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どうも続かなかった日記が、アニメについて書くようになってから続くようになりました。主にアニメ、映画、本などの感想を書いています。マガジンに好きなアニメごとに記事まとめてます。

マガジン

  • ハイキュー

    アニメ「ハイキュー」についての記事をまとめてみた

  • 映画感想文

    映画を見た感想をまとめています

  • 僕のヒーローアカデミア

    アニメ「僕のヒーローアカデミア」についての記事をまとめてみた

  • 進撃の巨人

    進撃の巨人についての記事をまとめてみた

  • 3月のライオン

    アニメ「3月のライオン」についての記事をまとめてみた

最近の記事

バチェラー5女性メンバーと自分を重ねて思わず号泣した話

バチェラー5エピソード5が全く他人事に思えず、いてもたってもいられなかったので書いた。 この記事はバチェラー5エピソード5までのネタバレを含む。 私が語りたいのは、女性メンバーの月田侑里氏について。 最初は、遠慮がちでバチェラーとほとんど話すことなく、大胆な作戦をとるミステリアスな女性だなと思いながら見ていた。 しかし、エピソード3から少しずつ本音と思えるような言葉が出てきて、これは単なる演出じゃないのかもと思い始めてきた。 そして、今回のエピソード5での行動を見て

    • 高校生の私に何故か刺さったモテないおじさんとの年の差恋愛映画

      時々聴いているPodcastでこんな話をしていた。 「プラダを着た悪魔」と「レオン」は何故、女性人気が高いのか。 そして、普段あまり映画を観ない女性があたかも少数派のポジションをとって、一番好きな映画として公言している(意訳)という。 いかにも偏見な表現で興味深く共感した。 因みに、この2作品は私も好きで、確かに学生時代は周りにも好きな女性が多かった。 人気の理由について、二人の男性パーソナリティーが考察をし、その1ヶ月後の配信でリスナーのコメントを読んでその謎が解明

      • アラサー女子の私には人前で歌えない歌がある

        最近とても悩んでいる。 仕事も恋愛も家族も将来も。 生きているだけで悩みが増えて、もうこれ以上は年をとりたくないよと思ってしまった。 「アラサー」という言葉、 ただ年齢を表しているだけではなくて、それぞれが抱える悩みやモヤモヤも孕んでいるみたいでとても重苦しい。 もっと楽しいアラサーを見せてよメディア。 たぶんこのニュアンスは高校生くらいから植え付けられていた。 安室奈美恵の「Love Story」という曲が大好きで、一人でカラオケに行くとよく歌うけど、この年齢で

        • それがお前がnoteにハマる瞬間だ

          1月に投稿したこちらの記事で初めてスキの数が45を越えた。 現在では70以上ものスキを頂いている。 非常に嬉しい。 そして、先日こんなコメントも頂いた。 なんと、私の記事を読んでくださって、本を買ってくださって、読んでくださって、コメントもくださった方がいた。 思わず「うおおおお!!!」と叫んでしまった。心の中で。 久しぶりのこの感覚。 最近更新頻度も減って、私って何のためにnoteやってるんだっけ?と思いながら続けていたところだった。 昔から物書きでお金をもらえる

        バチェラー5女性メンバーと自分を重ねて思わず号泣した話

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          12本
        • 映画感想文
          8本
        • 僕のヒーローアカデミア
          9本
        • 進撃の巨人
          5本
        • 3月のライオン
          3本
        • ブルーピリオド
          6本

        記事

          「BLUE GIANT」原作一気読み直後に映画を見た感想

          半年に1度、1日中ネカフェに籠って漫画漬けになる日を設けている。 今日がその日だった。 今回の目的は、現在公開されているアニメ映画「BLUE GIANT」の原作を読み込んでから映画館に直行すること。 以前から気になっていた漫画なので、映画公開前には原作を読もうと決めていた。 なかなか時間を作ることができず、結局1日で原作も映画も一気に見ることになってしまったが、趣味に費やせる充実した休日をこの上なく楽しみにしていた。 この作品は、世界一のジャズミュージシャンを目指しテ

          「BLUE GIANT」原作一気読み直後に映画を見た感想

          地元系タイムリープドラマ「ブラッシュアップライフ」

          最近、ドラマ「ブラッシュアップライフ」にハマっている。 安藤サクラ演じる主人公・近藤麻美(33)が人生をゼロからやり直す物語。 公式サイトには、バカリズム脚本の「地元系タイムリープ・ヒューマンコメディ」と書かれているが、『地元系』とは上手くつけたものだと思った。 もちろん主人公の地元の人間関係を軸に描かれている部分もあるが、この作品の素朴さ、身近さ、生活感も上手く表現していると思う。 ドラマなのに、タイムリープものなのに、劇的ではない妙に親近感を感じる不思議な作品。 この空

          地元系タイムリープドラマ「ブラッシュアップライフ」

          認知症の解像度が上がるおすすめ本

          今日も最近読んだ本の感想です。 書店でもよく見かける最近話題の一冊。 認知症の方の体験談をもとに、多様にある症状が分かりやすくユーモアにまとまられている。 ユーモアと言ったのは、認知症そのものをひとつの島に例えて、それぞれの症状を島の中のスポットに見立てて紹介しているから。 例えば、 「乗るとだんだん記憶をなくすミステリーバス」 「人の顔がわからなくなる顔無し族の村」 「入る度に泉質が変わる七変化温泉」 などなど。 暗くなりがちなテーマだが、絵柄が優しくてキャッチーな表現で

