すきな人と信じること

わたしにはすきな人がいる

彼はわたしのことは知らない

けれどわたしは彼のことをしっている

なぜこんなに胸がドキドキするのだろう

最初はなんとも思っていなかったのに

いつの間にか目がいくようになって

気づいたら好きになっていた

これが恋か

わたしは小さい頃からファンタジーを信じるタイプだった

だから妖精はいると思っているし

天使もいると今でも信じている

サンタさんだっている

ちなみに何才の時だったか

わたしはサンタさんを見たことがある

冷蔵庫の上をソリに乗ったサンタさんが

通り過ぎていくのが

うっすらと見えた

そのとき

サンタさんは本当にいる!

と確信した。

ファンタジーが好きという話からそれてしまった

小さい頃に『白雪姫』のビデオをよく観ていたわたしは

王子様が本当にいるんだ!と思っていた。

でもそんな夢をもっていても

だんだん大きくなって

友達と話をしたりするうちに

その夢はうっすらと心の奥底に消えていってしまっていた

でもいまは

夢を信じてみようと思っている

なぜなら

諦めてしまうって

とってももったいない

それにわたしは運命を信じてる

だから

夢は諦めなくていいし

自分を信じていい

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