見出し画像

【○○は】肌トラブル改善方法【逆効果】フォロワー企画第三弾

皆さん、ごきげんよう。


今日でコラボ企画第三弾を迎えました(*‘∀‘)

これまでの記事はなかなか濃厚だったので、全文を読んだ方々はなかなか疲れたのでは無いでしょうか?笑

投稿してみるとやはり需要が多いのか、ビュー数が多くて驚いています笑

読んで下さった方々、ありがとうございます。


さて、本日の内容はフォロワー『ポニーの夢ちゃん』

『外仕事なので、炎天下や冬の乾燥で酷使してきたお肌がシミやほくろばかりで悩んでます』

というお悩みに対し、『ぽち式 肌トラブル改善法』を解説していきたいと思います。


ハッキリ言って、本日の内容は賛否両論あると思います。


というか、


「信じられない」


と思う人が大半かもしれません。


覚悟してご覧くださいませ(*‘∀‘)笑


では本題に移る前に、今回のテーマを提供して下さった

ポニーの夢ちゃんの紹介です。

画像1

私がポニーの夢ちゃんをフォローしたきっかけは『アイコンが可愛い』

そして、醤油顔(死語?)の私はこう見えて『動物が大好き』なのです笑

ポニーの夢ちゃんはその名前の通り、お馬の夢ちゃんのテーマにした記事や、馬に関する海外記事などを和訳した記事などを中心に投稿されているnoterさんです(*‘∀‘)


特に夢ちゃんの愛らしい動画は『癒』されます笑


「馬とはたいそうなペットだな。。。」

と思われる方もいらっしゃるでしょう。


実は、ポニーの夢ちゃんは山梨県でRivendale Horse Clubという乗馬クラブを営んでらっしゃるnoterさんです。

お馬さんの『咀嚼音』、必聴です。

ASMRのBGMにしたら意外と流行りそうです笑

他、世にも珍しい『馬のダンス』動画なども必見です笑

動物好き・馬好き・乗馬に興味のある方は是非見てみて下さいね(*‘∀‘)


なお、現在は諸事情により乗馬クラブは一時休業している様です。
来年の再開に向けて準備中とのことですが、詳しい内容については、こちらをご覧くださいませ(*‘∀‘)


ではでは、本題に入りましょう。

『外仕事なので、炎天下や冬の乾燥で酷使してきたお肌がシミやほくろばかりで悩んでます』

というお悩みに対して、

『肌トラブル改善法』

を示していきます(*‘∀‘)



それでは、早速見ていきましょう!



§1.ホクロができる原因

ホクロには『先天性』と『後天性』がありますが、今回は『先天性』のホクロについては割愛します。

例外はありますが、基本的に肌トラブルでは無いですからね。


ホクロは別名、『母斑細胞母斑(ぼはんさいぼうぼはん)』と呼ばれる良性腫瘍の一種です。

原因として考えられるものには、

①紫外線

②局所的な『しめつけ』、『圧迫』、『熱』、『摩擦』

③ストレス、生活習慣の乱れ、妊娠・出産によるホルモンバランスの乱れ

などが挙げられます。

②については個人的にはあまり気にしなくても良いかと思います。

③についてもある程度仕方ないですからね。


ですので、対策すべきはやはり『紫外線』という事になります。

紫外線を大量に浴びると、メラニン色素が大量発生します。

そして紫外線を浴びると、

①肌は爆裂疲労状態に陥る

②新陳代謝が滞る

③メラニン色素をうまく排出できなくなってしまう。

というメカニズムにより、ホクロができやすくなってしまします。

ということは、これらの工程を緩和してやればホクロができにくくなるという訳ですよね(*‘∀‘)



§2.シミができる原因

皮膚の細胞は、通常約28日周期で新しい細胞に生まれ変わる『ターンオーバー(新陳代謝)』を繰り返しています。

通常、紫外線を浴びて作られたメラニンも、ほぼ28日サイクルで役割を終え、古い細胞とともにはがれ落ちます。

ところがさまざまな要因で、メラニンが過剰に産生、ターンオーバーのサイクルが乱れて新陳代謝が滞ると、本来はがれ落ちるはずのメラニンも、そのまま滞って色素沈着となってしまう。

