【お仕事募集】こんな者です。こんなお仕事がしたいのですが。
はじめまして、こんにちは。ぽこねんと申します。ライターです。ちょこっと撮影や広報サポートもいたします（イラストは残念です＞ヘッダー）。
1歳の娘を保育園に通わせはじめて約5ヵ月。我が家の場合、もうそれはそれは体調を崩しまくり、1ヵ月くらい休園したと思ったら、ついには入院して24時間付き添いになり、新たに心疾患もわかって難病疑いも濃厚になりと怒涛の日々でした。予想をこえる毎日に「いま動いても迷惑をかけるだけだ……」と自分にセーブをかけ、せっかくお声がけいただいたお仕事もお断りしたりして、もんもんと日々を過ごしてきたわけですが。
ようやく娘の状況も落ち着きはじめ、親のほうも頻発するイレギュラー発生時にとるべき行動（夫との協力体制や、病児保育などの手配）を少しずつ獲得してきました。ここにきて初めて能動的に「仕事がしたいです！」と言える状況になったのでは。そんな思いでこれを書いています。
さて、いま一番やりたいのは「食」や「旅」や「暮らし」や「育児」にまつわることを書いたり撮ったりすることです。
いや、その前におまえだれやねん。
大変ごもっともだと思いますので、以下には自己紹介と、これまでの実績、これからやってみたいことについて記したいと思います。どうぞよしなに。
■ こんな者です
ポジションをひとことで言うなら、ちょっとした撮影も対応するライターです。執筆のみはもちろん、撮影とあわせたインタビュー記事作成やイベントレポート作成なども実績があります（以前は実名での活動）。
3年ほど前までは関東を拠点にフリーランスライターとして活動していましたが、結婚を機に福岡へ引っ越し、その後、妊娠発覚と同時に絶対安静、からの育児、で2年ほどほぼ引きこもっていました。お察しのとおり、福岡での人脈がほぼありません（Oh……！）。
この4月から細々と活動を再開したものの、冒頭にのべたような状況で、なかなか積極的に仕事活動を広げられずにいました。それでも書く感覚だけは忘れまいと、ここ数ヵ月はほぼ毎日noteで何かしら書いています。
ありがたいことに、note公式のおすすめや育児マガジンにもたびたび記事をとりあげていただいています。こんな一般人の記事にも目を通してピックしてくださる運営の方々にはほんとうに頭がさがります。仕事したいのにできない、もんもんとした数ヵ月を乗り越えてこられたのは間違いなくnoteの励ましのおかげです。note愛について語りだすとこの記事の主旨が変わってしまうのでこの辺にしておきます。
なお拠点は現在、福岡ですが、交通・宿泊費を別途いただけましたらどこへでも向かう所存です（ひとりでも行けるようできる限りやりくりしますし、場合によっては子連れ旅のレポートなどもやってみたいです）。
■ これまでの仕事実績
＠オーストラリア
・シドニー在住日本人向けフリーペーパー編集部での取材執筆、校正
（グルメ、著名人インタビュー、街歩き、記事広告、ニュース等）
＠日本
・複数企業のオウンドメディア記事執筆、撮影（インタビュー、コラム等）
・マンションコミュニティ関連のイベントレポート執筆、撮影
・キャリア関連のインタビュー記事取材、撮影、執筆
・不動産コミュニティ関連、販促パンフレットのライティング
・ヒアリングをもとにした社長コラムの代筆
・英会話イベントでの撮影
etc.
