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首都圏近郊の大学生。 少しずつ、少しだけ投稿をできたら...

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一恋愛が終わって。

このことを言わずしてSNSは使えまいと、記事を書き終えるまでの1週間強は…公につぶやくことなどをしないでいた。 その人のNoteの「スキ」が増えていくのを横目に、淡々と時間をお金に変換していた。 それがひと段落した今、私は自由に書き連ねることができる。 さて、その詳細はその人のNote(Link)を見ていただくことにして。 なんでって?そりゃ、私は事実を事実のままに述べられないからさ…… 実感 さて、私は恋人と別れたわけだが、日々の生活に特段大きな変化はない。 よくあ

    • また何者にもなれるかも?

      体力が有り余っていたころ、私は何者にでもなれる可能性の塊だと思っていた。実際、いろいろなところで活動して、これが何者かだと思っていた。 しかし、大学生となってからは体力がなくなって、何者にもなれやしないと思っていた。でも情報は偉大なものかもしれない。アンテナを張っていると、何者かになれるかもしれないというチャンスが少なくない数あるのだ。 しかしながら私は、リーダシップはあるかもしれないが、トップとして引っ張るというリーダにはなれないのだ。大抵の場合人気がないので落ちるとい

      • cmdでpythonコマンドが「Python」とだけ返すときの解決法

        本当はQiitaとかに書くべきなのだろうけど,よくわからないのでnoteでメモ書き程度に書く pythonで"Python"と出る筆者はdiscord.pyを使ったDiscord bot開発をしようとしていた. そこで,コマンドプロンプトを使用して仮想環境を構築しようとしていた. しかしながら,以下のようにPython系のコマンドがほとんど意味をなしていなかった. > python -m venv .venvPython > python --versionPython

        • 一方通行の愛。嫌うのは私......

          漠然と、私は"恋愛"といわれるようなものをしていたそうだ。つまり、以下に書かれたことはノンフィクションであると解していただきたい。 これが私のあるがままの姿なのだ。 私が想っているのではない。相手から想われているだけだ。 付き合い始めてから少し経った頃からずっと、そんなことを思っていた。 それでもなんだかんだで、11か月も続いていたらしい。私の気持ちは変わらない。「なんとなく嫌いだ」という点において。 なぜ彼女を嫌っていたのか。それは「自分に似ているから」であろう。 不気

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        一恋愛が終わって。

          隣に座ったヤツとコンビニに行けるかどうか

          受験を終えてからわかる、有名大学に在籍していた人の凄さがある。 そんなわけで、僕の身分が、明日には正式に「大学生」となるだろう。 短編を2本立てにしている。 隣に座ったヤツとコンビニに行けるかどうか これは私が高校生のときの化学の先生の一人が言っていた言葉だ。 大学で交友関係を得るための最善手として挙げていた。 色々な人と関わる機会を得たこの数か月間で感じたのは、会話をしないことには何も発生しないということ。 当たり前だけど改めて認識した、積極的に、内容がなくてもいい

          隣に座ったヤツとコンビニに行けるかどうか

          euphoriaは人生を楽に生きる手助けをしてくれると思います。少なくとも陰性の人には効果があると思うのです。 euphoria [名] 〔根拠のない〕強い高揚[幸福]感 (出典: 英辞郎 on the WEB) 詳細はそのうち書きます。ちなみに曲はIAちゃんのが好きです。

          euphoriaは人生を楽に生きる手助けをしてくれると思います。少なくとも陰性の人には効果があると思うのです。 euphoria [名] 〔根拠のない〕強い高揚[幸福]感 (出典: 英辞郎 on the WEB) 詳細はそのうち書きます。ちなみに曲はIAちゃんのが好きです。

          ポストに入れる、その手は

          アメリカのポストの色は青、フランスのポストの色は黄、あたかも外国ではポストの色が日本と違うと説明されることが多いが、実際のところ赤色の国の数の方が多い。 閑話休題。 私は、ポストに郵便物を入れるそのシーンが好きだ。 例えば、自転車に乗りながら横着して投函するシーンとか。 他人がしているところを見たのは今日が初めてだったんですけどね。 その中でも最も好きなのは、やっぱり子供や若者がポストに投函する場面だ。 存在は知っていても普段使わないポスト、入れ口が2つあってどちらに入

          ポストに入れる、その手は

          知を垂れ流す奴らと昇華する奴

          世の中には、知ったものを流布する奴らがいる。 流布の方法にも種類はあるが、そのまま垂れ流す奴らより新しく作る奴らになりたいと思わないか? 最も卑近な例としては、やたらと難しい単語を使おうとする奴らだ。 自分のアイデンティティを堅持するため、相手に対しての優位性を誇示するため、他人が意味を解せなくするためなど、意図的にやっている例がまずある。 そういう奴らについては各々で自由に批評してもらえばいいのだが、無意識的に難しい単語を使っている場合もあるのだ。 第一が意味を限定さ

