最近の記事

2024年4月20日 ITパスポート試験に合格した

ITパスポート試験の勉強をやっているということをつい先日の記事で書いた。 それからおよそ40日ほど経った今日、この試験を受けてきた。 結果は・・・無事合格! 試験では中々自信を持って答えを選べなかった問題も結構あり、合格の正答率である6割を超えているか、使用したコンピューターの画面の「試験終了」ボタンを押すまでは大分不安な気持ちもあったが、いざ試験結果のレポートが表示されると合格基準よりも大分余裕な結果であったので、安心している。 このITパスポートという試験、インタ

    • 2024年3月19日 通勤電車の時間は片道30分くらいが良いかもしれない

      今住んでいる家に引っ越してきてから半年が経った。 家自体に特に不満はなくむしろ快適な方で、周りには飲食チェーンや喫茶店こそほとんどないが、徒歩数分の距離にコンビニやスーパーがあるので買い物には困らないし、また比較的駅に近い割には騒音トラブルのようなものも今のところない。 なので、おおむね良い引っ越しだったと思ってはいるのだが、もっと事前に考慮に入れておくべきだったかな?と今になり考えている点がある。 それが通勤時間、というよりも電車の中にいる時間だ。 今の家の最寄り駅から

      • 2024年3月18日 自分を「社会人」と名乗れない

        ChatGPTで『「社会人」ってどういう意味ですか?』と聞いてみたところ、『「社会人」という言葉は日本語で使われる表現で、一般的には大学を卒業し、仕事や職業に就いている成人を指します。言い換えると、社会人とは社会において仕事や生活を営む成人のことです。』という返事が返ってきた。 私のそれまでのなんとなくの認識とほぼほぼ相違のない回答である。 これは働き始めて1年目の頃からずっとなのだが、自分のことを「社会人」と名乗ることが非常に苦手だ。 それは、自分が社会に生きる人間として

        • 2024年3月17日 秋葉原に自転車で通っていたことがある

          大学院修士2年の一時期の話。 詳細はここでは控えるのだが、その頃あらゆることが重なりかなり精神的に参ってしまっていた。 その結果、休学や退学という選択肢こそなんとか回避したものの、当面の間研究室に通うペースを大幅に落とすことになった。 それは当時の指導教員と話し合い決めたことではあったが、要はほぼほぼ不登校のような期間が設けられることになったということである。 とはいえ、その当時何かしらのアルバイトをしていたわけでもなかったし、何か熱中していることがあったわけでもなかった。

        2024年4月20日 ITパスポート試験に合格した

          2024年3月16日 誰通(誰かと通じ合いたい)

          ツイッターは文字を主体とした、テキストベースのSNSだとずっと認識している。 だからこそツイッターというSNSを始めてみようと思ったのだし、そしてのめり込んだのだと思う。 ゆえにスペース機能が導入されても、ツイッターの土台はテキストベースの発信・コミュニケーションにあるのだと思っていたし、そしてそのツイッターを普段主戦場としてワイワイしている人間であるという自覚があるからこそ、インターネットでの発信はテキストベースでのプラットフォームのみで行おうとずっと思っていた。 ただ、

          2024年3月16日 誰通(誰かと通じ合いたい)

          2024年3月15日 「仕事」に対する今の自分の考えについて少し整理したい

          タイトルの通り、今回は少しばかり真面目な話をする。 働き始める前の自分は、「仕事」や「働く」ということに対してとにかくネガティブなイメージだけを持っていたように思う。 自分がそれまで生きてきた人生よりもさらに長い年月を「社会人」として過ごすのかと思うと途方に暮れるような気持ちになったし、SNSや匿名掲示板などで囁かれる仕事に対する不満や呪詛の言葉を目にするたびに、ネガティブなイメージを持ったりしたものだった。 実際、楽しいことばかりではないというのは確かだ。 思うように仕

          2024年3月15日 「仕事」に対する今の自分の考えについて少し整理したい

          2024年3月14日 人生のターニングポイント

          大学および大学院は工学系の科にいた。 そして今の仕事も多かれ少なかれ学生時代に学んだ内容が関連していることもあり、一応理系の道を進んでいる人生である。 しかし、ずっと理系の道を志望していたわけではない。 そもそも中学生までは国語や社会科が好きで、数学や理科についてはむしろ大きな苦手意識があったため、絶対に文系の道に進むだろうなと思い続けていた。 ではなぜ理系の道に進むことになったのか。 それは、高校1年の2学期の頃であった。 私が在籍していた高校では1年生の2学期の終わり

          2024年3月14日 人生のターニングポイント

          2024年3月13日 書くことがないのでここ最近のわたくしの平日の過ごし方を書く

          朝7時半ごろに起床する。 その後「転がる岩、俺に朝が降る」とツイッターでつぶやいた後、15分ぐらいかけて諸々の準備を済ませ、家の最寄駅まで5分ほどかけて歩いた後電車に乗り、15分ほど職場の最寄り駅まで揺られる。 ちなみに職場の最寄り駅は最寄りとはいうが、駅から職場までは1.5kmほど離れており、徒歩で約20分前後と、普通に電車に乗っている時間よりも多い。 「最寄り」とは一体なんなのだろう。モニョる。モニョリ駅。(かわいい) 職場に8時20分ごろ着き、それから朝8時30分に始業

