確信。

あぁ、私はこれなんだ。

って安心感というか。


変に肩肘も張らないし

変に自分を落とすこともない。

だから相手を否定したり、貶めたりすることもないし

変に謙ったりする必要もない。


そんな状態でいるから

自分を含め色々なことに歪みが起こらず

エネルギーが自然と循環してうまく流れていく。

だから自然と結果がついてくる。


逆に言うと良い結果が出たり

自分が本当に望む人生を歩めていて

どこにも歪みがないのなら

中庸で生きれてると言ってもいいかもしれません。


そして、その状態で生きれているのが

天才性に目覚めた人たちなわけです。


で、ここで一つ出てくる疑問が

ゼロ地点って・・・どこよ!?


って、話だと思うんですけど。

これを見つけるのがめちゃくちゃ大変なわけですよ。

人それぞれ違いますし。


これを見つけたいから、昔から人は

座禅を組んだり瞑想したり

今も、色々な形で自分を探しているじゃないですか。


でも、どれが正解か分からなかったり

合ってるのかどうか

何をしたらいいのか分からない。

ってなると思うんです。


だからこそすごいとしか言えないし

僕は「聖杯」だと思ってるんですけど

そのゼロ地点を文字におこしているのが

「天才性覚醒チャート」

なんですよね。


というかゼロ地点が表記されているのも

一端にしかすぎないんですけど。


なんでこんなものが世の中にあるのか

今も不思議で不思議でたまりません。


が、現実にある以上

この素晴らしいものを1人でも多くの人に

お渡しできたらいいなと思っているわけです。

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その名も
「QUINTESSENCE」

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