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アラサーOL転職するかしないか日記→退職したけど転職先が決まらずライフイベントに悩む日…

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アラサーOL転職するかしないか日記→退職したけど転職先が決まらずライフイベントに悩む日記→いろいろ一段落したので当面なにも書くことはない日記

最近の記事

2022年をぱぱっと振り返る

1月 記憶なし 2月 2/24くらい 職場がなくなることを知らされる 2/28 単身赴任先から父が帰ってくる 3月 中旬 エルの調子が悪くなる    何人かのリクルーターと話す 下旬 ほぼ毎日動物病院に通って胃腸の動きをよくする点滴を打ってもらう 3月中 人事部と面談して希望の地域には異動できないと言われる 4月 ゆるく転職活動 5月 当時本命の最終面接で落ちる (このリクルーター、ここに落ちた瞬間に「今後もよろしくお願いします」というビジネスメールを寄越して以降、音

    • 雑記

      またいとこ(4人子持ち)が元旦にうちに来るらしく、うるさくなるのやだなあと思う。 お盆にも数時間遊びに来てて、普通に子供が4人もいればそりゃうるさいし、ただでさえ子供が好きじゃないのでスタバに逃げた。 顔を出さないのは失礼だとわかってたから後半にはちゃんと家にいたのだけど母からは小言を言われた。 今回も最初の数時間はスタバにでも行く予定なのだけど、母からは精神的に大人になれと言われた。 全然意味がわからない。 母とそんなやり取りをした今日、勉強しにスタバに行ったら激

      • エルの絵

        エルが亡くなってちょうど4週間後の7/11、 旅館をチェックアウトした私と母は地元でクリエーターをしている方のアトリエに向かった。 その人は昔から保護猫と一緒に暮らしたりしてる方で、その活動の様子をインスタを通して知っていた。 そして絵を受注制作されてることも、その絵の多くが誰かの愛猫や愛犬であることものちに知ってなんとなく頭の片隅に残っていた。 エルが亡くなって、母がぽろっとエルの絵を描いてほしいな〜と言ってたのを聞いて、この人に描いてほしい!と思い立ってDMをしてみ

        • 大学時代の友達の結婚

          なんとなくnoteから遠ざかってた間に転職先も引越し先も決まり、数日後に入居予定。 楽天ROOMで家具や細々した便利グッズ選びに勤しんでいる。 が、別にそれは割とどうでもよくて(?) 大学時代のゼミの1人が結婚するらしい。 大学のときはすごく仲良かった5人メンバーで、ここ数年はグループLINEも頻繁には動かないしSNSの更新もまめな方な5人ではないので、お互いに近況を知らない。 3人は首都圏出身、1人は高校時代から東京、私のみが地方出身。まだこのメンバーに既婚者はいな

        2022年をぱぱっと振り返る

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          「エル死んでる…」っていうお母さんの電話の声と、最後の段ボールにエルを入れてあげて庭のお花を切っていっぱいにしてあげたその景色がセットになって、何度もフラッシュバックしてきて辛い。 もうペット飼うつもりないから、心を開いてもらって自分も心を開いて、その心地よい信頼関係の中で一緒にごろごろしたり思いっきり首の臭いを吸い込んだりができないのが辛い。 エルに会いたい。

          やいやいラジオを聴いて「妊活夫婦」を全巻読んだ

          noteの方向性が転職<<<<女性のライフイベントみたいになってきてしまってる。 まあ切り離せるものではないけど、転職活動が順調じゃない言い訳かなと。 いつも聴いてるポッドキャストの「やいやいラジオ」でなんとなく聞くのを飛ばしていた回をようやく聴いた。聞き始めたらもう5回くらいはリピートして聞くくらいには大事な話で本当に5回は聞いたのではないかと思う。 感想としては現実厳しいな、と思った。 私みたいに子供持つか決めかねてる人はますます決断までの時間が無さすぎると。 だ

          やいやいラジオを聴いて「妊活夫婦」を全巻読んだ

          「うたうおばけ」を再読して気づいてしまった

          来週、彼氏と旅行をする。目的地は盛岡。 私の誕生日に合わせて連休を取ってくれてたみたいで嬉しいなって思う。 盛岡は前から行きたいと思っていた場所で、理由は作家のくどうれいんさんが大好きだから。 大好きな理由は身バレに繋がるので割愛するけどほんとに好き。れいんさんの書く日本語は力強くて大らかで健やかだなっていつも思う。 そんなれいんさんの住んでる盛岡に行けることになって「エッセイ「うたうおばけ」を再読した。 しょっちゅう読んでるから再読もなにもって感じなんだけど、体感と

          「うたうおばけ」を再読して気づいてしまった

          月命日と自分の退職祝いにアンスリウムを買った話

          今日でエルが旅立って一ヶ月が経つ。 私は先週、最終出勤を終えて有給休暇に入った。 週末は母と近くの旅館に泊まって、ようやく今日から無職っぽい時間を過ごしている。 もともと社会人になってから母と連休を合わせて旅行に行くのは恒例だった。といっても京都と名古屋の2回だけ。その後コロナ禍になってしまった。時を同じくして(ちょうど日本でダイヤモンドプリンセスでコロナが初めて確認されたころ)、父がかなり遠い土地に単身赴任になり、旅行中にエルの世話をできる人がいなくなって、ここ2年母と遠

