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O.ヘンリーの「賢者の贈り物」がスキ。昔NHKで人形劇やってたの観て、綺麗な話だなあ、と子供ながらに感じたのすごく覚えてる。大人になるにつれて忘れるからなあ、些細な思いやりとか敢えて言わない優しさとか、それを綺麗だと思える感性とか。
外に出たら夏の匂いがしててめちゃくちゃテンションが上がっている〜〜〜!!夏、 いいなあ、時をかける少女観たくなるなあ。
マツコさんの説得力のわけを、まじめに考えてみた。
月曜から夜更かし、マツコの知らない世界、マツコ会議、かりそめ天国。
マツコさんの言葉になんであんなに説得力があるのか、まじめに考えてみた。
マイノリティとして「考えるきっかけ」が人一倍多かったのではないかとか、やっぱりいろんなものをみていろんなことを経験してきたからこそでる貫禄、説得力だとか、色々と考えられることはあるんだけど、どれも個人的な解釈だからあまり大声ではいえなくて。
ただひとつだけ
よく「わ、あの子もうちょっとで誕生日じゃん、何か考えないといけないじゃん」って話してるカップルの片割れとか友達グループ目にするんだけどさ、ちょっとヤな感じ。だってお誕生日のお祝いって義務じゃなくて権利じゃん、「お祝いしたいなあ」って気持ちと費やしてくれるその時間が嬉しいのになあ
「守る」って言葉には無意識的な上下関係が伴う。守る側が強くって、守られる側が弱い。場面によってその良し悪しはかわるけど、日常に溢れてる構図。でもこの言葉があるから私は恋愛ドラマを楽しめるんだよなあ。だって守られたいじゃん、そこに思慮があれば多少の強引さはラブの調味料だよ〜!
韓ドラ 「その年、私たちは」を見た話。
「その年、私たちは」(※ネタバレ有り)
OST目的で見始めたこのドラマ。
正直こんなにはまっちゃうとは思わなくって、「やられた」ってきもちでいっぱい。(ポジティブな感情)
メインキャラクターは「パラサイト」にも出演していたウシクさんが演じるウンと、日本でもたくさんの人が見たドラマ・「梨泰院クラス」に出演していたキム・ダミさんが演じるヨンス。
このドラマ、まず構成というか設定が面白くって。