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【 日本の記念日365 】 10月8日は足袋の日

= 今日は何の日? =

日本には、色々な“ 〇〇記念日 ”があり、本当におもしろいです。
「 なんでそんな記念日ができたの? 」
「 その記念日、流行らないのでは… 」
「 そんな国際的なものがあるんだ! 」
と思うものがたくさんあります(笑)。なので、それらをこのnoteで投稿してみることにしました。

= 小ネタ =

実を言えば…

この投稿は、いつも中国語と英語のオンラインレッスンを受ける際、フリートークで使っている“ 小ネタ ”でもあります。
毎週1回30分~1時間、各国の先生とフリートークをしているのですが、正直、ネタが少なく、会話をもたせるのが大変で、こういうのが地味に助かっています。

ということで、ぜひ同じ境遇でお悩みの方は、また、ちょっと小ネタが欲しい方は、こちらの投稿、ご活用ください。この文を読むだけ(リーディング)でも語学の勉強になるかもしれません。

では、ご覧ください!

= 10月8日:足袋の日 =


「足袋の日」は、日本足袋工業懇談会が制定した記念日で、七五三・正月・成人式など和装で足袋を履く機会の多いシーズン前の10月、末広がりで縁起がよいということから8日を選び、1988年に制定されました。足袋は奈良時代に存在したシタウズ(襪)と呼ばれるものから誕生し、江戸時代には革製の足袋が多かったそうです。足袋の歴史や職人のこだわりに触れられる博物館もあります。


"Tabi Day" is an anniversary established by the Japan Tabi Industry Roundtable, and was established in 1988 because it was chosen on the 8th of October before the season when there are many opportunities to wear tabi in kimono such as Shichi-go-san, New Year's, and coming-of-age ceremonies. Tabi shoes were born from what existed in the Nara period called shitauzu (襪), and it is said that there were many leather tabi boots in the Edo period. There is also a museum where you can experience the history of tabi shoes and the commitment of craftsmen.


“塔比日”是由日本塔比工业圆桌会议设立的周年纪念日,成立于1988年,因为它被选在10月8日,当时有很多机会穿着和服的布,如七五山,新年和成人仪式。 塔比鞋诞生于奈良时代存在的东西,称为 Shitauzu (襪),据说江户时代有许多皮革塔比靴。 还有一个博物馆,您可以在那里体验布鞋的历史和工匠的承诺。

P.S.

最近で足袋と言えば、やっぱりマルジェラの足袋ブーツでしょう。。。斬新すぎる。。。


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