          認知症の解像度が上がるおすすめ本

          先日投稿したこちらの記事にスキしてくださった方の記事に行くと、いろんな形の推し活が見れて楽しい。 推しに生かされている全てのオタクに読んでほしい|hotatepot #note #読書感想文 https://note.com/potatepota/n/n0ae6aa3b2dfc

          先日投稿したこちらの記事にスキしてくださった方の記事に行くと、いろんな形の推し活が見れて楽しい。 推しに生かされている全てのオタクに読んでほしい|hotatepot #note #読書感想文 https://note.com/potatepota/n/n0ae6aa3b2dfc

          そして、バトンは渡された

          今日は定時ダッシュできたので、久しぶりにゆっくり映画を見ることができた。 https://wwws.warnerbros.co.jp/soshitebaton-movie/ 一昨年に大ヒットしたこちらの作品。 本屋大賞を受賞している同名小説が原作。 女子高生の優子と血の繋がっていない父親の森宮。小学生の女の子みぃたんと血の繋がっていない母親梨花。別々に描かれていたこの二つの家族の物語が少しずつ交差していく。 「あなたは家族を大切にしていますか?」と終始問われているよう

          そして、バトンは渡された

          学生時代に聞いていた音楽を思い出して

          私の毎年の楽しみは、 関ジャム完全燃showの「プロが選ぶ年間マイベスト」を見ること。 今年も先週、先々週と2週にかけて放送されました。 最近は本当に音楽を聴く機会が減ってしまったのですが、元軽音部員として全く興味が無くなってしまったわけではないです。 ただYouTubeやサブスク動画配信やSNS等遊ぶものが増えた世の中で、音楽が自分の生活を占める割合がどんどん減ってきました。 そんな私にとって毎年この番組で最近の音楽情報を収集するのが習慣になっています。 今年は

          学生時代に聞いていた音楽を思い出して

          推しに生かされている全てのオタクに読んでほしい

          今日も最近読んだ本のご紹介です。 元ジャニオタの全私が共感した最高の一冊。 中学1年生の時に見たドラマ「有閑倶楽部」で横山裕に心を奪われ、関ジャニ∞に出会い、それからかれこれ10年以上は彼らに生かされる毎日を送ってきた私。 まるで自分が書いたのでは無いかと思うくらい共感の嵐。 推しに生かされている全てのオタクに読んでほしい。 たくさん付箋と読書メモを残したので書きたいことは山程あるが、その全てを書いていたらきりがないので、いくつか絞って魅力をお伝えしたい。 私がこの本で特

          推しに生かされている全てのオタクに読んでほしい

          文にあたる

          今日は、最近読んだ本のご紹介です。 「文にあたる」 牟田都子 著 校正者が校正の経験を綴ったエッセイ。 私たちが知らない校正者としてのやりがいや苦悩が詰め込まれています。 校正という仕事が知れるのはもちろん、仕事への向き合い方を考えさせられます。 校正の中には、「校閲」と呼ばれる事実関係を調べる仕事があります。 新聞やノンフィクションの作品ではこの事実確認は極めて重要ですが、小説やエッセイなどは作品の世界観や物語の展開が優先され、どこまで正しさを追及するかは編集者や著

          文にあたる

          2021年の振り返りと2022年の抱負

          あけましておめでとうございます。 今年もよろしくお願いいたします。 また期間が空いてしまいました。 実は書きたいことは山ほどあって、少しずつ書き溜めておりますので、そのうち投稿すると思います。 今回は、タイトル通り、去年の目標を書いた記事を読んで振り返り、達成できたかどうかと今年の目標を書こうかと思います。 去年、こちらの記事で 「思いを言葉にして伝えられるようにする」 と、意気込んでいました。 そのためには「伝えること」と「読むこと」と「考えること」が大切なので、読書

          2021年の振り返りと2022年の抱負

          正義とは何か

          今期のヒロアカについて、2回に1度は涙を流しながら見ている。 今回も予想通り、涙なしでは見られない回だった。 6期については、進撃の巨人を見ているときの感覚に似ている。 この先も苦しいことを分かりながらも見続けてしまうあの感覚。 最後の予告の音楽もめちゃくちゃ似ている。 それでも私は最後まで見届けるのだけれど。 それはさておき、ヒロアカと言えば、アメコミ大好き堀越先生によるヒーロー漫画作品。 前回の記事にも少し書いたが、最近私はバットマンシリーズにハマっており、先日「ダーク

          正義とは何か

          最近の帰宅後ルーティーン

          最近の帰宅後の生活が充実していて、このモチベーションを継続させるためにもここに書き留めておこうと思う。 1、運動 まず帰宅してすぐすることは運動。 あることをきっかけに先週くらいから運動を時々するようになった。 そのきっかけについては記事にしようと思っているので今回は省略する。 そして、今、腹筋がマイブームになってしまった。 こちらの動画を参考にしているのだが、想像以上にキツくて、ラスト30秒でぶっ倒れた。 おかげで翌日から筋肉痛になったが、今の私は超モチベーションが高

          最近の帰宅後ルーティーン

          社会で上手く生きられない私へ

          私の甘え体質は社会人になってから顕著に現れた。 学生時代、自分が甘え体質だなんて思ったことが無かった。 人間関係において受身である自覚はあったが、勉強は自主的にやってきたし、勉強以外の活動も積極的に行ってきた。 職場で叱られることが多いのは、「自分で行動してから人に頼め」と「そのまま受け流すな」 言われる度に、悔しい気持ちが込み上げてくる。 分かっている。分かっているのにこの思考が変えられない。 自分なりに行動したつもりでも足りないことが多い。 どうしても物事を

          社会で上手く生きられない私へ