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pnd555です。みつけてくださりありがとうございます。推敲0の思いつきをしたためてまいります。暇つぶしになれば幸いです。

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序文:最終回のタイトルは決めている

どーも、はじめまして。おれです。 というわけで、時間も押しているのでささっと始めたいと思う。 何を思ったのかツラツラと書き綴りたくなったおれ。 日々思うことや考えたこと、後世に生きる若人たちに向けたクラーク先生ばりの言葉、何より妄想、ファンタジー、現実逃避を隠し味にして、不定期にコチラにカキ捨てて行こうと、この期に及んで考えた。 そして、何を持ってアナタ様がこちらを開いてくれたかは、奇天烈斎様でもわからんので誰もわからん。 ただわかるのは神様?天使?仏様?西川きよし?の生

    • シュレディンガーのイヌ

      どーも、好きなキャラクターはスヌーピーです。 というわけで、毛がある動物が嫌いである。 パンダやらトラやらの観賞用は問題ないが、直に触れる機会のある飼育用はどうにも触れたくない。 「ハゲ薬飲んでるくせに何言ってんだこの野郎!」というご意見には申し訳ないが、昔からそうなのだから仕方ない。 まず、小学生の時に公園で遊んでいたら、いきなり凶暴化したおイヌ様に友達が顔面を咬まれたという事件が起きた。 友達は病院送りになり、次の日も学校を休んでしまったという恐怖の思い出である。

      • 料理は激情

        どーも、出刃包丁を買おうとして10年以上経っているおれです。 というわけで、料理はその国の文化であり、特色が出てくるものだと思っている。 インドなんてクソあちー中、多少傷んだ食材も気付かず美味しくいただけるよう、スパイスをフンダンに使ったカレーが進化していったとか、地中海の方ではオリーブが取れるってんで、フンダンにオリーブオイルを使った料理になるとか、ベトナムは昔フランス人がボンジュールしてきたからフランスパンがポピュラーとか、そんなまことしやかな話を聞くと面白い。 海外

        • 分厚いサイフはほぼレシート

          どーも、いまだにPay系は使っていない時代遅れです。 というわけで、一昔前に比べてICカードの種類も守備範囲も広すぎてワケわからんちんなおれ。 ICカードの機能をスマホアプリに移しているサービスもあるため「今更ICカードって…」と思うかもしれないが、ポケモンカードが流行る前からガンダム、ドラゴンボールのカードを集めていた世代なので、生まれたばかりの子ヤギもしくは暖炉の前で揺り椅子に座りうたた寝するじじーの如く、優しい眼差しで見守っていただければ幸いである。 それか、必殺「

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        序文:最終回のタイトルは決めている

          肌着の大将

          どーも、なりたい元素はカドミウムです。 カドミウムってなんだっけ。 と言うわけで誰に需要があるか全く不明な、小学生の頃の馬鹿話である。 高学年になると愚かさはそのままに、ムダな知識や行動力を持つことで強大なバカをやることが増えてくる。 その最たるモノが「テレビ番組のマネ」である。 例えばプールの着替えの時にパンツの上から水着を履き、そこから内側のパンツだけを取り出す"パンツ大作戦"なんかは、同じ世代であればほとんどの男子が遂行している。 今となっては、お前のちんこ見えた

          肌着の大将

          男子高校生への供物

          どーも、元男子高校生です。 というわけでタイトルを見て「どーせ、下ネタだろ」と思った不埒な方々を絶対零度の冷笑と共にスルーして、おれが高校時代に編み出した、食べ物を紹介したいと思う。 男子高校生は部活の内容に何ら影響を受けず、おそらく人生で1番食べられる量が多いと言われている。 なので、世のお母様方はどうダマくらかして愚息のハラを満たせるかを常に考えていらっしゃる。 しかし今回紹介するのは普段の食事ではなく、男子高校生が友人を連れてくるという、ドラクエでキラーマシーンが3

          男子高校生への供物

          誰かハゲ増してください

          どーも、このタイトルを打ち込んでいたらハゲたオジ様が近くに来て、咄嗟に画面の明るさを暗くした奴です。 というわけで、スマホでポチポチと打ち込む筆(?)マメなおれ。 「コレを書くために生まれてきたんだ」的なのっぴきならない事情とか特になくて、ポワンと頭に浮かんだのが「ハゲ」という単語だったので書き出している。 (あ、オジ様どこか消えたよ) 男にとってハゲとはなるべく避けたく、通りたくない修羅の道なのではあるが、やはり遺伝子がイタズラしてきて、おっさんにもなると「あれ?こんな

          誰かハゲ増してください

          安全運転1:憧れの原チャリ

          どーも、速度30km/h出せなかった奴です。 というわけで、高校生になるとこれまでと大きく世界が変わっていく。 バイトを始めたり、みんなでワイワイと外食したり、彼女ができる奴がいたり、チャリンコ以外の乗り物をゲットして行動範囲が広がったり…などである。 初めて原付に乗ったのは、家に遊びにきた友達に借りた時。 実家で徹マンをしてた夜中に、友達が途中で帰るだかコンビニ行くだかで外に出るとなり、「ちょっと乗ってみたい」とお願いした。 友達からは「右のハンドルをくいっとやるんだ

