最近、男女問題の相談のレベルが上がっていること
こんにちは、地方在住弁護士です。
最近、ネット上の無料で見ることができる
男女問題(離婚)の記事がとても充実してきている
と思います。
それにともなって、
男女問題(離婚)についての相談者のレベルが上がってきている
と感じています。
養育費(子ども育てるための費用)の意味とか、
養育費は払わなければいけないとか、
は、相談に来る前から知っている人がほとんどです。
養育費といった子ども権利が広く知られるのはいいことですね。
でも一方で、
応用になったり、例外的なパターンの場合は、
対処方法が分からないために相談に来た、
という方が増えて来ました。
例えば、
・元妻が子どもを育てていて、元夫が養育費を払ってきたが、元夫が再婚して再婚相手の収入がない場合の養育費の金額
だとか、
・養育費を払ってきた元妻が無職になったと主張して、養育費を払わなくなった場合の反論方法
とかの相談があります。
こういった場合の対処について
さすがにネット上に無料では書いてないですね。
そういうときは、直接、
専門家である弁護士に相談するのがいいのですが、
わざわざ相談に行くのに手間がかかったり、
相談料が気になる、
という方もいるかと思います。
何度も言うように
男女問題(離婚)は情報戦です
今後は、
ちょっと応用が必要な場合への対処方法
をちびちび書いていきたいと思います。
リクエストのコメントいただければ
優先的に書きたいと思います。
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