つまりこれが『シミ』になるわけですね。


シミができる原因にもいくつかあります。

①紫外線

②過剰な糖の摂取

③ストレス、たばこによる活性酸素の発生

④女性特有のホルモンバランス

⑤化粧品による炎症

などが挙げられます。

他にも遺伝やニキビ跡からのシミの発生などもありますが、本記事ではこの辺りは深く触れません。


主なシミの発生原因は『紫外線』であるとは言われていますが、これはお肌の専門家の視点ではそうかも知れませんが、『過剰な糖の摂取』は私としては見逃せない所です(*‘∀‘)


§3.乾燥の原因

この話も何度か取り上げているのですが、乾燥肌の原因は『肌表面のバリア機能の低下』です。


人の肌表面には本来、ごくごく薄~い油膜が存在します。

これを『自家保湿因子』と言ったりします。


ではこの『自家保湿因子』をぶっ壊してしまう要因をいくつか紹介します。

①化粧水

②パック

③クレンジング

④洗顔

⑤日焼け止め



「…………はぁ!???…?」


と思った方がきっと殆どでは無いでしょうか?

どのサイトにも書かれていることを伝えてもコンテンツとして面白くないですからね( ´艸`)

たまにはこういった尖ったことを書かせて下さい笑


ただし、あながち冗談でもありません。


共通して言えることは、多くの洗顔料、化粧水、パック、クレンジングオイル、日焼け止めには『合成界面活性剤』というものが含まれているという事実です。


合成界面活性剤とは油脂と水を乳化させる時に用いられる成分です。

パスタソースを作る際、オリーブオイルとダシを乳化させるのにパスタのゆで汁を使いますよね?

イメージとしてはそんな感じです。


ここで一旦石鹸の話をします。

石鹸には大きく分けて二種類あり、その二つとは『合成洗剤』と『純石鹸』です。

合成洗剤とは人工的に合成して作られた『合成界面活性剤』というもので作られており、対して純石鹸とは自然由来の純成分で作られている石鹸です。

洗浄力に関しては合成洗剤も純石鹸も実は大差ないのですが、油汚れに関してはこの合成洗剤は抜群の効果を発揮します。

お母さんのボロボロの手を見ると、あたかもそれが『勲章』や『苦労の証』かのように称えられていますが、それらも長年にわたって合成洗剤などにさらされた手の表面のバリアが破壊され、再生できなくなってしまっているだけなんですよね。


いとかなし。


ここまでお伝えしたらもうお分かりかと思いますが、多くの化粧品、美容品にはこの『合成界面活性剤』が含まれており、それらが肌表面の『自家保湿因子』という薄い油膜を破壊し、より一層乾燥に導くわけです。


信じられない人もきっと多いでしょう。

長年信じてきてケアしてきたのですからね。


でも、合うor合わないで化粧品を変えて肌トラブルは解消できましたか?


そういった方は、一度読むのをやめてGoogle検索や本を買って勉強してみると良いでしょう。

私が記事を書いて皆さんに発信しているのは、『調べる切っ掛け』を作ることにありますからね(*‘∀‘)


