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アメリカ⭐️男の子二人を育ててみて

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アメリカで育児をして、思うこと。現在のこと、過去を振り返ってのお話。親も子供も幸せになれる子育てを。♡
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子供はママを幸せにするために、産まれてくる。

子供はママを幸せにするために、産まれてくる。

体内記憶を持って生まれる子供が、一定数いるという話を聞いたことがありますか?

6000人の子供達に体内記憶について聞いてきたという絵本作家さんがいるのですが、彼によると大抵の子供は「ママを喜ばせるために産まれてきた」、のだそうです。

だけどそれは残念ながらストレートな形では行われなくて、すごく不器用な感じで行われことが多いよう。笑

例えば、今までずっと自分を押さえて生きてきて、理不尽なことが

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小さい子供を預けて働くことに、罪悪感は必要ないよ♡

小さい子供を預けて働くことに、罪悪感は必要ないよ♡

これ、ずーっと以前から伝えたかったことでした。

だけどわたし自身が育児の真っ只中の時には、ただの自己防衛に聞こえてしまわないかな?って。なかなか勇気が出なかった。

うちの子供たちが大人の年齢になり、今ようやく自信を持って話せる気がしています。

小さいお子さんを預けて仕事をすることに申し訳なさや罪悪感を感じていらっしゃる方の気持ちが、少しでも楽になるといいなぁ、と思いつつ、書いてみようと思いま

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次男を「アメリカ人だなぁ」と思った瞬間

次男を「アメリカ人だなぁ」と思った瞬間

高校生次男のガールフレンドはドイツ人です。
ご両親はドイツ出身で、彼女自身も生まれはドイツですが、8歳の時にアメリカに引っ越してきたそう。

昨日次男を車である場所まで送って行く機会があったのですが、今日はその時のわたしと次男の会話について。
(ちなみに、実際はわたしの会話は日本語と英語のごちゃ混ぜ。次男の返事は常に英語。)

わたし「彼女は家ではドイツ語を話してるの?

次男「Yes.」

わた

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アメリカの高校生の恋愛事情

アメリカの高校生の恋愛事情

高校4年生(シニア)の息子に、最近彼女ができました。

親が言うのもなんですが、彼はなかなかのモテ男(笑)。でもきちんとお付き合する彼女ができたのは2度目です。

最初はフレッシュマン(1年生)の時。
高校に入ったと思ったら、なんと3つも年上のシニア(4年生)の彼女ができて、彼女が高校を卒業して大学に行くまでの約一年間、お付き合いが続きました。

その後はたまーに女の子と出かけることはあっても、ち

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