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もしも器量の具わらないうちに、職業的にものを書く機会をいただいていたとしたら、僕は挫折し、書くことをあきらめてしまっていただろう

こんな感じで昼に『魯山人味道』を読んでいてふと思ったことをツイートにまとめてみました。北大路魯山人が戦前に書いた料理エッセーみたいなものです。父親の書架にあって、面白そうだから借りることにしたのだ。

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