はろー

思うこといろいろ書いてます

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呪いの奥歯

小学校の頃から今に至るまで 定期的に虫歯が出来る箇所がある。 ハイチュウで銀歯がとれたこと3回。 それ以来ハイチュウ食べたくても食べれない。 虫歯は同じ歯で5回くらい治療した。 そのせいで神経に近い所まで来てしまっていた。 銀歯の下に虫歯が出来てしまったので 治療をし銀歯を再度詰めたのだけれど 半年もせずに噛む時に痛みが出てきてしまい 今回また歯医者の治療が延びる羽目に。 他の歯の治療の予定がそのせいでずれこんでしまったけど。 銀歯で埋めてしまった下部分に 菌が残っ

    • なまもののトラウマ

      私はなまものが苦手。 小さい頃は食べるか食べないかの選択肢しか無いから 我慢して食べていたけれど食べなくて良いなら 食べたくない。 刺身も定期的に出てくるので苦痛だったし 卵かけご飯も白身がとにかく嫌だった。 小学生時代に母親が兄の同行で居なかった時があった。 父親が残った子供達に卵焼きを焼かせることをしたのだが 私が卵を割った時に床に落としてしまった。 父親は躊躇なくその生卵を口で吸い フライパンにINした。 もう吐き気とかいろんな感情が入り乱れて

      • アルバイト

        高校時代にはアルバイトをしていた。 テスト期間前だけは休んだりしたけど 基本的には土日はアルバイトをしていた。 なぜアルバイトをしていたかというと 父親からアルバイトをしろと 酔っ払う度にチクチクぐだぐだあーでもないこーでもないと 私に言ってくるようになり、正直うんざりしていたこともあるし 我が家はお小遣い制度が無かったので 自分の欲しいものを買いたいというものもあった。 さて何をするかと思った時に、 近所のセブンイレブンでバイト募集があったので セブンイレブンで

        • 頭痛持ち

          小学生の頃から頭痛に悩まされていた。 最初の頃は親に言えば心配されたのだが だんだん「嫌だと思ってるからそうなるのだ」と言われるようになり そうなのかなぁと自分でも思うようになっていた。 結果的には、まぁそんなことはなく 大人になってからも悩まされるわけで… だいたい自分の中では原因だと思うものが 分かってくるのですが。 とりあえずパターン的に ①寒暖差で調子が悪くなるパターン ↑風邪の引き始めに近いのかなとは思うのだが 後の自律神経の不調に通じるものか

        呪いの奥歯

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        • 高校生時代
          4本
        • 中学生時代
          5本
        • 小学生時代
          22本
        • 人格形成
          2本
        • 体の変化
          1本
        • 幼少期
          6本

        記事

          私と受験

          私は中学時代ろくに勉強をしなかった。 こうやって自分のことを書いているので今となっては分かるのだが 自分自身の内面的な部分で問題もあったし 父親がクセのある環境だったので どうしたら良いのか当時はさっぱり分からなかった。 なので進路だったり将来に希望を感じることも あまり無かった。 布団の中で寝てる時が幸せだった。 普通に生きてても中学生になれば 他人との比較がつきまとい 自分のレベルと家庭環境で進路を決めなくてはいけない。 唯一良かったのは 日頃の振

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          無意識なストレス症状

          小学校時代、一時期授業中にしていたことがあった。 右手で頭部右側の髪の毛を 抜いていたのだ。 なぜそんなことをしていたかは 無意識だったのでよく分からないが その頃は いろいろ自分と周りとの成長や心の成熟度に 思うことがあったので していた気がする。 今で言えば明らかにストレス。 大人になったら禿げてしまうという危機感もあり しばらくしてから止めることは出来たけれど ●十年経った今、 明らかに左側より右側が薄い。 あの頃のストレスの原因を ぶん殴

          無意識なストレス症状

          居場所

          小さい頃から友達の家や親戚の家に ずっと居るのが苦痛だった。 なんだか落ち着かないし することもない。 だから早く家に帰りたかった。 大人になり親族が家に来るのも嫌だった。 なんだか居場所が無い感じなのだ。 時間になったら帰りたいし 時間になったら帰ってほしい。 ただそれが落ち着くというのが 他の人よりも強いようで なんとなく人の気配さえあれば 一人でいたい感情が強い。 だから旅行みたいなイベント事がある時は 時間になれば終るから平気なのだけど

          下書きと清書

          私は作文や読書感想文はあまり書くのに困ったことはない。 はっきり言ってしまえば、自分の感情を書いているのだから そのまま自分の思いを書いた内容に、 相手が分かるように当たり障り無いように理由を説明して 決められた枚数や文字数になるようにするという ただそれだけのことという感覚でしか書いていない。 なので自分の思った感情のまま書いた読書感想文が 賞に選出された時に一番嫌なことがあった。 正式なコンクールに出すので清書して出してくださいという 先生からの要求。

