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元気な春を迎える為に!

啓蟄(けいちつ)とは、土中で冬ごもりをしていた生き物たちが目覚める頃のこと。

生き物たちは久しぶりに感じるさわやかな風と、麗らかな春の光の中で生き生きとしています。



オススメ3選


春は芽吹きの季節。
体が春に向けていよいよ目覚める啓蟄の頃は、体も心も、これまでよりちょっとでいいので、「シャキッ」とさせることを意識します。
何時もより10分前に起床してヨガとか、身体動かす事を、しています。
これまでよりちょっと外出の回数や時間を増やす。
人との交流などなど。

食材

苦味のある山菜、たとえばセリやフキノトウ、ウドなども、春には適宜摂りたい食材です。
これらには解毒作用があり、冬に蓄えたもののうち、いらないものを体の外に排出してくれるからです。
そうやって、ある程度身軽になって、春の活動再開の準備をしていくのです。
ただし、山菜は食べすぎには要注意です。
解毒作用が強いので、適量を超えると、胃腸の調子を崩しお腹も下します。
適量にね!

先取りしすぎない事

春に向けて体を目覚めさせる」といっても、無理は禁物です。
いろいろな活動を一気に始めたり、めちゃめちゃ早起きをしたり、外出をしまくったり、寒いのを我慢して薄着をしたり、など。
「体の疲れがずっととれない……」
「なんとなく体調が悪い……」
というのであれば、あきらかに季節を先取りしすぎはよくない言う事です!
無理なく体が動く程度に活動していれば、自然と体が目覚め、春モードにシフトしていきます。
なので、自分にとって「快適」と感じる程度で、体を動かすようにしていきましょう。
何事にも、ちょうどよい基準を探して見て下さいね!
私たち人間も、虫と同じく「さあ働くぞ」と意気込みたくなる季節になりますね。
元気に春を迎えるためにも、体調管理をオススメです。
二十四節気では、啓蟄の次は3月20日の「春分(しゅんぶん)」です。 

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