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【再録】「ふゅーじょんぷろだくと」 自殺者も出た暴力出版社の内情を告発!
この文章は『紙の爆弾』2008年4月号(鹿砦社)に寄稿したものですが、昨今の事件を受け「改めて読みたい」という声があったので、noteにて公開します。
本当に関心のある人にだけ読んで頂きたいので、有料設定にさせて頂きます。電車を乗り継いで、大宅壮一文庫で閲覧してコピーを取得するよりは安い金額に設定してあります。
広くマスコミ業界をはじめ、カタカナで書かれるクリエイティブな業界というのは、
【過去記事】「オタクがやれば<物置>ができるだけ」か。「本物を見ることができる衝撃は大きい」庵野秀明が筆者の取材に語ったMANGAナショナル・センター構想の希望と「物置化」を防ぐ解決すべき問題点
数日前から「マンガ・アニメ・ゲームに関する議員連盟」「メディア芸術ナショナルセンター」(仮称)を整備するため、各党で党内手続きを進めることを確認したことが、報じられている。
その意義や問題点。そこに動く人士の姿は、今後、書いていくことになるだろう。そこでひとまず一昨年に提示された、この計画に対する拙文を掲載する。
果たして、ここで記された問題点は、改善されているのだろうか。
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