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笑い合えて【癒えてる】ことを知る。

昨日~今日にかけて、上京している母と 弟家族(弟、嫁、姪っ子)が、我が家へ遊びに来てました。

退院して以降、ビデオ通話で 元氣になった顔は見せていたものの・・・
実際に会うのは 入院中(面会に来てくれた)以来の3か月ぶり。


まず真っ先に、わたしが杖をつかなくても だいたい移動できるほどの脚力に戻っている姿を見て、

3人は声をそろえて「よくぞここまで・・・・(回復した)」と、安堵&驚き の表情を見せてくれました。


入院中から、義妹(弟嫁)は、
「お姉ちゃん、お姉ちゃんが覚えてないこと、話せる時がきたら たくさん話してあげる(笑)」
と、意味深に、可笑しそうに言ってましたが、

昨日はその意味を 知ることとなりました。(笑)


(あの時のことを知っている まきちゃんからも教えてもらってましたけど、義妹はそれ以上の未知なることを教えてくれました)


・わたしが覚えてない、わたしが やらかしてたこと
・搬送されるまでの 数日間の出来事(動画あり)
・家族たちの言動&行動
・義妹の当時の想い

等など・・・


残されていた動画に、今回改めて知ることもあって、

「いや~、ほんと、いろんな意味で ヤバかったね(笑)」

互いに、笑いながら、

「笑い話になって良かったよ。ほんと(笑)」

何度も何度も、口にしました。


そして、夫含め家族たちのここまでの尽力~想いを再確認して、
何度も【感謝】を伝えました。


以前も書きましたが、当時のわたしは【生きてるミイラ】状態。


義妹が
「お姉ちゃん、あの時、言葉悪いけど、棺桶の中のミイラが 動いてるようなもんだったからね(笑)」

と笑えば、

わたしが、
「ほんと(笑)わたしも 自覚してたよ(笑)入院中も、リハビリ室にあった 骨格模型を見ては『わたし、あれに 皮が貼り付いただけの状態だったんです』って言って、リハビリスタッフに驚かれたてたよ(笑)」

と笑い・・・。


そんな2人の 笑い合ってのやりとりを、母は、イメージ出来てない状態で(動画はショッキング過ぎるので母には見せてないので)楽しそうに聞いていて

「ほんと、ここまで治って良かったよ・・・」

と、しみじみ。


また、搬送直前に わたしのガリガリの体をマッサージしてくれてた弟は、
わたしの肩回りを両手で挟んで、その厚みに、

「いや~~~~人間に戻った(笑)」

と、茶化して言い・・・。


皆が、またまた、大笑い。


昨日は、あの時の大変な状況をシェアし合いながら、

【笑いに昇華できてる自分&家族】を感じることができて、

それぞれが癒されてることを実感して、感動しました。


そして、義妹が言います。

「今回の件。お姉ちゃんや○○さん(夫)にとっての学びだったのだろうとは思っていたけれど、わたしたちにも学びになってた。
今のお姉ちゃんを見れて、わたしもすごく癒された。
過去2回の経験から、『今回も・・・』と思わなくもなかったけれど、こうやって、元の状態に復活して生きてるのを見て、ほんと、癒された。ありがとう。」


義妹は、ここ数年の間に、弟と母親を亡くしています。
2人の最期の頃は、わたしも関わっていましたが、2人とも、氣力(魂力)は強くって、肉体の限界を超えて生きてた人たちでした。
(医療者からは、普通はここまで耐えられない。生きてることが奇跡だと言われながら・・)

そんな2人に対して 義妹は「奇跡を起こして 病氣を克服してくれるかもしれない」という期待を抱きながらも 最終的には見送らなければならなかった体験があるので、今回のわたしに対しても、
「お姉ちゃんの 氣力がすごいのはわかる。お姉ちゃんがブレサリアンで生きていられた事実もわかる。でも・・・・」
と、同じく見送らなければならないのでは?と 怖かったそうです。

こういう背景が、先の
「元の状態に復活して生きてるのを見て、ほんと、癒された。」
という 義妹の言葉に繋がってるんですね。


これを聞いて、夫が体験した学び(統合作業)と同じだったのだと、氣づきました。

・でも、今回、わたしは死なずに復活した。この経緯を体験することが夫にとって 意味があったということですか? Yes

・この体験が、夫の魂の傷を癒した(分離データを癒した)と捉えて良いのですか? Yes

【ホ・オポノポノ】からの~予想外だった【深~い着地点】(2)より



そして、夫が 癒えて 明るく&冗談ぽく、自ら話題にできるようになった のと同じように、
昨日は、家族自ら、明るく&冗談ぽく 自ら話題にして楽しんでたのを見て・・・

皆が癒えてることを実感し、【今世 家族&親族として生まれてきた グループソウル】 皆での上昇&更なる調和 を実感できました。


そして、昨日は、仕事から帰宅した夫と、義妹たちが顔を合わせて・・・

「あの時以来の、この場所(わたしの自宅)なので、最初はドキドキしていたけれど、お姉ちゃんのこの姿に、あの時のイメージが描き換えられました。
あのとき、ほんと、大変でしたよね~~~~」

と義妹がいえば、

「ね~~~~~(笑)」

と、夫も参戦し・・・。

再び、わたしがやらかしたことや、あの時のことを、冗談ぽく笑い合い、
夫も混ざっての大調和となったのです。



そして、このことは、7日に受けたセッションでも、先生から言われていたことでした。

「今回のミッションは、りかこさんと○○(アダム)さんだけでなく【身近な方々が上昇するためのミッション】でもあったようですね。皆さん、今回の件で、かなり上昇しています。そして、結束が深まっています。」


昨日は、それを確認できた1日でした。

完璧な流れ、そして・・・愛ある【共同創造】に、
深く、深く、感謝いたします。


愛♡感謝
りかこ&アダム

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