・裏方としての執筆が多いため、記事リンク等を掲載しておりません。ご興味のあるものがありましたら、個別に詳細をお伝えしますので、どうぞご連絡ください。
・媒体は紙（フリーペーパー、営業・販促用パンフレット等）からWebまで経験し、文化の違いなどもある程度は触れていると思います。フリーペーパー時代は校正業務も兼任していました。
・日本での執筆で触れてきたことが多いワードの傾向：人材、キャリア、IT、働き方、リモートワーク、通販、企画、オウンドメディア、エリアコミュニティ、シェアハウス、地域活動、エンジニア、等。
なので、それらの分野はある程度親しみがありますが、今後は扱うジャンルを、食や暮らしの方向へ、すこしずつシフトしていきたいと思っています（すぐ下に続きます↓）。
■ こんなお仕事がしたいのですが
【１】.「食」関連の執筆・撮影
↑ 一眼レフでの簡単な撮影は対応できます
自分が食いしん坊であり、大好きな「食」と「書く」が結びつくとこんなにも幸せなのかと知ってしまったのは、シドニーの日本人向けフリーペーパー編集部で働かせてもらっているときでした（感謝しています＞編集長）。
メインは紙媒体のため、Web版は行が詰まってすこし読みづらいのですが、当時担当させていただいた記事のリンクを一部掲載します。
▼「チープイート」：安い旨い店を紹介する企画。食べ歩き隊のおしゃべりを、テンション高めでリポート。
▼「日本食レストラン紹介」：編集長の撮る写真をメインに、現地の日本食レストランを中心とした飲食店を紹介する記事広告企画。チープイートとは対象的に落ち着いたテイストで。
また、日本で依頼仕事として受けたグルメ取材記事はまだないのですが、飲食店関連で何か書きたい欲が抑えきれず、最近はライフワークとして、noteでゆるめの「飲食店エッセイ」みたいなものを書いています。
こういう形式の、日常に溶け込むような飲食店紹介は、とてもやりたいことのひとつです。↓
食べるのが大好きで、書くのも大好きなので、食べものについて書いているときは限りなくしあわせです。味について書いているときはだいたい、写真を見てもう一度脳内で食べながら、おいしさを思い出してニヤニヤしつつ書いています。
変態の域です……。
【２】.「旅」「暮らし」「育児」「日常」関連の執筆・撮影
20代なかばのころ、南の島フィジーで8ヵ月、その後オーストラリアで約1年暮らしていました。オーストラリアでは、前半を都市シドニーで働き、後半はひとりバックパックを担いで田舎を点々としながら、泊まり込みで農家の仕事を手伝い、4ヵ月で8箇所の家庭を渡り歩いて過ごしました。
現地の家族とともに数週間、日常をともにして「暮らし」ながら、また次の家庭へと「旅」をしつづける。そんな経験をした背景もあり、「旅」と「暮らし」、つまり「非日常」と「日常」はどちらも、わたしの中でとても興味深いトピックです。
30代になってからは子どもが生まれ、独身時代のような自由気ままな旅はしにくくなりましたが、「旅」自体への興味はずっと持ち続けています。今後は子連れの旅の形なども探していきたいです。
「暮らし」「日常」については、むしろ「育児」という、20代にはなかった新たな視点を手に入れ、興味が深まりました。
たとえば子連れ旅のリポートや、育児の中で思うこと、何気ない日常を楽しむことなど、近いテーマで依頼がありましたらぜひご相談ください。
どのような記事が書けるかについては、こちら→「もくじのようなページ【随時更新】」にて、いくつかテーマごとに関連記事をピックアップしておりますので、ご覧いただければ幸いです。
■ インタビュー、取材が好きです
「何かのプロ／専門家」の話す内容を、「圧倒的に何者でもない」一般人ぽこねん目線で、やわらかくかみくだいてお届けするのが得意です。読者目線に近い立場で、媒体ごとに、その読み手に届きやすい形を考えます。
■ 苦手分野
苦手分野は「金融・保険」「美容・コスメ」などです。こちらはぜひ他の方へご依頼を。
■ 費用感
目安は下記となります。なお納品日は、原則として取材や素材提供から5営業日後〜とさせていただいています。
また、下記価格はあくまで目安です。個人的に興味度の高い案件、社会貢献度が高いと思われる案件につきましては、下記の基準外でもお受けすることが十分にありますので、まずはご相談ください。
・取材記事：30,000円〜
※取材1時間、2000字以内の場合
※交通費別途、宿泊費（福岡県外の場合）別途
※撮影・画像提供ありの場合、別料金で一眼レフ撮影が対応可能です
・コラム記事：10,000円〜
※1000字以内、画像提供なしの場合
※画像提供ありの場合、1枚あたり+2,000円〜
※新たに撮影が必要な内容の場合は撮影費別途
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以上、最後まで目を通していただきありがとうございます。
親和性のある依頼をご検討中の方がいらっしゃいましたら、twitter DMからお問い合わせください。
双方にとってよい出会いが、ありますように！
自作の本づくりなど、これからの創作活動の資金にさせていただきます。ありがとうございます。