          2024年3月13日 書くことがないのでここ最近のわたくしの平日の過ごし方を書く

          2024年3月12日 R-1グランプリ2024決勝を観た

          遅ればせながら、3月9日の放送日当日は所用のため、リアルタイムでは観ることのできなかった「R-1グランプリ2024」の決勝戦を録画で観た。 いやぁ物凄く面白かった。 R-1グランプリ、というよりお笑いを自分から観るようになって7年ほど経つが、自分が観てきた中で過去最高レベルに素晴らしい大会であったように思う。 出場者一人一人が、その出場者にしかない面白さ・魅力を遺憾なく表現していた。 大会なので当然順位はつくが、その「順位をつける」というのがここまで難しく、そして心を痛める

          2024年3月12日 R-1グランプリ2024決勝を観た

          2024年3月11日 ツイッター(X)と今後どう付き合っていくか問題について少しだけ考える

          旧Twitterがイーロン・マスク氏により買収、ならびに同SNSの名称がXに変更されてから大分経つ。 そしてその間に数々の仕様や機能面の(どちらかと言えば悪い方向への)変更も怒涛の勢いで進んでいる。 私のフォロワー周りを見ても、この流れには大半が反対している(少なくとも歓迎している人はいない)といった印象で、Blueskyを初めとした別のSNSのアカウントを持つフォロワーも増えており、中には完全移住した人もいくらか見られる。 単刀直入に言えば、私自身も快くは全くもって感じて

          2024年3月11日 ツイッター(X)と今後どう付き合っていくか問題について少しだけ考える

          2024年3月10日 ITパスポート試験の勉強をやっている

          ここ最近、ITパスポートという資格の勉強をちょくちょくやっている。 この試験というのは、「ITを利活用するすべての社会人・これから社会人となる学生が備えておくべき、ITに関する基礎的な知識が証明できる国家試験」(ITパスポート試験公式HPの紹介文ママ) である。 ネットで調べて一番評判の良かった参考書を買い、まずはそれを1週目読み進めている状況なのであるが、なんというかこれが普通に面白い。 「ITパスポート」というその名前から、ネットワークやコンピューターテクノロジーに関す

          2024年3月10日 ITパスポート試験の勉強をやっている

          2024年1月4日 ニコニコ動画「歌ってみた」カテゴリーの思い出

          ニコニコ動画の「歌ってみた」カテゴリーの動画にハマっていた時期がある。 それはニコニコ動画の黎明期である2007年から2008年にかけてのことだ。 「歌ってみた」動画については・・・おそらく多くの方々にとって説明は不要ではないだろうか。 それぐらい現在において、この「歌ってみた」という概念は、ことインターネットにおいて浸透しているのを感じている。 もし詳細を知りたければ、下記ニコニコ大百科などを参照されたい。 2007年から2008年にかけての「歌ってみた」カテゴリーで流

          2024年1月4日 ニコニコ動画「歌ってみた」カテゴリーの思い出

          2023年12月31日 2023年を振り返ってみる

          2023年も終わりを迎えようとしている。 ツイッターでもこういった今年を振り返る系のことをこれまでやったことがほぼなかったので不慣れではあるが、印象的な出来事をいくつか思い出し、ここで一度振り返ってみたいと思う。 私生活周りリビング周りの家具の新調・整理 リビング周りの家具について、椅子はキャスタータイプの安物を、テーブルは折りたたみ式の幅の狭いものを使用していたのだが、今年の夏にニトリで大きめのソファーとダイニングテーブル、および座椅子を購入し、先日のアマゾンブラックフ

          2023年12月31日 2023年を振り返ってみる

          2023年12月18日 高校生のアニメキャラのアルバイトシーンを見るのが少しだけつらい

          アニメを視聴していて、苦手、とまでは行かないのだが、毎度見るたびにちょっぴり心が痛むシーンがある。 それは、高校生の登場キャラがアルバイトをしているシーンである。 先に断っておくと、それは「貴重な学生生活を一時のお金稼ぎのためにわざわざ労働に費やすなんて勿体ない・・・」といった老婆心的な理由からではない。 むしろその対極というべきか、そのアニメキャラが急に自分とは遠い存在のように見えてしまうから、である。 私自身の高校時代の話をここでさせていただきたい。 私が通っていた高

          2023年12月18日 高校生のアニメキャラのアルバイトシーンを見るのが少しだけつらい

          2023年10月29日 「昔の◯◯さん(の作品や発言)の方が面白かった」についてちょっとだけ本気出して考えてみる

          音楽や、漫画や、小説や、アニメ、お笑いなど、あらゆる創作分野においてよく言われることがある。 それは、「昔の◯◯さん(の作品や発言)の方が面白かった」「最初の頃の◯◯さん(の作品や発言)の方が良かった」というものである。 実際、確かにこういった現象はあると、私もこれらの分野の作品を楽しませていただている一消費者の立場として、僭越ながらも時に感じることがある。 しかし一方で、こういった疑問がどこかで浮かんでいる自分もまたいるのである。 「その創作分野に携わる時間が長くなれば

          2023年10月29日 「昔の◯◯さん(の作品や発言)の方が面白かった」についてちょっとだけ本気出して考えてみる

          2023年7月15日 転がる俺、

          今年の10月の頭から、新しい会社で働くことになった。 いわゆる転職というやつである。 働く会社を変えたいというのは、ここ最近でいきなり思い立ったわけではない。 もう何年も前から環境面でずっと不満に感じてきたことがあり、改善を訴えてもそれが一向に改善される気配がないことや、また、現職では実現がまず不可能な、新しくチャレンジしたくなったようなこともここ近年はあり、転職という選択肢はずっと頭の中にはよぎっていたのである。 さらに、今年に入ってから会社の経営方針の変更があり、その

          2023年7月15日 転がる俺、