§4.解決編

さて、上記セクションで挙げたホクロ、シミ、乾燥肌に関してぽち式解決策を示していきたいと思います。

中には見ていて反発したくなるような方もいらっしゃると思いますが、ひとまずは冷静に最後までご覧いただければ幸いです。


4-1.ホクロの抑止と解消

後天性の主なホクロ発生要因は『紫外線』とお伝え致しました。

紫外線対策としては『日焼け止めクリーム』が一般的かと思いますが、私前セクションでDisったばかりですよね笑


日光は適度に浴びる分であれば、カラダの中でビタミンDの合成を促す良いものではあるのですが、浴び過ぎるとやはり害になってしまいます。


例えば、

出勤時間の30分だけ太陽にあたる


ぐらいであれば、日焼け止めクリームも塗らなくて良いと思いますが、今回リクエストを下さったポニーさんの様に一日中炎天下での仕事をしているとそうはいきません。

そういった外での仕事が多い方に関しては、次の方法を実践してください。

①化粧水は使わず、ワセリンを保湿液代わりに使う。

②その上から日焼け止めクリームを塗布する。

この順番を守って日焼け止めクリームを使う場合、通常の皮膚表面に与えるダメージをかなり緩和できます。


意識すべきは、合成界面活性剤を直接肌に触れさせない様にすることです。

ワセリンは塗れてるか、塗れてないかぐらいの薄ーくで大丈夫です。


パッティングなんかもしなくてOKです。

パッティングは実はあまり肌に良くありません。


なぜワセリンなのかというと、肌にとって『害』とみなされる成分の一切が含まれていないからです。


二番手としてはニベアが挙がりますが、私はやはりワセリン一択だと思っています。

画像2

これがドラッグストアに売っている一般的なものですよね。

私の愛用でもありますが、実際のシャワー後の保湿、すね毛を剃った後(笑)の保湿などほぼ全身に使っています。

ただし不純物(悪いものでは無い)のせいで、時間が経つと顔が少し黒ずんで見えてしまうようになることもあるようです。


なので私は顔のみ白ワセリンを使っています。

(※薬局のは何故かめちゃくちゃ高い)


ワセリンの不純物が多い順に並べると、

通常ワセリン → ベビーワセリン → 白色ワセリン

という具合です。

その分値段も”やや”高いのですが、皆さんが使っている保湿美容液に比べたら大した金額では無いでしょう。

カラダの保湿は通常ワセリン

顔面保湿は白色ワセリン

そして日焼け止めはその上から塗る

これでOKです。


他にできることと言えば、

睡眠をしっかりととる。

ストレスを極力溜めない。

肌の健康を保ちホルモンバランスを整えるビタミンB6を摂取する。

というところでしょうか。

まあこの辺はあまり神経質にならなくて良いので、ワセリン+日焼け止めクリームをしっかり行いましょう。

くれぐれも合成界面活性剤系の化粧水+日焼け止めクリームの組み合わせはやらないようにしましょう(*‘∀‘)

レーザー治療でホクロを除去する方法などもありますが、ホクロの種類によっては痕となって残る場合がありますので、まずは自然治癒をお勧め致します(*‘∀‘)


4-2.シミの抑止と解消

これも基本的には上記『紫外線』への対処法と同じです。

4-1の内容をやっておけば良いでしょう。

また同じように『合成界面活性剤』の使われた美容用品を極力使わないことで『コスメジミ』を作らない様にすることが出来ます。


ですが、もう一つお伝えしないとならないことがあります。


それは糖の過剰摂取による『糖化』を極力起こさない様にすることです。


『糖』は過剰摂取した場合、毒にしかなりません。

砂糖の様に甘かろうが、ごはんの様にそうでなかろうが『糖』は『糖』です。


糖は人のカラダを促す優れたエネルギー源ではありますが、一方で余った糖はコラーゲン(たんぱく質)と結びつき、細胞を爆裂劣化させます。

これを『糖化』現象と言います。

『糖化』が進むと、シミ、シワ、タルミ、クスミを引き起こし、老化が進みます。


女性って特に『甘いモノ』大好きじゃないですか?(*‘∀‘)


適度には良いのですが、『美』を追及している人が、常日頃から『糖』を摂取してはいけません。


また特に気を付けなければならないのが、『果糖』『異性化糖』と呼ばれるものです。

果糖はご存じの通り果物に含まれる糖の一種です。

この果糖はブドウ糖と比べると、『糖化』のリスクが数十倍あると言われ、摂取し続けることで老化が爆裂促進されます。


異性化糖についても同じことが言えます。

異性化糖にはぶどう糖液糖、果糖ぶどう糖液糖、砂糖混合果糖ぶどう糖液糖、砂糖混合ぶどう糖液糖、高果糖液糖などがあります。

液糖とつくものは要注意です。

商品の成分表を必ず確認しましょう(*‘∀‘)


