ちとせ

大学生。好きなもの、音楽・睡眠・食べること。就活終えました。

ちとせ

大学生。好きなもの、音楽・睡眠・食べること。就活終えました。

最近の記事

性格に一貫性を持たせる

就活してると、webテストのたびに性格検査を受けることになる。 そして、性格特性なんて1 or 0で表現できないのになあと思いながら回答する。 例えば、「計画を綿密に立ててから実行する」か「状況に応じて臨機応変に遂行する」か。 私は、基本的には非常に計画的に生きるタイプで、イレギュラーな予定は好まないし、旅行するにも行くところ行く時間、きっちり決めて動く。 でもたまに、衝動的に行動力が湧き出てきて、急な思いつきで人とご飯に行ったり、新しい趣味を開拓したりしている。 機を逃

    • もがきながら

      嫌なことから逃げている。 今一番嫌なことから逃避するために、この前まで一番嫌だったことがすいすいと処理されていく様を見て、我ながら呆れる。 なんだこの、不健全な循環は…。 いずれにせよ、どちらもいつかは片づけなくてはならない問題で、ただ後回しにしているだけである。 前もって、先に先に処理できるようになりたい。 高校のときの友人たちと話していると、みんなちゃんと自分の人生を考えて生きていた。 悩んでもがいてとっ散らかしながらも、逃げすに考えていた。 見習わなきゃ。 母は事

      • アラームとリマインダーとGoogleカレンダーに生かされている

        忘れんぼうで慌てんぼうの私は、スケジュール管理を完璧にスマホに頼っている。 文明の利器に感謝。 ① アラーム 拝啓 アラーム様 毎朝お世話になっております。 一発では起きないので、1分後にもかけているし、しかもそれのスヌーズ3回目くらいでやっと起きるので、最初のアラームから早20分が経過している。 寝る前は忙しい。 起床アラーム1、2、家を出る時間、オンラインミーティングに接続する時間1、2、3…を全部セットしてから寝る。 昔はよく、タイムリミット、という名前のついたア

        • 音楽はひとをつなぐ

          みんな音楽好きなんだなあ、って思う出来事が、最近2つあった。 一つ目。 高校のときの友人から久しぶりに連絡があって、開口一番、「私も最近スピッツ好きになったの!!」 それ見た私 うお〜〜〜〜〜わかるぅ〜〜〜いいよねスピッツ〜〜え?私の一番好きな曲?それはアパートとエスカルゴとこんにちはとPと、あでもロビンソンは殿堂入りかな〜あそれからぁ…(以下略) 私も自分がこんなに語れると思わなかった笑 そして、一番好きな曲は?という質問に10曲以上答えるオタクを受け止めてくれる彼

        性格に一貫性を持たせる

          夏、「若者のすべて」

          今週は特に心に動きがなかった。 だからずっと好きな、音楽について書こうと思う。 私が、夏に聴きたい曲、として挙げるなら、 それは、 「若者のすべて」フジファブリック 聴くと胸がギュッと苦しくなる。 後ろめたくなるというか。 過去に戻ってやり直したいような、そのまま未来から眺めていたいような。 それでも聴く。 PVの、後ろに重くのしかかる板みたいなやつが、最初水平だったのにどんどん斜めになる。 夏の不安定さが、目にも訴えかけてくる。 小学生のとき、夏休みのプール最終日に

          夏、「若者のすべて」

          愛沢えみりさんの生き様がかっこいい

          キャバ嬢引退イベントの動画から知ったえみりさん。 最近Abemaで、自分を変えたい女の子たちの変革を、元カリスマキャバ嬢のエンリケさん、愛沢えみりさん、一条響さんがプロデュースするってドキュメンタリー(?)をやってて、それで再会した。 ほんとうにとってもストイックな方だ。 1番じゃなきゃ嫌という思いが強くて、 1番に向けてあらゆる努力されてて、 そして本当に1番になってしまう。 私も負けず嫌いだけど、ここまで極められていない。 見習わなければ。 あと親友のここすさんも

          愛沢えみりさんの生き様がかっこいい

          ただ「好き」なだけで、それを仕事にしていいのかな

          好きなことを一生の仕事にできたら、どんなに幸せだろうと思っていた。 毎日楽しくて、飽きなくて。 でも、そう幸せでもないかもな、と最近思う。 好きなことが得意なこととは限らない。 不得意な人は得意な人に比べて仕事に時間がかかって、迷惑をかける。 失敗して、足を引っ張る。 そんなの申し訳なくて消えたくなる。 趣味ならどんな低レベルだろうと下手の横好きで許されるけど、仕事は成果を求められるのだから。 辛くなることが目に見えているくらいなら、最初から自分が得意なことを仕事に

          ただ「好き」なだけで、それを仕事にしていいのかな

          学会発表練習より

          ※超個人的なメモです📝 先輩方の学会発表練習に立ち会ったときに気づいたことを、ここにまとめておこうと思う。 いつか自分の発表を見直すときの参考にもなるかもしれない。 【スライド】 ・イントロに全ての情報(前提知識)を提示しておく ・わかってたことを最初に全て提示 ・明らかにしたいゴールを先に提示 ・それを解き明かすようにデータを順番に載せていく ・各スライドの小括は、理解しやすいように、グラフィカルに ・重要なところがパッと見でわかるように、重要でないところが悪目立ちしな