          安全運転1:憧れの原チャリ

          段差・段差・段差

          どーも、健康診断の「周りの人に比べて歩くスピードが速い」はどっちに回答するのがベターなのか昔から考え続けている奴です。 というわけで、以前のヘルニアも段々と痛みが引いてきて、いつもの早足が復活しつつあったおれ。 本日も念のためコルセットを巻き、ロキソニンを飲みいそいそと歩いていたのであります。 ちなみに「最近、ハラ出てきたね」という愛あるお言葉をいただくことが多くなってきたのだが、「ヘルニアになっちまってコルセット巻いてるんです」と言って、現実逃避している。 遠くで「ウソ

          段差・段差・段差

          抵抗しがちなシャイボーイ

          どーも、シャイボーイです。 と言うわけで、人はささやかな抵抗が好きである。 外圧に屈せられそうな状況であっても、窮鼠猫を噛む、イタチの最後っ屁、ポップのメガンテなど枚挙にいとまがない。 また非常に偏見ではあるが、シャイボーイほどこの傾向が強いと思われる。 シャイボーイの思考として、何かされた際に気付かぬ程度にやり返したいという内なる攻撃性が強いと言える。 例えば満員電車で肩が当たった際、気付かぬように足を踏むといったことを行ない溜飲を下げる。 業務を振られて自身が大変に

          抵抗しがちなシャイボーイ

          near the hell

          どーも、永遠のケガ人です。 というわけで、対局所用神経極小型地雷YO-2により10年近く前からヘルニアを患っている哀れおれ。 定期的に痛みがバッガーーンンッッと爆裂するのだが、今回も「最近どうよ」と久しぶりにやってきた。来んなし。 初めてなった時はそれこそ動けない程の痛みで、体のどこかが動くたびに腰に直結して痛みがギュンギュン来ている感じだったが、付き合っている時間が長いと、なるべく痛まない動きが取れるようになる。 なので、ベッドの上で微動だにせず時が過ぎるのを待っていた

          near the hell

          アホのすみか

          どーも、数十年前の小学生です。 というわけで、小学生はアホである。 「おれ、〇〇できるよ」「おれなんて、〇〇〇できるし」「間違えた、おれは〇〇〇〇できるし!」と相手に負けじとエスカレートしていくものである。 おれが小学生の頃には「兄ちゃんの友達がかめはめ波打てるし」という話を聞き「おめーすげーなー」とみんなで感心していた記憶がある。 そもそもそいつ本人ではないし、かめはめ波が打てる小学生がいたらメディアが黙っていないと思うが、男子小学生は、"お兄ちゃん"、"強い"、"必殺

          アホのすみか

          料理は哀情

          どーも、タレはかき混ぜた後派のおれです。たしか昔キムタクが言ってたんだ。 と言うわけで、料理が好きなおれ。 料理家系に生まれ、料理人のとーちゃんからは唯一の家訓として「将来料理人にはなるんじゃねぇ」と小さい頃から言われていたんだけんども、「趣味でやるのはいい」とも言われていたんで、小学生の頃には腹減ったらなんか焼くというのを続けていた。 スクランブルエッグ、ソーセージ、ベーコン、とりあえず焼いた。 かーちゃんにバターと騙されていたマーガリンでとにかく焼いた。 そしてブック

          料理は哀情

          男子ってとりあえず何か集めてるよね

          どーも、A型男子です。 というわけで、おもちゃにしろカードにしろ、セミの抜け殻にしろ、男子は「なんでそんなモンを…」というモノを集めるのに御執心である。 それをうまく取り入れたゲームがポケモンで、全種類コンプリートしても特にそれがクリアに繋がる訳ではないが、人はコンプリートを目指してせっせとモンスターボールを投げまくる。 そして、「全種類ゲットしたぜ!」と周りに言い、その達成感を得たら次の収集に旅立っていく。 おれについても例に違わず、というより思い当たる節しかないレベ

          男子ってとりあえず何か集めてるよね

          マンガはいいね⚪︎⚪︎が生み出した文化の極みだよ

          どーも、いつまでもマンガ少年のおれです。 つーわけで、人生の難題というのはいつ降ってくるかわからないもんで、少し前に急にその時がやってきた。 これまた少し前に仲良くなった外国の方がいて、その方から「おれさん、何か日本のマンガでオススメありますか?」という質問をされた。 言われた瞬間に「なるほどですね」とできそうでできないサラリーマン風にリアクションしてはみたものの、如何せん何が答えなのかメンヘラ女子への対応策ばりに出てこない。 ちなみにその方は筋金入りのスラムダンクファン

          マンガはいいね⚪︎⚪︎が生み出した文化の極みだよ

          シナプスが繋がらねぇ

          酒というものは不公平である。 人によって酔いやすさが異なり、一口飲んだら真っ赤っかな人もいれば、何杯飲んでも変わらず、ケロリとしている人もいる。 弱い人からしたら「たくさん飲めて楽しそうだなぁ」「飲み放題なんてもったいなくてできないよ」であるし、強い人からしたら「いくら飲んでも酔えないし、弱い人がうらやましい」「飲み放題2時間じゃ足んねーよ、時間延長するのもったいねー」であり、それぞれ隣の芝の青さを嘆いている。 人間とはそういったものなのである。 ちなみにおれは酒に弱い方

          シナプスが繋がらねぇ