【第四回】note利用者のMBTIタイプ
みなさま、明けましておめでとうございます。
今年もよろしくお願いいたします。
2021年の記事一回目の投稿といえば、本来は抱負を語ったりするのが望ましいのではないかと思いましたが、まさかの記念すべき1月1日の今日が性格診断のデータを出す日だったようです。
「これは日付が変わる瞬間に神社へお参りに行っている暇など無い、私は数えなければ」と思いました(そもそも今年はウイルスの影響でお参りには行かない予定です)。
それでは、新年度元日からいきましょう。
★2020 4/15 第一回目⇒ MBTIという呪縛+note利用者のタイプ
★2020 7/1 第二回目⇒ 【最新版】note利用者のMBTIタイプ
★2020 10/15 第三回目⇒ 【第三回】note利用者のMBTIタイプ
note利用者のMBTIタイプ一覧
note利用者の各MBTIの人数を調べました。
・ユーザー情報(プロフィール欄)にて16種類あるうちの自分の性格を表す英字4文字を掲載している方のみのデータを数えています。
・2種類の性格を表記するなどの曖昧な分は省いています。
・矢印は前回と比較した人数の増減を表しています。
(※2021/1/1 2:00時点の情報)
ISTJ 1人→
ISTP 3人↗
ESTJ 1人→
ESTP 2人↗
ISFJ 3人→
ISFP 0人→
ESFJ 1人→
ESFP 0人→
INFJ 90人↗
INFP 95人↗
ENFJ 3人→
ENFP 9人↗
INTJ 29人↗
INTP 27人↗
ENTJ 2人↗
ENTP 15人↗
個人的な感想
人数に変化無し、もしくは増えている矢印のみというところを見ると、性格タイプ云々以前に全体的にnoteの利用者数自体が増えたのかな?というような感覚がありました。
そして毎回つい一番多い数字であるINFPの方に目がいきがちですが、今回はINFJの方に注目をしたいと思います。
前回INFJの方は56人だったのですが、今回90人でした。
この期間中に、INFJの方の身に何があったのでしょうか。
みなさんどこで情報を手に入れ、どうやって集まったのでしょうか。
もしかしてINFJの方専用のコミュニティでも開設されたのでしょうか?
INFJといえば、人口割合から見るとサイトや国によって割合は異なるとはいっても、それらを平均してもおよそ1%か1%未満といったところですよね。
例え話をしましょう。
イギリス連邦加盟国の「ツバル」という国は世界で一番人口が少ない国で、9,900人ほどが暮らしているそうです。その9,900人のうち1%弱〜1%程度の人数を割り出すと、約98人~100人程度になります。
100人に近い数字が見えてくると、何かに気づいていただけると思います。
参考⇒ 人口の少ない国TOP20 (なぜかバチカン市国は記載されていませんでした)
私の説明のせいでちょっと言っている意味がわからないと思いますが、
noteを利用されているINFJの方は、既にひとつの国のINFJの人数にほぼ到達しているのです。
おそらくお住まいの地域周辺、学校、職場には、自分と似たタイプの人は滅多にいないはずなのに、です。
これが全国各地から利用できるネットの力なのですね。
そんなことを考えているうちに「もしかしてここで奇跡が起こっているのでは」なんてことも考えてしまいます。
好きなもの、興味があるものを中心に集まるのではなく、「性格」という
“ある程度持って生まれたもの”で集まっているという部分に奇跡を感じるのだと思います。
気付いたこと
今回ひとつ気付いたことがありました。
・INFP と INFJ
・INFP と INTP
このどちらかを行き来している。もしくは両方の要素を持っているといった方を、それぞれ一定数お見かけしました。
英字4文字だけで全ての方が性格をはっきりと分けられるものでもないと思うので、また新たに興味深い要素が出てきたような気がします。
また次回のデータで何か見えてくるものがあるかもしれません。
次の記事⇒ ウイルス感染について今伝えておきたいこと
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