マガジンのカバー画像

起業、転職、海外ビジネス

50
在米20年と海外ビジネス(北米、ヨーロッパ、アジア)と起業経験と最近は中小企業の承継に至るまでの経験をシェアしていきます。
運営しているクリエイター

#起業

Bootcampのそれから

Bootcampのそれから

先週5日間の名古屋Bootcampに続いて、Zoom会議で7週間に及ぶ毎週1時間/起業個別のメンタリングが始まっています。

1社が毎週1メンターと言う制限があるので、7週間ですから彼等は7回個別相談を受ける事が出来ます。第1週目の今週は3社から面談申し込みがあり対応しました。

各社進捗度は違うし、業界も違うので相談の課題は色々と幅広いものですが、彼らの妄想が夢に変わり実現性が見えてくるように解

もっとみる
災難の考え方 稲盛和夫

災難の考え方 稲盛和夫

致知2022年12月号引用
災難に遭うことにより過去の業は消える。そこで、「ありがたい。この程度の災難ですんでよかった」と感謝し、明るい方向に考え方を変えていく。災難さえも前向きに解釈することで、運命をよい方向に変えることができる。厄落としというのはこういうことかもしれない。

娘が帰国2ヶ月前に交通事故、そして帰国後直ぐにコロナ感染隔離と災難続きな事がありました。ちょうど彼女は厄年だったのですが

もっとみる
就職・転職活動|鶏口か牛後か?

就職・転職活動|鶏口か牛後か?

初めての就職からその後続く転職時で常に頭にあったのが、

「鶏口となれども牛後となることなかれ」

でした。

50歳で起業独立し、一国一城の主になりましたが、規模の大小関係なく責任が全て直接肩に乗り掛かってきます。組織におんぶに抱っこされてついて行くだけで許されるのであれば、尻尾の方が気楽です。

鶏口になるには「責任」を取る覚悟があるか?

前回でも触れましたが、この言葉が核心をついています。

もっとみる
脱日本放浪記 40年の軌跡

脱日本放浪記 40年の軌跡

閉塞感のある田舎や日本の生活が嫌で米国に憧れ、留学、独身駐在から家族連れての渡米と気が付けば20年を米国で過ごしました。勤務は米系IT企業系から50歳を機にシアトルで起業して今日に至っています。

下記のNOTEスタートしたばかりですが、私の生い立ちや経験から皆さんにお伝えできることがあれば幸いです。
https://note.com/ponpon0630/n/nd7e70201fab1
#この

もっとみる