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2024年3月11日 ツイッター(X)と今後どう付き合っていくか問題について少しだけ考える

旧Twitterがイーロン・マスク氏により買収、ならびに同SNSの名称がXに変更されてから大分経つ。
そしてその間に数々の仕様や機能面の(どちらかと言えば悪い方向への)変更も怒涛の勢いで進んでいる。
私のフォロワー周りを見ても、この流れには大半が反対している(少なくとも歓迎している人はいない)といった印象で、Blueskyを初めとした別のSNSのアカウントを持つフォロワーも増えており、中には完全移住した人もいくらか見られる。

単刀直入に言えば、私自身も快くは全くもって感じていない。
ツイッターであった頃は「一生ツイッターします!」とネタの部分もありながらも、しかし本気の気持ちで言えたが、Xになった今、「一生Xします!」とは嘘でも冗談でも言いたくないというのが正直なところだ。
本心の1ミリでもそんなことを思っていないということや、XというSNS自体に全く思い入れがないこともそうだし、何より単純にこのクソダサネームのSNSの名称を声に出すこと自体がそもそも恥ずかしい。


ちなみに今のところBluesky等、マイクロブログ型の他SNSのアカウントは持っていない。
そもそもツイッターですらつぶやきの内容ごとに複数アカウントを使い分けられるような器用さは全くなく、アカウント一本でやってきた(やるしかなかった)わけだし、他SNSのアカウントを持ったところでどっちつかずになってしまうのは想像に難くない。
そしてその状態は個人的にどうしても気持ち悪いなと思ってしまう。
なのでもしBluesky等他SNSのアカウントを持つ時が来たら、それは現Xを完全に撤退する時だと考えている。


でもまだまだ移住を決意・実行するような精神的エネルギーは蓄えられていないし、何よりツイッター(どうしてもXと言いたくないので)のフォロワッサン達のつぶやきをまだまだ見ていきたい。
ゆえにまだ完全移住のタイミングではないかなというのが今のところの見解。
なのでひとまず当面はツイッター(やっぱりどうしてもXと言いたくないので)をやっていくことになると思うが、ただ、釈然としない気持ちがどうしてもついて回っているのもまた正直なところ。

うーむ、これからどうしていくべきか。
はっきりした結論がまた今日も出ないまま、これからフカフカのベッドの上でぐっすり眠ることにする。


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