          月命日と自分の退職祝いにアンスリウムを買った話

          エル

          愛犬が6/13に亡くなった。 犬が亡くなると「虹の橋を渡った」なんていう表現をするのが一般的のようだけど、婉曲させた表現は悲しみから逃げてるみたいで嫌だなと思うので、今は意地でも「亡くなった」って使いたい。 もちろん逃げるのが悪いとは思わないんだけど、今の気分として向き合う必要があるとおもっている。 何が起こったのかという詳しい時系列も書き残したいんだけど、それは事実だから多分あとからでも書ける。 不在に慣れて悲しい感情が丸くなる前に今の気持ちを残しておきたい。 亡く

          彼氏へ

          私はnoteでジャーナリングのつもりで個人的な転職のあれこれを書いています。 転職のことを考えると、必然的に派生して今後の将来についても浮かんでくることがあります。(というかこれまでも浮かんではいたけど向き合うことを避けてたから言語化して伝えたことはない) 今回はいままで書いたことの要約をここに記して、彼に気持ちを伝えたい。 なんとなく全ての記事を読まれるのは嫌だから、他の記事を非公開にするかこれだけスクショで送るか、どうしようかな。 だから今回は彼氏に手紙を書いてるつ

          彼氏へ

          女性としてアラサーを迎えて

          ここからは反出生主義的な考えとは少し離れて、自分自身について。 現在20代後半で、自然妊娠ならタイムリミットも意識し始める歳だし同世代で出産してる人も増えてきている。 子供を産まないことについて長々書いてきて、20代前半はそれが正解で確信を持っていた。 30歳で出産したら子供が二十歳になるとき50歳、 40歳だったら二十歳になる頃には60歳。 子供が大学にいるうちは一定収入がほしい(勝手に私が産むくせに大学卒業後は働いてもらうことを望んでいるのを自分自身ほんとにどうか

          女性としてアラサーを迎えて

          子供を持つことへのもともとの考え

          先述の通り、私はこれまで子供を持ちたいとは考えていなかった。 幸せにできる自信がないから。自分の人生はいくらでも切り拓けるし諦められるけど、子供は自分の分身じゃないし他人だから、私が手を加えることができない。 もちろん育児や精一杯のサポートはするけど、別の人格である私がその子のためにできることなんてたかが知れてる。だからあとは本人次第なのだ。 だけど、そもそも目的なく産み落とされて、「はい、あなたの人生がスタートしたから自分で頑張ってください。サポートはするよ。」って子

          子供を持つことへのもともとの考え

          反出生主義の私が今現在子供を考えている理由

          タイトルにある理由とは、端的に言えば子育てに興味を持ったから。 以下は、長々と自分の気持ちの変化について記した備忘録です。私個人の考えなので悪しからず。 反出生主義という言葉を知ったのは2年前、川上未映子さんの「夏物語」を読んでからなんだけど、その考え自体はずっと私の中にあった。「言語化されるのか。」と驚いた。 いつから子供を持つことに消極的だったのかよく覚えてないけど、大学時代に友達と将来の話になると「子供を持つのは親のエゴだから。」と自分がよく発言してたことは覚えて

          反出生主義の私が今現在子供を考えている理由

          人生で譲れない何か

          大学時代の会社員を経てフリーランスになった友達に相談に乗ってもらって気づいた、見落としてた軸「人生で譲れない何か」。その子は例として場所、パートナー、年収、業務内容を上げてくれた。 譲れないものがなにかわからないのでとりあえず、いろいろ書いてみて最終的に順位付けする。 ①彼氏 私は長く居て欲しいと思うけど縛り付けられるものじゃないので、この色々と決めなきゃいけない今の時期において彼氏のポジションがすごく難しい。熱烈に好き!!!みたいなではなくて、毛布のような人なので居てく

          人生で譲れない何か

          地元のハローワークに行って考えた彼氏のこと

          結論から言うといい求人はなかった。 ゴリゴリ文系の私にSEとか厳しすぎるんじゃ〜。 パソコンとか得意ならだいぶ広がるんだけどなって感じ。 実家から車で通える範囲で探すと全くと言っていいほどピンとくるものがない。 じゃあもう少し範囲を広げる?でも実家から通えない県内とかもはや意味ないんだよな。県内でも実家のあるここが一番隣県に近いと思っている。 しかしこの仕事を続けるにしても県内全域の転勤はつきまとう話。この仕事であるうちは住宅補助もあるから一人暮らしになろうと金銭面の

          地元のハローワークに行って考えた彼氏のこと

          減収が嫌なら隣県で転職すれば?

          彼氏とはできるならずっと一緒にいたい。 先述の通り実家にいたい理由はあれど、彼氏も大切。隣県で転職するなら、彼氏とずっと一緒にいれる保証がほしい…(結婚がソレなのでは?と言われそうだけど、離婚しようと思えばできるのでこの場合、結婚は保証にはならない。)そもそも一緒にいれる保証というものが存在しない。 そもそも結婚について、 家と家の結びつき、みたいなものが気持ち悪い。彼氏とはずっと一緒にいたいけど、もれなく家族がついてくることが嫌だ。(彼氏の家族が嫌だってことじゃなくて、誰

          減収が嫌なら隣県で転職すれば?