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AIは人間に大切なことを教えてくれる

おはようございます。

朝晩が冷え込み、いつまでも寝ていたい今日この頃・・・

みなさんはいかがですか?

みやけたくや(@pppiano414)です。

今週はなんだかスルッと始まって様な気がします(笑)

10月から始めたプロジェクト(といってもぼく1人の)も落ち着いてきたので、今週はのんびりとできそうです。

来週(いや今週の金曜?)からもう11月ですね・・・

2019年もあと2か月しかないんですよ・・・はやいですね。

のこりの期間も悔いのない2か月にしていけるように、仕事だったり、noteだったりを頑張っていこうと思います!

今日は、最近話題になっているAIについて、技術面などではなく、人間に与える影響について書いていこうと思います!

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1.AIは敵ではない

未来についてはさまざまなことを言われています。

「今の職業のほとんどはなくなる」

「未来には今では考えられないような職業が生まれる」

「AIに仕事を奪われる人も出てくる」

こういった不安をあおる記事な意見は本当に目に付くのでいろいろと将来に不安を抱えている方も多いのではないでしょうか?

しかし、じゃあ明日から仕事がなくなる!というわけでもないですし、人間しかできないことはどんな職業においてもあるはずです。

AIと知識で戦っても絶対に勝てません(笑)

どんなに天才であろうとも、知識を蓄える量はAIにはかないません。

しかし、感情的な面はどうでしょう?


人に感謝されたり、喜ばれたりすることに喜びを感じるのは人間だけではないでしょうか?

AIが今の現状で唯一できないことは、感情に関することだと思います。

表情などから感情を読み取ったりする技術は発達していますが、AI自身が感情を持つことになるのはかなり先のことなのではと思っています。

このことから、AIが発達することによって今よりも人間が人間らしくなっていくのではないかなと思っています。


相手に喜んでもらったり、感動させたりすることを仕事をする目的の1つとして捉えられている人はAIに仕事を奪われることはないのではないでしょうか?

営業や接客業で言えば、

「あなたから買いたい」

「あの人のいる店に行こう」

と思ってもらえる存在になってしまえば、そういったこと(オリジナリティーを持つこと)はAIにはできないことなので将来を不安に感じなくとも大丈夫だと思います。

逆に、会社や上司に言われるがままとりあえず働いているような人は危険です。

人間は感情がある分、作業スピードにどうしてもムラが出てしまいますが、AIはそういったことはありません。常に100%の力を出せます。休むことはメンテナンスする以外にありません。365日24時間働くことだって可能です。

こうした面から、なんとなく働いている人や目的を失っている企業は今後どんどん淘汰されていくはずです。

そうならないためにも、今一度自分が何のために働いているのかを考えるべきだと思います。

そこにAIに勝るものがあるなら大丈夫です。

来年から5Gが始まるとどんどんAIが普及してくると思います。

そうなったときに焦らないように、今から少しずつ働くことについて考えていくことをおすすめします!

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2.まとめ

どれくらいのペースでAIが発展し、社会に浸透していくのかは予測できませんが、かなり速いペースで技術は進んでいます。

AIは悪だ!と決めつけるのではなく、今後は人間がやることとAIがやることが完全に分離します。

今はまだすべてのことを人間がおこなっていますが、AIが来たときに仕事が楽になるのか、なくなるのかは働き方次第だと思っています。

不安や恐怖を感じながら生きていくことはつらいので、あまりそう思わず、

どうやって働けるんだろう?(ワクワク)という気持ちで頑張っていきましょう!


では、今日はこの辺で!

また明日!

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☆☆☆

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