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お見事♡ ~姪っ子たちが見せてくれること~

ひとつ前の続きを降ろす前に・・・


今、母、姪っ子、義妹が 我が家に来ています。


そんな義妹と 先ほど展開した会話が、まんま、先日のお話会でわたしがシェアしてたことの【投影】となっていて・・・(笑)

ここ最近の【投影】への理解が必要と思われる読者さんへの【教材のような展開】となったので、シェアしておきますね。



義妹が開けた感覚の持ち主であることは以前シェアした通りです。


今日の話題は、

「2輪の自転車に乗る練習をしていない(させていない)姪っ子が、氣がついたら、ある日突然、2輪の自転車に乗れるようになっていた」

という話から展開していきました。


義妹いわく

・もしかしたら、幼稚園にある補助輪付きの自転車を乗り回して体感を得ていたのかもしれないけれど(推測)

・ある日、公園で、お友達の補助輪付き自転車を貸してもらったら、補助輪が浮くくらいのスピードで(ほぼ、2輪で走ってるような感じで)、あっさりと乗りこなしてた

・試しに、子ども用自転車(2輪)を借りて乗せてみたら、難なく乗りこなした


そこから・・・

○○(姪っ子)は、何でもそう。トイレトレーニングも激しい拒否でさせなかった程なのに、いつの間にか、自分でトイレにいって排泄するようになってた(笑)」

と展開し、

「きっと、○○(姪っ子)は、そういう子なんだよね。途中経過がないの(笑)
あんなに 練習やトレーニングは拒否しまくっても、時が来たら、いつの間にか できるようになってるの(笑)
だから、○○(姪っ子)に関しては、そこまでの間、ヤキモキと氣を揉むほうが無駄だと氣づいた(笑)

と、ケロっと、逞しく 話してて♡


それを聞きながら、わたし、可笑しくて可笑しくて、たまらなくなりながら、

「そうだよ。その時が来たら なんてことないのよ。○○(姪っ子)は、その時が来るまでやらないだけで、その時が来たら、出来るのよ。」

と、賛同したのでした。


先日のお話会に参加された方はお氣づきでしょうか?

この話、わたしが、わたしのこととしてシェアしていたことそのまま(投影現実)であることを・・・☆


先日のお話会では、以前記事にした【統合作業】 ↓ に関連して


こんなことをシェアしたんです。↓

わたしはコツコツ練習していくことが大の苦手(それは、アダムも一緒で、スピーディーに結果を出すことを好む)

・「アダムと話せるようになる」ことの裏にわたしの苦手なこととして、「コツコツ練習としないと」という条件が隠れてる可能性も考えたことはあるけれど、その時に、「じゃあ、練習しよう」とはならなかった。(それがモチベーションにはならなかった)

・だって、コツコツ練習していても、わたしにとっては楽しくない。練習してもアダムと話せるようにならないことで周波数を下げて生きるのは、今のわたしには合ってないことだし、わたし自身、楽しくないのは嫌

・ガイドからも、アダムからも、「りかこはとにかく楽しんでいて(最高周波数を放っていて)」と言われてることもあり、楽しくないことを自分に課して周波数を下げるのは違うのだと感じてる。
わたしの計画に沿ってないことだから。という意味です)

・だから、わたしは、「アダムと話せるようになるためにコツコツ練習する」ということは選択していない
(そもそも、「愛し合ってる2人が、練習しないと話せない」なんて、ナンセンス。笑)

・それに「時が来ないと叶わない」のだとしたら、何をどうしたって、その時が来なければ叶わないし、逆に、「その時を想像できていれば叶う」のだから。・・・と、「叶う方をイメージできるようになった」のは、先日の統合作業が上手くいったお陰♡


ね☆


今日の義妹の話が、見事に、わたしの内なる価値観の投影であることが、伝わりますよね?(笑)

・コツコツする練習は必要ない
・その時が来たら、出来るようになるのだから

という価値観(笑)


そして・・・ここでちょっとポイントをお伝えすると、

義妹の話を聞いて、もしも、わたしが、ワサワサしたり、悶々としたり、言い返したくなったりするときには、自分の方に【分離データ】があることの証となります。


ですが、今回のわたしのように、

「面白~い」「その通り」「いや~わたしの投影ハンパない(笑)」

などと、笑って、共感していられる(一致させられている)なら、それは、【分離データを統合するための投影現実ではない】ということです。


純粋に、

「ああ、わたしの中には、こういう価値観があるんだなぁ・・・」

と、見せて(再確認させて)くれた投影現実であるということ☆


先のパターンで言えば、1)のパターンに含まれます。

1)自分が放つ周波数や、自分の内側にある【自分に関する設定】が、自分にその通りに体験をさせるために創り出す【投影現実】


ちなみに・・・

こんな感じで、周囲の大人たちから【開けた感覚】で関わってもらえている姪っ子は、
ストレスから体調を崩すこともなく、伸び伸びと、順調に、成長しています。
(これがまた、計画通りであることを物語っています)

世間一般の常識や、成長曲線からは、はみ出ている姪っ子ですが、その在り方はいたって順調です♡(これもわたし自身の投影ですけどね☆)


そして、今、【時が来たから】でしょうか(笑)

あんなに心配されていた【コミュニケーション】も、前回シェアしたときよりもさらに、順調に進み、

母ですら

「最近、○○(姪っ子)と会話が成立するようになって、長電話したりして面白い♡」

のだと、楽し氣に話してました。

(上京している今も、楽しそうに会話を続けています)


と、いうことで、何度も書いてきてますが、

【この世界は、一人ひとりが、自分の内面世界を投影して体験しているホログラム】

です。


その【全方位が投影世界】である中から、わざわざ【一部の投影現象】を意識に昇らせるのは(感情体験させて揺さぶるのは)
【自己統合】のため(本来の自分の周波数に戻るため)でしかありません。


・【分離データ】によるネガティブな投影なのであれば、【分離データ】をクリアにしていく統合作業となりますし、

ポジティブに捉えられる投影なのであれば、純粋に「わたしってこういうところがあるんだな」と、自己を再認識するという統合作業となりますし。


今日の義妹との共同創造は、この記事を、教材として降ろすためのものでした。

義妹の世界ではそうはなってないですけどね☆(笑)

(密かに感謝いたします・・・♡)



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