2021年の振り返りと2022年の抱負

あけましておめでとうございます。
今年もよろしくお願いいたします。

また期間が空いてしまいました。
実は書きたいことは山ほどあって、少しずつ書き溜めておりますので、そのうち投稿すると思います。

今回は、タイトル通り、去年の目標を書いた記事を読んで振り返り、達成できたかどうかと今年の目標を書こうかと思います。

去年、こちらの記事で
「思いを言葉にして伝えられるようにする」
と、意気込んでいました。
そのためには「伝えること」と「読むこと」と「考えること」が大切なので、読書とレビュー投稿頑張ると書いてありました。

本当に呆れました。
その記事に載せている本は結局最後まで読むことができず、何度も読書に挑戦しようとしましたが、ほとんどが最後まで読みきれずに終わってしまいました。
でも、今書いていて思いましたが、例年よりも挑戦した数は多かったような気がします。
そういう点では、成長です。

この2冊は数少ない読み切った本です。
どちらも小川洋子作品。
やはり小川洋子さんの文章は読みやすい。
特に霊長類学者の山極寿一さんと対談している「ゴリラの森、言葉の海」という作品は興味深かったです。

ゴリラの森、言葉の海 (新潮文庫)

薬指の標本 (新潮文庫)

年末は少し読めたので、それは別の記事で紹介させてください。
来年も読書を目標のひとつにしようと思っていますが、もう少しハードルを下げて楽しめるようにしたいなと思っています。

noteの投稿はというと、漫画や映画のレビューは少し投稿したものの、正直自分としてはあまり納得がいっていないです。
しかも、本のレビューがほとんどできていないではないか。
実生活でも思いが伝えられるようになったかというと、あまり進歩はしていないかもしれない。
達成率は20%といったところでしょうか…。

それでも懲りずに今年の抱負を決めたいと思います。
今年は人生で初めてWishリスト100を作成してみました。
とはいえ、まだ65個しか書けていません。
今月中に完成させることを目標に書いています。
そこからいくつか抜粋してみます。
・note月3回以上更新
・年間10冊本を読む
・転職する
・国内旅行いっぱい行く
・数年以上会ってない友達に会いに行く
・毎日6時間以上睡眠
・毎日靴を並べる
・家電を新調する
・財布を新調する
・「自分なんて…」と言わない

そもそも何故今年はWishリストを書こうと思ったかと言うと、今年はラスト20代で30歳までにしたいことを意識してしまったからです。
そして、なんとなく去年の後半から自分の中の変化をすごく感じていて、転機の時期であると考えているからです。

今年の大きなテーマとしては、
「自分に素直に好きなことをする」

そんな思いでWishリストも作成しています。
1年後、今の自分に呆れないように頑張りたいと思います。