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Kindle unlimitedを超使いこなすコツ5選
キンドルアンリミテッド普及委員会会長のかつしたです。
ちなみに、いまのところ会員は
僕だけです。
それはさておき、Kindle unlimitedってやっぱり…
…
……
………。
良イッ!
(なぜ溜めたし)
本の値段を気にせずパパッとダウンロードして読めちゃう手軽さ、月額980円で読み放題という、まるで「すたみな太郎の焼肉食べ放題」のような満腹感がたまりません!
すたみな太郎ってソコソコ美味しいし、それなりに種類も豊富で良いじゃないですか?
まるでキンドルアンリミテッドみたいだね!
そんな、すた郎のようなキンドル・アンリミテッドをさらに使い倒すコツをお伝えしちゃいます。
それではどうぞ!
※ちなみに筆者もすたみな太郎はそこそこ好きです
①初めての登録は即解約する
kindle unlimitedは月額制の読み放題サービスですが、初めて利用する人は契約したその日のうちに解約することをオススメします。
「…いやなぜゆえ?」
って思う気持ちもわかります。
即解約する理由はコチラになりますゆえ⬇
・解約日を過ぎて自動更新されるのを防ぐ
(即日解約でも一ヶ月分丸々使えます)
・読み放題に期限があれば多読ができる
(元を取りたいという気持ちが強くなるので多くの本をダウンロードするようになる。
期限になるとダウンロードしていた本が読めなくなってしまうので全部読まなきゃって気持ちになる。)
月額サービスで一番イタいのは「解約忘れ」です。
ついうっかり、で解約を忘れてしまうとその一ヶ月はちょっぴり憂うつですよね。
また、期限が決まっていると「もったいないから読んじゃえ」って気持ちにもなりますよ。
【ちょっとした裏ワザ】
前回の記事でも紹介しましたが、下記の方法を使えばダウンロードしていた本が、期限を超えても最後まで読み続けることができますよ。
②同じジャンルの本を限界までダウンロードする
同じジャンルの本を10冊一気にダウンロードしましょう!
kindleアンリミテッドは読み放題といっても一度に持てる本は10冊までと制限があります。
不要にも見えるこの「10冊制限」ですが、考えようによってはメリットにもなりえます。
同じジャンルの本を10冊同時に読んでしまえば、似たような内容、言い回しがかならずあるもので、「あ、そういえば別の本にも同じようなことが書かれていたなあ」といった感じで記憶にも残りやすいです。
また、「10冊全部読まないと次の本を探せない!」と決めておけば1冊に対する読むスピードも早くなりますよ。
③重要な部分をハイライトする
Kindle書籍にはハイライトという機能があります。
これは「重要と思った文章をマークしておいて後から確認できる」機能のことなんですが、じつは、読み終わって返却した本でもこのハイライトは残ります。
本文を全部ハイライトする必要はありません。
本に書いてある内容のすべてが重要というわけじゃない(特にハウツーもの)ので「これは絶対覚えておきたい」という部分をハイライトしておき、後ほどkindleクラウドリーダーで確認しましょう。
▶メモとハイライト - Kindle Cloud Reader - アマゾン
④ハイライトを見比べる
10冊読み終わったら、今まで読んだ本のハイライトを見比べてみましょう。
似たような内容のハイライトがあればその部分は
「特に重要なハイライト」
です。
たとえば、「noteの書き方」に関する本を10冊ダウンロードしたらそれぞれの本で重要な部分をハイライトしておきます。
仮に「noteでは行間を広く取るべし」という感じのハイライトが数冊に見られたらその部分はnote運用において「最も重要なノウハウ」になるわけですね。
重要なノウハウ、普遍的なノウハウを覚えていくことで「noteの書き方」のプロになれるかもしれませんね!
⑤10冊全部読み終わったら次の本を10冊借りる
10冊一気にダウンロードしたら、その後は1冊読んだらその1冊は返却し、全10冊返却が終わってから新しい10冊を一気にダウンロードしましょう!
…ちょっと伝わりにくかったかもしれませんね(猛省)。
要するに、
本棚が全部カラになってから補充しましょうね!
ってことです。
(最初からそう言えやw)
「…フツーに1冊読み終わったら1冊また借りればいいじゃん」
って思われるかもしれませんが、意外と1冊ずつ返却&貸し出しをしていると読書が思ったように進みません。
また、常に10冊ある状態だとどの本をどこまで読んだかわからなくなってしまいます。
読んだら返却➡本棚が空になってから補充
という流れにしたほうが効率よく、多くの本に目を通すことができますよ。
まとめ
Kindleアンリミテッドを使いこなすコツをまとめました。
①初めての登録は即解約する
②同じジャンルの本を限界までダウンロードする
③重要な部分をハイライトする
④ハイライトを見比べる
⑤10冊全部読み終わったら次の本を10冊借りる
初めてキンドルアンリミテッドを使う方、すでに使っている方もぜひ今回の活用法を試してみてくださいね。
きっと本の新しい楽しみ方が見つかりますよ。
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