          知を垂れ流す奴らと昇華する奴

          インタラクションの重要性と限界 with 恋愛

          インタラクション(交流; 相互作用)は、新たに何かを得るときに必要となる条件だ。しかしインタラクションが不必要な場面もある。 最近の私は、思考の源になりそうな情報が蓄積してきた後に誰かに話して整理する、ということが多くなっている。 少し前までは自分の中で熟考して結論を出すことがあったが、なぜだかやらなくなった。話し相手が増えたからかもしれないが…… そんなわけで、私がこの事項から思ったのは、新しい見方・考え方を手に入れるときには人とのインタラクションが必要だということであ

          インタラクションの重要性と限界 with 恋愛

          祖父の死に私は

          人はたったの半日で急に終わり得るのだと示したかったのか。 それとも単に天からのお誘いを断れなかったのか。 (ノンフィクション部は日記調、その他部はTwitter調です。) ノンフィクション部 今日は勤労感謝の日だからと、朝の4時まで2年程話していない人とネット上で会話をした。その人の話を受けて色々な心地がしたのはまた別のお話で。 寝た。結局睡眠時間は4時間程度だったのだが。 朝8時半。「入院中の祖父が朝起きたら血中酸素飽和度は50%台、心拍数も100くらいの状態でほ

          祖父の死に私は

          大義名分のない目標は悪か?

          ふと立ち止まってしまうと「これ意味あるのか?」「結局何のためにやっているの?」という思考に陥ってしまうことが稀にある。 もしくは「やる気になれない」と踏み出すのも億劫になってしまうことがあるかもしれない。 それの原因、「大義名分のない目標」じゃないですか? 「『大義名分のない目標』ってなんだ」と言われそうなので少しだけ。 motivate(やる気を起こさせる・動機づける)が存在しない目標・目的・夢(将来に抱くもの)としていく。 「大義名分」には「ある行為のよりどころとな

          大義名分のない目標は悪か?

          一度捨てた場所に帰ろうとして

          ──── いる。 嘘。どうせ一度捨てた場所にはもう居場所はないから。 「リニューアルするから戻って来な」と誘われて戻ってきたものの、私はその場所で「やりたい」と思えることを見つけられなかった。 なんせ、居場所がないのだから帰っても意味がないだろう。 昔は好んでその場所に居た。むしろ、その当時の自分の居場所はそこがメインだった。私はその場所で"運営することの知識"を学んだだろう。 ネットの世界は、若者にとって救いの場であると思っている。顔を見せる場所ではないから、適切な

          一度捨てた場所に帰ろうとして

          断言できない、思考の二面性

          ずっと、多少は記事のネタを思いつくのに、執筆の手を進められないで下書きのままでいる。 理由は言い切ることができないからだ。 具体的な事例をあげよう 「私は必要以上の努力をしない」という主張をしたいとする。 そういう主張がしたいと思う程度には、自分の生活には努力という要素がないと認識しているのだ。 よく考えてみると、他人から「あいつ頑張って努力しているな」とみられるようなことをしている場面が複数思い浮かぶのだ。 だから言い切ることができないで、その主張をNote上でできなくな

          断言できない、思考の二面性

          交友と密かなる言い訳

          こんなことを言ったら色々な方から失望の念と遺憾の意が表われてくると思うのですが、自分の心に正直になって言います。 根底に「女の子と関わりたい」というのが密かにある。下心があって関わりたいというよりも、たわいのない会話をしたりいわゆる「推し」たりしたいのですね。 「好き」とか「推し」とかの境界がわからないのでごちゃごちゃにするけれど、少なくとも話をしたい人がいる。ただ、その人と関わることが難しい状態が多くあるのです。 そこで、(語弊があるが)足りない成分をMさんで補充している可

          交友と密かなる言い訳

          よくわからない人材、私。in 文化祭

          「何のための文化祭だったのか」 私はスローガン・目標を立てることなく、文化祭運営のリーダ格として引っ張り、結局終幕までたどり着いてしまった。 一般生徒のように「文化祭」を楽しめなかった、そんな虚無感に苛まれることは決まっていたんだろう。無意味に走り始め当初から。 「やりたいことをやる」 そう決めて文化祭の準備をしてきた。そうしたら、自分ひとりだけで走ってしまい、周りの事象なんて考えられなかった。 演劇の席の配置一つとっても、演劇自体に興味がないから、観覧場所に席をた

          よくわからない人材、私。in 文化祭

          現実から目を背けるように

          今私が直視しなければいけない現実から目を背けるように、不意に大学生活の想像をすることがある。 大学の敷地には、近所にある大学の祭りみたいなものと、以前成蹊大学でやっていたヨビノリたくみの公開収録の2回しか入ったことがない。だから、大学の中での生活を想像することは出来ない。 したがって、私の想像というのは、人間関係にまつわることであったり、もしくは今とは違う場所でのアルバイトであったり、あるいはゲームに没頭する私であったり。 直視しないといけない現実というのは大まかに分ければ

          現実から目を背けるように