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【保存版】バーティカルSaaS領域で注目のベンチャー企業を5社紹介します!

こんにちは!PreVenture編集です!
今回は、バーティカルSaaS領域で代表的なベンチャー企業を5社紹介します。バーティカルSaaSは、注目を集めている領域の一つです!


バーティカルSaaSについてはこちらの記事をご覧ください!



  • スタートアップについて効率的に知りたい!

  • バーティカルSaaS企業ってどんな企業があるの?

  • 情報を整理しながら収集したい!

といった方はぜひご覧ください!

Ubie株式会社

▼会社紹介
ユビ―社は「テクノロジーで人々を適切な医療に案内する」をミッションにかかげ、症状検索エンジン「ユビ―」と医療機関向けパッケージ「ユビ―メディカルナビ」を提供しています。

累計調達額は107.2億円となっており、生活者・患者と医療機関双方に接点をもつ数少ないスタートアップです。さらに、製薬会社との協業や地域医療への貢献など、AIをコア技術に医療にかかわる全てのプレイヤーをエンパワーメントしています。
▼事業内容

ユビ―社は、症状検索エンジン「ユビ―」と医療機関向けパッケージ「ユビ―メディカルナビ」を提供しています。

症状検索エンジン「ユビ―」は、質問に対して自分の症状を答えるだけで参考病名や近くの医療機関等の「受診の手がかり」が分かります。ユビ―はアプリとWEB版で提供されており、無料で、誰でも、いつでも、ほぼ全ての症状で利用することができます。

リリースから2年で月700万人に以上に利用されるサービスとなっており受賞歴も複数あるなど実績のあるサービスとなっています。

「ユビ―メディカルナビ」は問診業務の効率化や認知向上など、患者さんとのコミュニケーション設計を通じて、診察の質を向上するサービスです。搭載されているAIが5万の医学論文と医療機関の実利用で教育されており、患者さんの直前の質問に対して、「次に聞くべき質問」を繰り出してくれます。

・問診事務の効率化
・医療の質の向上
・安心外来の実現

に貢献しています。

▼最近のニュース


株式会社Cure App

▼会社紹介
Cure app社は『ソフトウェアで「治療」を再創造する』をミッションにかかげ、医療・産業保険の分野に、エビデンスに基づく新しいアプローチを提供しています。

Cure app社は「治療アプリ」を提供しており、従来の医薬品やハードウェア医療機器では治療効果が不十分だった病気を治すために「デジタル療法」という新たなアプローチを提供しています。

2020年8月に、ニコチン依存症向けのデジタルセラピューティクスの薬事承認を取得し、同年12月に保険適用されたことでも注目を集めました。

▼事業内容
Cure app社は、医療機関向けプロダクト「治療アプリ」を提供しています。スマートフォン等を通じて得られる日々のデータを、医学的知見を搭載したアルゴリズムが解析し、患者様一人一人に個別化された治療介入を実施する仕組みとなっており、医療費の高騰や医療格差の拡大など国家レベルで抱えている深刻な問題を解決する可能性を秘めているとしています。

・医学的エビデンスを持つアプリ
・患者1人1人にガイダンスの内容、場所、時間を最適化
・「治療空白」を埋め、介入頻度を飛躍的に向上
・蓄積されるデータを活用して、診療の効率性を向上

の4つの特徴を持っています。

▼最近のニュース


株式会社アンドパッド

▼会社紹介
「幸せを築く人を、幸せに」をミッションに掲げ、クラウド型の建築・建設プロジェクト管理サービス「ANDPAD」やANDPADと連携できる外部サービスのプラットフォーム「ANDPADアプリマーケット」を提供しています。
グローバル市場にも進出し、建築現場の作業の自動化や省人化に貢献しています。
▼事業内容
クラウド型の建築・建設プロジェクト管理サービス「ANDPAD」と外部連携サービスのプラットフォーム「ANDPADアプリマーケット」を提供しています。

ANDPADは現場の効率化から経営改善までを一元管理することができます。直感的で使いやすさにこだわった開発と導入・活用への徹底したサポートで利用社数14.5万を超え、業界シェアNO.1のサービスとなっています。

ANDPADアプリマーケットは、ANDPADと外部サービスを自由に連携し組み合わせることができるサービスです。salceforceやsafie、moneyforwardなどのサービスと組み合わせることができます。
▼最近のニュース


atama plus株式会社

▼会社紹介
アタマプラス社は「教育に、人に、社会に、次の可能性を。」をミッションにかかげる国内でもトップクラスのエドテックスタートアップです。

AIを活用した、教育プロダクトの開発・提供を行っており、教育を一人ひとりに最適化するAI教材「atama+」を全国の塾・予備校3,400教室以上(2023年3月現在)に提供しています。
▼事業内容


アタマプラス社が提供するAI教材「atama⁺」はAIを活用したラーニングシステムです。生徒一人一人の苦手な部分や、つまづきポイントをAIが分析し特定することで、最適な学習カリキュラムを組むことができます。

このように
・世界で一つだけの「自分専用カリキュラム」。
を作成できることや

・AI×人のベストミックス、万全コーチング
・AIで実現する、塾と家庭でのシームレスな学び

を提供することができます。

さらに、AI教材に「atama⁺」に「ChatGPT」を活用した新機能(β版)を提供することを発表しています。新しく搭載された機能では、英単語学習において、ワンクリックで習熟度の低い単語を組み合わせた物語が作成されます。この機能によって効率的に英単語を暗記することができます。
▼最近のニュース


株式会社hokan

▼会社概要
hokan社は、「保険業界をアップデートする」をミッションに掲げ、クラウド型保険代理店システムを提供しています。

▼事業内容
hokan社が提供する、クラウド型保険代理店システム「hokan」は、保険代理店の業務支援クラウドシステムです。

保険代理店は、契約データや営業データの管理・適切な利用に課題を抱えています。そこで、hokan社は、オールインワンの顧客管理や保険業務法に対応した業務フロー構築をクラウド上で実現しています。

・顧客情報の一元化
・テンプレート設定機能
・意向把握、比較推奨
・ファイル管理
・アフタフォロー
・モバイル連携

など保険代理店の課題に寄り添った様々な機能が搭載されています。
また、外部ツールと連携させ利便性を高めることもできます。
▼最近のニュース

まとめ

いかがだったでしょうか。今回は「プライバシーテック領域で注目のベンチャー企業」を5社紹介しました。

紹介企業
・Ubie株式会社
・株式会社Cure App
・株式会社アンドパッド
・atama plus株式会社
・株式会社hokan

今回ご紹介した企業はそれぞれの領域で注目されている企業です!ぜひご自身でも調べてみてください!

最後に。。。

弊社では、転職前にベンチャー適性がわかる診断サービス「PreVenture」も運営をしています。40問の質問に答えるだけでベンチャー企業への適性診断を無料で受けることができます。ベンチャー/スタートアップ企業で働くことに興味がありましたらぜひ参考にしてみてください!


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