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【お知らせ】オールニッポンPRはじめます

プラチナムが新しく開始する取り組み、「オールニッポンPR」について、
プロジェクトマネージャーを担当する斉藤拓巳よりお知らせしたいと思います。


オールニッポンPRとは?

私たちプラチナムは、企業や商品・サービスなどを世の中に広めるためのコミュニケーション戦略の設計から実行の部分まで、幅広いコミュニケーション活動を行っています。

そんな私たちが日々活動する中で感じること、それは、
“日本には、特に地方には、まだまだその魅力が世の中に広まりきっていない企業がたくさんある”ということです。
独自のモノづくりや企業風土、コミュニティなど、メディアにもっと取り上げられるべき、生活者がもっと知るべき企業の魅力が、地方にはまだまだ眠っています。

弊社の新プロジェクト、オールニッポンPRでは、その企業様のコミュニケーション活動を、同じ地方エリア出身のプラチナム社員が担当します。

「自分だったら、日本全国に広められるはず。」

そんな自信とこだわり、地元愛を糧にして、地元出身のメンバーが情熱を持って活動します。

プラチナムが国内最大手PR企業のプロフェッショナルとして数多くの企業様と向き合い、培ってきた知識や経験に、
地元出身者だからこそ持つ知識や抱く想いを乗せて、プラスαの価値を提供します。

ふるさとPRステートメント


プラチナムにぜひ相談してみたい!と思っていただいた企業様は、ぜひ下記のメールアドレスまでご連絡ください。
企業、商品、サービス。広めたいモノは、どんなジャンルでも構いません。

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<ご連絡先>
株式会社プラチナム オールニッポンPR プロジェクトマネージャー 斉藤拓巳
Platinum_PR@vectorinc.co.jp
<お伝えいただきたい情報>
企業名:
本社所在地:
広めたいモノ:
お困りごと:
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地元出身社員が担当する理由


地元愛や帰属意識、誇り。
そんな“想い”をパワーに変えて活動するのがこのオールニッポンPRですが、考えてみると、それらは私たちPRパーソンの日常では当たり前になっています。

“ある携帯の機能性を訴求したいと思ったら、実際に自分が買ってその便利さを体感してみる”
“ある県の魅力を訴求したいと思ったら、旅行がてら実際に自分が足を運んでみる”
「価値を広めたい!」と思ったモノは、まずは自分が好きになることで、
その活動に対する熱量が、そして、それに伴う結果が、大きく変わります。

そんな様子を数多く見てきました。

一つ、社内の実例をご紹介したいと思います。

愛知県出身の某社員は、今、愛知県の某食品メーカーのPR活動を担当しています。
富山県出身で、大学から上京した僕にとっては、正直なところ聞き馴染みのない企業でしたが、彼は小さい頃からずっと身近にその企業の商品があり、馴染み深さも思い入れもあったそうです。

「子どもの頃からしょっちゅう食卓に並んでたからね」「そんな昔から知ってる企業だからやっぱり楽しいよ」「愛知の人だったらみんな知ってるけど東京ではあまり知られていない、だからなんか悔しくてやり甲斐がある」「俺も楽しいけど、先方も俺のことを親身に気にかけてくださる」

このオールニッポンPRを体現しているかのようなその社員は、楽しそうに話していました。

その某企業の商品が、PR活動によって、キー局の情報番組で取り上げられ、結果として、放送直後に売り上げが3倍も伸びた時、スーパーの棚が動いて出荷数が1.5倍になった時、その企業の社員さんから感謝された時、彼は案件責任者として、誰よりも喜んでいました。

長くなりましたが、最後に。

先述の通り、オールニッポンPRでは、プラチナム社員たちが、それぞれの出身地方エリアの企業様を担当します。
最先端のマーケティング手法や世の中のトレンド、メディア状況など、私たちが日々キャッチアップしているスキルに、その地元出身がゆえの強みを掛け合わせて活動します。

プラチナムに在籍する約200名の社員は、8つの地方エリア全てを網羅しています。
”地元愛”を活かして、あなたの企業を一緒に全国に広めていきましょう!


最後まで読んでいただきありがとうございました。


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Platinum_PR@vectorinc.co.jp