          学会発表練習より

          TOEIC 反省点

          スマホのメモに残しておいた受験直後の反省点、スマホ変えたら消えちゃうので、ここにも残しておきたい。 感想 今度はリーディングができた。簡単だったのか、勉強したからか、わからない。 Part1は比較的わかった。 Part2で、ん?って思ったのを引きずって、雪崩式に3問くらい聞き逃したので、気をつける。 Part3、情景が全くわからなくて、英語がBGMのように聞こえてたところがあった。英語を理解できなかったことが問題なのか、集中力が途切れたことが問題なのか。結構てきとーに塗って

          TOEIC 反省点

          雨の日は子どもの日

          今年の梅雨は、おとなの世界に揉まれたくたくたな心を癒すかのように、小学生みたいな懐かしのゴム長靴をよく履いている。 雨の強さ、おかえり時刻の天気予報、その日のコーデ、気分とかによって、靴を選ぶなかで、やっぱりゴム靴に手が伸びる。 さすがに真っ黄色のザ・小学一年生!みたいなデザインじゃないんだけども、なんかガッポガッポいうのが良い。 無邪気。 先っぽがまあるくなった短い真っ黄色の雨傘をさしたくなる。 ときどき、結構雨降っててもあえて傘をささない。 長靴で水溜りの上を歩く。

          雨の日は子どもの日

          ざっくり、上半期振り返り大会

          ※こちらは、スーパー個人的な振り返り大会となっております(笑) 1月 懐古期 2月 最盛期 3月 準備期 4月 忙殺期 5月 低迷期 6月 ハロー・ニューワールド それでは簡潔に。 1月: 6か月も前、ほぼ記憶なし。忘れかけた知識を掘り返してた気がする。でも、また忘れた(笑) 2月: 一番充実してた。頑張りが結果に結びつき、かつ明るい展望が見えてくるもので、良かった。TOEICも受けた。5月の私は、2月の自分すごいなって崇め奉りました。 3月: 卒業シーズンで、先輩

          ざっくり、上半期振り返り大会

          初SPIと決意表明の儀

          初めてSPIを受けた。 舐めてました、ごめんなさい。 時間全然足りんくない?? ゆっくりゆっくり解いてた私、気付いたら残り時間あとちょっとで、めっちゃテンパって、わーってボタン押して、どんって終わった。 あーあ。 計算そんなパパッとできないよ…自分があほなだけだろうけど。 悔しい。圧倒的準備不足。 本当に悔しい。 出直してきます。 待ってろSPI!!!

          初SPIと決意表明の儀

          組み込まれる

          就活を始めた。 布団にくるまって寝ぼけ眼で見ているネットニュースを、初めてビジネス視点、グローバル視点で見るようになった。 道ゆく働く大人たちが、みんな輝いてみえる。 〜〜株式会社新卒採用担当、とか、〜〜グループ人事部、とかの宛名からメールをいただくたびに、経済を回す歯車として、確実に、社会に組み込まれていっている感覚がある。 飲み込まれるというか、押し流されるというか。 どうせ歯車なら、要に就きたいし、代えの利かない部品になりたい。 誰もが通る道。始まったばかり。

          組み込まれる

          エントリーシートは文学

          就活の歴戦を勝ち抜いた先輩たちのエントリーシートを本屋で立ち読みした。 海外行ってたり、なんか学生団体立ち上げてたりしている人もいる。 そういう、ほんとにすごい経験をしている人のESがほんとにすごくなるのは、想像できていたのだけど、 サークルの危機を切り抜けた、とか、居酒屋バイト頑張った、みたいな「ありがちエピソード」でも、先輩たちは上手く語って魅力にしていた。 これは、俗に言う「コンテンツ力」ではなくて「プレゼン力」が問われているな…?? 目立って活躍したような経験を

          エントリーシートは文学

          感情の鮮度

          noteに週一投稿チャレンジを始めて約1ヵ月。 ずぼらで飽き性な私は、自分を律するべく、文章の書き溜めをすることにした。 2週先まで作っておけば、テストとか発表とかの前でも投稿が滞らないだろうと思って。 でも、いざ投稿ボタンを押そうとして、画面上の「私」の思いを読み直すとき、まるで別の人の文章かと錯覚するときがある。 テンション、文体、語彙が違う。とか、いやいや、今そんなこと考えてないよ、ってなったり。温度が違う。 感情にも鮮度があるのだなあと深く実感した。 だからこそ

          感情の鮮度

          ハロー、ニューワールド

          不安と期待が入り混じる、って言っちゃったら簡単だけど、大抵不安の方が大きくて、ミルフィーユみたいにいろんな種類の不安が重なって、結構押しつぶされそうになりながら初日の朝を迎える。 大失態しないかな 元々いる人と仲良くなれるかな 一緒に新しく入る人と仲良くなれるかな …仲良くなれなくても、お互い嫌いじゃなければよいのだけど。 今月は、そんな不安な1日を境に環境がガラッと変わって、刺激的な毎日を送っている。 新しい環境に身を置くと、知らない人に囲まれるおかげで、本当の自分の

          ハロー、ニューワールド