これらは殆どエネルギー源にならずに、直接中性脂肪になります。

そして『糖化』を促します。

果物=美容と健康に良いという考えは間違い。

果物=たまに食べる娯楽。

気を付けましょう。


そして具体的な改善方法としては、ここでもやっぱりビタミンCをお勧めします。

バカの一つ覚えかもしれませんが、ビタミンCにはそれぐらい美容に効果があります。

たばこやストレスにより生じる活性酸素はシミ、ソバカスの原因にもなります。

またビタミンCにはコラーゲンの生成を促す作用もありますので、健康な肌の維持には欠かせません。


厚生労働省など一般的に言われているビタミンCの摂取目安量は、1日あたり2g(2,000mg)ですが、実はこれには何の根拠もありません。


論文のサマリー(要約)しか読んでいないような医者は

「ビタミンCの効果に関して、エビデンスが無い」

などと偉そうなことを言っていますが、全くの間違いです。


ビタミンCは小まめに大量摂取しないと意味が無いので、私は1日あたり10g(10,000mg)摂取しています。


お陰様で、一般的な同年代の男性よりは肌は綺麗な自信があります(*‘∀‘)笑


4-3.乾燥肌の抑止と解消

乾燥肌に関しても、4-1で挙げたように、保湿は『ワセリン』に切り替えましょう。

一般的な女性が陥っている状況を解説します。

保湿の為に化粧水をつける(合成界面活性剤で余計に乾燥)

帰宅

クレンジングオイルで化粧落とし(もっと乾燥)

パック(めっちゃ乾燥)

化粧水(沙漠)

繰り返し

肌の油分を保とうと皮脂が出る

混合肌

以下、負の連鎖

こんなところです。

信じられない人は一旦騙されたと思って、化粧品やめてみませんか?

界面活性剤をやめない限り、人本来備わっているバリア機能である『自家保湿因子』は戻ってきません。

戻ってくるまでに3か月ほどかかるかも知れませんが、今までよりきっと良くなっていると思いますよ(*‘∀‘)


4-4.補足:サングラスについて

紫外線対策としてサングラスを付けている人が良く見受けられますが、もしかして逆効果になっているかもしれません。

紫外線は肌からだけではなく、目からも脳の脳下垂体というところを経由してメラニンを増やしてしまします。

また紫外線を浴び過ぎることにより網膜障害などの目の病気を引き起こす可能性すらあります。

怖いですね(*‘∀‘)笑

サングラスを選ぶときは必ず『UVカット』加工された商品を選ぶようにしましょう。

UVカット加工されていないサングラスは、単にまぶしさ避けの為だけのものであって、開いた瞳孔から紫外線を吸収しやすくしてしまいます。

逆効果ですよね笑

ご注意下さい(*‘∀‘)


おわりに&ぽちさんが愛用品

いかがでしたでしょうか?

急に「化粧水」や「クレンジングオイル」は肌に良くないと言われて、快く思わない人もいることでしょう。

調べた上で、ご自身の判断にお任せ致します。

私は説得したいわけではなく、調べ・考えるきっかけを作りたいのです。


それが私の記事のコンセプトです(*‘∀‘)


今日も6,000字超えの大作になってしましましたが、読んで頂いた皆さんの何かしらのお役に立てたら幸いです。


では最後に本日紹介した商品を掲載しますので、

「やってみよう」

という方は是非買って、使ってみて下さい。

3か月後には良い結果が出てるかもしれませんよ(*‘∀‘)


私愛用品。
一個よりまとめ買いの方がお得です。薬局にコレ売ってないですし。

汎用はコレ。むしろ全身コレでもいいかもしれません。

私がペットボトルに入れて毎日飲んでいるビタミンC粉末です。


サングラスはUV仕様必須です。

ビタミンBは糖質制限との相性も良きです。
B6はホルモンバランス、肌の健康を保ちます。


日焼け止めは紹介できません。

私、日焼け止めクリーム嫌いなので付けないのですよ笑(*‘∀‘)


それでは今日はこんなところで。

リクエスト下さったポニーの夢ちゃん、ありがとうございました(*‘∀‘)


それではまた(*‘∀‘)ノシ

ノシ

この記事が参加している募集

スキしてみて

基本的に無料で記事の配信を行っております故、 「役に立った!」という時、気持ち程度頂ければありがたいです。 noteでもそうですが、今後皆さんに良質な情報をシェアするための活動費に使わせて頂きます(*‘∀‘) 各種文献の購入、Youtubeや本の出版なども今後考えています!