猫好きに見えるというのはなぜか
日常生活の中で1年に1回は目にしたり耳にしたりしているであろうこの問題。
「犬好き」か「猫好き」か?
みなさんはどちらがお好みでしょうか。
「猫好きに見える」
昔から、「犬好き」か「猫好き」かという話になると
「君は猫好きでしょ?」と言われます。ほぼ100%です。
なぜそう思うのか、非常に疑問です。
一応、どちらかと言うと私は犬の方が好きです。
そう話すと、「え!?」「意外!!」など、衝撃的な顔をして驚かれます。そこまでして驚くとは。
人によっては「自分は犬が好きだけれど、大丈夫。猫も好きだよ!」という、
まだ話してもいないのに想像からクッションを置いて話す、心遣いが見える人もいるほど。
なぜ犬の方が好きなのかということについてですが、小さい頃犬のぬいぐるみは持っていたのに対し、猫のぬいぐるみは持っていなかったことなどが関係しているのではないかと思っています。
(この時点で無意識に犬を選んでいるということについては自分自身でも謎です)。
「犬好き」と「猫好き」に見る違いについて
「犬好き」派に見える人と「猫好き」派に見える人との違いは何なのかということについて、長く疑問があったので調べてみたところ、このように書かれていました。
「犬好き」派⇒ 社交的、アクティブ
「猫好き」派⇒ 団体行動が苦手、インドア、感受性が豊か
なるほどと思いました。
そう言われてみれば、猫は確実に室内で飼われていますね。
確かに私は社交的でなければアクティブでもないので、「猫好きに見える」という感覚があっさりわかってしまったような気がします。
似たような問題だと、血液型に関して「AB型に見える」と高い確率で言われるのですが、このことも何か関係しているのでしょうか。
猫好きな人の意見
私の友達はかなり猫が好きなようで黒猫と模様が入ったタイプの猫2匹を飼っています。
その友達の意見としては
「猫を飼うと猫の方が好きだという自分に気付くはず。絶対猫の方が合っていると思う」。とのこと。
なるほど、そこまでしてでも私は猫を飼うことに向いている風に見えているようです。
個人的な好み
「犬好き」ということについて、犬でも好みの犬種があります。
私としては柴犬や北海道犬、サモエドなどが好きです。
ちなみにですが、実際に飼う時をなどをイメージしてそれとなく犬の方を選んでいるだけなので、猫の写真や動画は好んで観ています。
もっと言えばアヒルやニワトリ、ウサギ、ヘビの動画なども定期的に観ています。
前はニワトリやヘビは怖いイメージがあったのですが、人に飼われている生き物は確実にエサが得られるためか目がやさしく、恐怖心が薄れました。
最後に自慢話をしましょう。
私は犬や猫などおよそどの動物と会った時でも、吠えたりせずにこちらへやってきてもらえることが多いです。
警戒心が強い「狂犬」と呼ばれた犬ですら、威嚇することなく懐いてくれていました。
人間は私に対してすぐ吠えるのに、不思議です。
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