#映画感想文
アバウト・タイム〜愛おしい時間について〜
泣いたー。
というか、実は昨日これを見ている途中で、フィルマークスには星なしで記録していた。
「なんだー、タイムトラベラーの話か〜」
「なんとなく「恋はデジャブ」にも似てんなー」
なんて思って。
違うのは、ビル・マーレイは仕方がなく同じ1日を繰り返すのだけど、こっちは主人公が自由に(未来には行けない)時間を行き来できること。人生のもっもっと長い時間が描かれているところ。
で、娘たちが学校から
今夜、ロマンス劇場で【似ている芸能人】
先日同僚から
「ねぇ!一瞬あの人に似てると思った!」
と唐突に言われ
「誰ですか?良いのお願いします」
と圧かけながら逆にリクエストしてしまった。笑
何を言われるのかと(普段身内からは、ろくな人に例えられないので)身構えておりましたら
「あの、SK2の人!綾瀬はるかさん!」
と言われ嬉しくて思わず叫んでしまうところでした。
ちなみに桃井でもなかった!笑
綾瀬の方!
実は10年ちょっと
ローマの休日 【モノクロ名作映画について】
映画は好きだがほとんど白黒映画を観たことがない。今まで何度か見たのだけど、余計なことを考えてしまうのだ。例えば、白か黒の濃淡しかない画面を見て
「ほんとは何色着てたんだろう〜?」
とか思ってしまって。没入できない。
大学に入ると、選択科目に映画関連の授業があり、わたしは迷わずそれをとった。講師の先生は脚本家だった。その先生が
「今日は『市民ケーン』を観ます」と言った。
「この『市民ケーン』は現
ザリガニの鳴くところ 【湿地暮らし】
原作がとてもおもしろそうですね。
なんでも、世界的に大変有名だそうで。
映画としては
なんか、言いたいことあんまり湧いてこない。
なんか、うん。
変なツッコミどころもないし。
考察するほど謎もないし。
湿地の大自然がめちゃくちゃ綺麗なのと
テイトが本当にいい青年で。
ストーリー的には懐かしい感じがし。
(舞台が1960年代と古いのもあり)
茶化したくなるような内容でもないですし。
唯一ラスト、う
作家マゾッホ・愛の日々 【やっぱ愛でしょ!】
アマプラ徘徊してたら出てきた
「作家マゾッホ」。
パッとイメージで
マゾっ気のあるゴッホが脳裏に。(単純)
「これは芸術家の話や。」
と謎の関西弁で言い聞かせるようにして
見始めたわたし。
「あなたの言うことならなんでも聞きます」と急にマゾッホ。いや、最初の誘い文句は「あなたは文才もある。あなたを作家にしたい」これじゃなかったんけ?文通相手を熱烈トークで自宅にご招待。さらに急にお膝に接吻したい
光の旅人 K-PAX 【タイトルがイマイチなのでは】
医者、殺人犯、はたまた優秀な交渉人。
娘の友人に恋心を抱いた筋トレおやじか。
謎の黒幕…「ロロ・トマシ?」
なんでも演じられる彼です。
もちろん
宇宙人役だって悪くありません。
ちょっと首を傾げるしぐさ
あのふわふわした歩き方。
はぁ。やっぱり懐かしい
ケヴィン・スペイシーだ。
見てみて思った。
見たことあった。笑
記憶から抹消されてた。
わたしも彼と同じかもしれない。
面白いのに。
ちょっと