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通話が耐久ライブとなる瞬間

今日、友達と通話をする約束をしています。

世の中には「友達と長電話をする」という言葉を話の中で用いる人が多いかと思います。

私もそれです。
それで間違いないのですが、やがて“耐久ライブとなる瞬間”についてお話ししたいと思います。


耐久ライブ

大体いつも夜の22時頃から友達と通話をし始め、いつ時間が経ったのかはわかりませんがすぐに2~3時間が経過しています。

数時間経ったあたりで一旦通話環境から離れて、何か物を食べ始めたりするのですが、そこからまた通話をして2~3時間が経過。

更に2~3時間が経過。

気がつくと明け方、朝の6時になったということがあります。

約8時間の通話...

どこかで計算を間違えたのでしょうか。

これってもしかして、アーティストがやっている耐久ライブでは!?
と思ったわけです。(ただの通話をアーティストと同じにしてはいけません)。


友達について

基本的に長電話をする相手は特定の友達一人。
例のサイコパスの話に出てきたあの友達です。

彼女とは高校生の頃からの仲です。
私は学年が始まると1学期は友達を作らないこともあったのですが、彼女と同じクラスになった年は彼女がいたことにより、1学期から友達がいました。


通話の頻度と話の内容

通話の頻度は、最近はおおよそ2ヵ月に一回ほど。

まるで友達とは遠距離のようですが、私の家から彼女の家までは車で約10分以内と、比較的距離が近いのはありがたい話。
「会った方が早いのでは?」と言われることもありますが、これがインドア慣れをした人間の実態です。

もちろんたまに実際に会って、飲食店で話をすることもあります。


耐久ライブを行うための準備方法

耐久ライブを行うための準備方法をご紹介しましょう。

・スマートフォンを使用するようであれば充分な充電
・ヘッドホン
・話したかったことをまとめたメモ

・飲み物や食べ物

充電
数年前はパソコンでSkypeを利用し通話をしていたのですが、最近はLINEで通話をするようになりました。
パソコンにLINEを入れて使うという方法もありますが、私は移動が気軽にできるスマートフォンを利用しています。
ZOOMも試してみようと話しており、使い心地が気になるところです。

ヘッドホン
ずっと端末を持って話すのは耐久ライブには不向きです。
ヘッドホンを使い、両手が空いた状態にしておくことをおすすめします。
ちなみに私はiPhoneに付属していたイヤホン(マイク機能付き)を使っています。

メモ
日常的に積もった、話したいことをまとめたメモを用意しておきます。
内容は非常に些細な事ばかりです。
私たちは心理学の話や、最近見たり読んだ作品の話などです。

飲食
耐久ライブでは自分では気がつかない間に体力が消耗します。
手軽に栄養を補給しなければなりません。
噛む音が雑音になると悪いので、基本的には飲み物をよく飲んでいます。
途中、通話環境から離れて音に響かないようなデザート類を取りに行ったりもします。


自粛解除の動きが見られていますが、それでもまだ今は遠出は控えておかなければならない状況です。
遠く離れた友達などと共に、耐久ライブを開催してみてはいかがでしょうか。


追記:本日(昨日)の耐久ライブ記録 7時間。2Days 決行予定。




次の記事⇒ 耐久ライブ2Days本日も決行


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