とにかくQOLを向上したい人の肉寿司と肉パスタ
丸顔がお届けする今宵のエンターテインメントだ。
はいよはいよ、ぽな家の年末の風物詩だよ〜!
肉寿司食わねぇと年越せないよ?
ちゅーことで、牛さんの塊を買おう。
やっぱり赤身と霜降り2種類買って食べ比べはしたいよね。
量り売りでオーダーカットもしてくれる肉屋にて
ぽなちん『ザブトン300g、カメノコ200でお願いします』
焼き肉用にカットで良いですかって言われて、『違いますステーキなんで塊にしてください(肉寿司って言っても絶対伝わりにくいし、面倒&なんか恥ずかしかった...)』って答えたら、あらまぁ!みたいな顔でパートのおばちゃんがアワアワしだして奥に消え、奥からチーフみたいな男の人がでてきて、
こちらのお肉(カメノコ)は、ステーキには非常に不向きでして....ローストビーフとかなら...って言われ食い気味に『あーーーそっすねローストビーフっす』って答えたら、ちなみにこちらのお肉(ザブトン)もステーキには不向きですがどんなお料理に....?って聞かれて『アーーーーー、ハイそっすね、たたきとかそんな感じにしようかと思います』(やっぱり肉寿司伝わりにくいし恥ずかしかった)
納得したような顔で奥に消えるチーフ。
Uzeeeeeeeee!
余計な詮索しねぇで肉屋は黙ってオーダー通りに肉カットしろや!
(いや肉屋は親切だし私がコミュ障なだけ)
すっぴんだし頭ボサボサだし抱っこひもで息子抱いてるし全く人と話す想定なんてしてないからマジで人とコミュニケーションとりたくなかったんだけど、本当なんなん。勝手にさせてや。
といった感じでやっとの思いで手に入れた肉がこちらです。
左ザブトン(霜降り)、右カメノコ(赤身)。
家に帰ったらピチットシートでギュっとつつんでおきましょう。
一晩おねんねさせます。
翌日の牛さんたち。
良い感じで脱水されてますねぇ。
肉は常温に戻しておこう。
スキレットをアチアチに熱して、牛脂ひいて肉を焼いていこう。
煙めっちゃ出るけど構わず全面焦げ焦げになるまで強火で焼こう。
ホイルにon。
ホイルにon。
くるんでオーブンへぶち込む。
100度で10分程保温。
あらいいですねぇ。
シャリの用意だ。
ご飯にすしのこ混ぜ混ぜ。
酸っぱめが好きなのでさらにお酢も少し足してます。
せっかくだからスペシャルに、ノーマル寿司も食おう。
まぐろ赤身と真鯛。
あとは母が漬けて送ってくれたいくら(冷凍)。
カッパ巻きもつくっちゃお。
きゅうりと、大葉と、たたき梅。
ぽなちん『日本人なので寿司はよく握りますね』
ヘイおまち!
ヘイおまち!
ヘイおまち!
ソービュレホー...
毎回思うんだけど、シャリを限りなく小さく握ったと思っててもやっぱり大きいんだよ。シャリなんてもっと小さくていいんだよな。本当にこんな少なくていいの?って心配になるくらい少なくていいんだよシャリなんてもんは。
3合米炊いて、まぁ使うのは2合弱かな〜なんて思ってたら、結局3合使ったからね。素人の寿司怖ぇぇ。
肉寿司じゃなくて、肉おにぎりって感じ。
今日のメニューは肉おにぎりと刺身おにぎりです。
それにしても、好きなラインナップしかない寿司、最高。
やっぱマグロとタイうめぇ。
いくらはいわずもがな。
肉寿司は赤身も霜降りもどっちも最高にうまくて、どっちが良いかなんて選べないんだけど、どうしてもっていうなら私は霜降り派、オット氏は赤身派、でした。
ケーキも奮発してアトリエうかい。
4種類買って、2日に分けて楽しむスタイル。
肉寿司の肉が余ったって?
んなら問答無用で肉パスタにしようぜ!
余った肉は薄くスライス。
具は余ってた野菜をテキトーに。
わさび菜(葉と芯をわけておく)、大葉、スプラウト。
にんにくのみじん切りと、肉の切れ端と、唐辛子。
オイルでじっくり温めよう。
パスタの茹で汁と、日本酒、白だし。
茹でごろのパスタと、わさび菜の芯いれて。
最後の仕上げに大葉とわさび菜の葉入れてあおろう。
余熱で仕上げる感じ。
ブラックペッパーも少し。
皿に盛って、肉をペチペチ盛り付けてスプラウトと粉チーズ。
昨夜余ったいくらでいくら丼も。
すっげぇ組み合わせ。
あーもう、肉パスタがあらゆるパスタの中で一番美味しいっっっ!!!
パスタの熱でとろけゆく肉最高なんだわ。
ケーキ第二夜。
やっぱりうますぎた。
ほいじゃまた✋