何かを継続的に続けるためには“意地”が必要。
最近の「失敗や嫌だったネガティブなこと」「上手くいった感動したポジティブなこと」「目標や明日のこと」のいずれかを自分の心の描写そのままに一筆書きでアウトプットする日記。
最近ものすごくうまくいったこと、もしくは感動したこと
夕方、仕事を終え、夕暮れ色にはまだ染まっていない夏の風を感じながら、いつものジムへ。
職場から20分、自宅から20分のちょうど真ん中に位置するジムへ通い出してすでに連続70日目くらいか。
令和元年5月1日から1日足りとも欠かしていない。
これはいわゆるジム通い(筋トレ&有酸素運動)を毎日のルーティン化にすることに成功していると言えるだろう。
少しずつだけど上腕三頭筋や……いや、腕や肩、胸、それにお腹周りが引き締まってきたようだ。妻や子供から「パパ!すごいよ、筋肉!」なんて言われているのだから事実と受け止めていいだろう。
以下のnoteに書いている通り、まさか自分の人生で筋トレを日課にする日がくるなんて思いもしなかった。
「ジムに行くか行かないか」という選択肢はもはやない。それは、歯を磨くのと同じであり、寝ることと同じ、そして呼吸することと同じだ。
「ジムに行く」ことを考えることすらない。それは僕の毎日の当たり前にある日常としてある。
よく「何かを続けたい」なら、するかしないかなんて考える余地を持たせないとか、選択すること自体をなくすとか、そんなことが言われている。
それはまさしくそうだなと感じている。
今まで「続けてきたモノゴト」は、するかしないかの選択肢を越えて日常化されていることが多い。
何かを継続するためには、その継続したいことに対して「今日はどうしようかな」なんて事を考えてはいけない。
つまり「今日はどうしようかな」ということを考えなくなるまでは、“意地”で続ける必要があるということ。
それが当たり前になるまで続けるしかない。
どんな事においても、あらゆる選択肢は、自分にあることを忘れてはならない。
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