          下書きと清書

          友達できるかなという呪い

          一年生になったら友達100人できるかなという 恐ろしい言葉がつきまとう。 小学校に入学した時に 同じ幼稚園からの子とはクラスが分かれてしまい 私はクラスでポツンと孤立してしまった。 別のクラスに会いに行くのもなぜかその頃ハードルが高かった。 昼休みになると皆教室から出てしまいほぼ誰もいない教室。 何日かそのまま耐えたけど 流石に自分でもマズイと思い、いま思えばはっきりと クラスの中でも下の方にカテゴライズされてしまうような 大人しいメンツに声を掛けてどうに

          友達できるかなという呪い

          大きくなったら

          幼稚園の卒園時の文集に 「大きくなったら何になりたいか」を書かなければいけなかった。 ずっと空想と現実の間で浮いていた時間を過ごしていたので 「大きくなったら」という よく分からない言葉が私に突きつけられ 困惑した。 結局、最後の最後に書いたので 同級生の他の子が書いた内容を見て 「パン屋さん」と書いた子がいたので 「ケーキ屋さん」という食べたいものにした。 幼稚園で「野球選手」とか職業が思いつかなかった私は その点で劣っていたのだろう。 まだ将来ウル

          大きくなったら

          自分の身近にいる相手を選ぶ奴

          高校生の頃、同級生で他の科にMさんという人がいた。 Mさんと同じ科に彼氏がいるのは 何となく知っていたが別れたようだった。 そこから時間も経たず、私に好意があるようだと 同じクラスの子から聞いたのだが どうも背が高い人が好きみたいで 前の彼氏もそんな感じだった。 そういう背景を知ってるせいか 顔はまぁまぁだった記憶はあるのだが 順番みたいに感じられて何か嫌だったので やんわりスルーしたまま月日は流れたのだけど 私が働き始めた数年後に、 Mさんが同じ会社

          自分の身近にいる相手を選ぶ奴

          父親とタバコ

          父親はタバコをよく吸っていた。 ハイライトやセブンスターなど臭いが強いもので 部屋干しした洗濯物がタバコ臭く 梅雨の季節の風呂上がりは タオルで拭く時の気分は最悪だった。 亡くなる数年前に病気をして入院していたけれど 敷地内で隠れてタバコを吸ってたと本人が言っていた。 言うことを聞かない性格なので 病院関係者には迷惑な存在であったのだが 本人が言うには 入院していたガン患者でタバコを吸えなくなった人に1本あげたら喜ばれたと言っていた。 その方がどうなった

          父親とタバコ

          タイツと股引き

          小学生中学生時代、寒くても 股引きは本当に嫌だった。 おじさんおばさんみたいな肌着の色が 同級生には見られたくない心理が働いて。 ユニクロがタイツを発売してくれたおかげで 股引きという地獄から解放されたのが懐かしい。 同じようで違う。 今の子供達はこんな思いなんかしないのだろう。 ヒートテック万歳。 追随した他の製品も万歳。

          タイツと股引き

          散髪の憂鬱

          小学4年あたりまで 祖母に髪を切ってもらっていた。 私はじっとしてるから切りやすいと 祖母から言われた記憶があり 今も散髪中は動かないようにするし 下向いて欲しい時はやりやすいように下を向く。 私は相手に気を遣いすぎてる気もするけれど。 祖母が歳をとってきたからという理由で 高学年になり床屋デビューすることになった。 近所に床屋は選択肢がないくらいだったので 言われた通りに行くけれど そこの床屋はおじさんが一人で営んでるから カットもシャンプーも全てが

          散髪の憂鬱

          耳クソと脳ミソ

          小さい頃は 親に耳掻きをしてもらっていた。 何故か私は他の家族よりも耳クソの量が多く いつも脳ミソだとバカにされていた。 そのトラウマなのか大人になったら 綿棒で定期的に耳掃除するようになった。 耳掃除はし過ぎない方が良いとも聞くけれど バカにされた記憶というのは いつまでも残り続けるのだ。

          耳クソと脳ミソ

          小学生時代の夏休みの思い出

          小学生の頃は 夏休みは毎日のように学校のプールに行ってた。 途中の田んぼの脇の水路の水が冷たくて 行き帰りもなんか楽しかった。 流れるプールとか好きだった。 今みたいに水筒も持っていかず行ってたんだから どうかしてた時代。 朝のラジオ体操は欠かさず行ってた。 むしろ行かなかったら 近所から指差される時代でしたからね。 そして何も無い日も 父親が朝からガチャガチャ騒がしいから ゆっくり出来ず。 今思うと 相当近所迷惑だったことでしょう。 朝からデカ

          小学生時代の夏休みの思い出