学生時代に聞いていた音楽を思い出して
私の毎年の楽しみは、
関ジャム完全燃showの「プロが選ぶ年間マイベスト」を見ること。
今年も先週、先々週と2週にかけて放送されました。
最近は本当に音楽を聴く機会が減ってしまったのですが、元軽音部員として全く興味が無くなってしまったわけではないです。
ただYouTubeやサブスク動画配信やSNS等遊ぶものが増えた世の中で、音楽が自分の生活を占める割合がどんどん減ってきました。
そんな私にとって毎年この番組で最近の音楽情報を収集するのが習慣になっています。
今年は大きな収穫がありました。
久しぶりに心が動いた一曲があったのです。
大学生の頃は当たり前のように経験していた新しい音楽を聞いて心が高揚する感じを5、6年ぶりくらいに体感しました。
ここ数年の中にも大好きで何度も聞いた曲はたくさんあったのですが、この感覚は本当に大学生ぶりだったように思います。
その曲がこちらです。
PEOPLE 1 「紫陽花」
文学的な歌詞も素晴らしいのですが、この儚い歌い方と素敵な音楽。
最近のお洒落な音楽にも聴こえるし、懐かしいJ-POPも感じるしJロックも感じる。
音楽プロデューサー蔦谷好位置さんの名探偵ばりの考察も面白いので、そちらはぜひ番組を見てほしいです。
今ならTVerで無料で見れます。
(番組の回し者みたいになってしまった)
改めてPeople 1の他の曲も聞いてみたのですが、全然雰囲気の違う曲ばかりで驚きました。
この曲と反してアップテンポの曲ばかりでした。
でも、やっぱりどの曲も昔から聞いたことあるようなJ-POPやJロックの感じがあって懐かしいけど新鮮でどれも好きでした。
バンド名に聞き覚えがあると思ったらチェンソーマンのED曲を担当していたのですね。
もっと早く知っておきたかったなあ。
まさかまた音楽でワクワクできると思ってなかったので本当に嬉しくてすぐに文章に起こしたくなって投稿しました。
下の方に他のおすすめ曲のリンクも貼り付けておきます。
ぜひ聞いてみてください。
この曲が一番好きです。
このリズム、昔やってたドクターマリオを思い出すんですよね。
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