本の学び#31「営業の神様」
いつも記事をお読みいただきありがとうございます。
書籍紹介と書籍から学んだ内容の共有になります。
お役に立てれば幸いです♪
【本日の書籍】
早崎郁之著「営業の神様」(2024・SBクリエイティブ)
【ポイント(私が得たこと)】
◆営業とは?
自営業の実家のお父さんが倒れたことによって、大学を中退した主人公が、営業でうまくいかないときに、営業の神様である「ヤマナシ」と出会って、営業について学び成長する話です。
物語仕立ての内容で、感動的な内容です。
営業で苦戦する主人公に、「ヤマナシ」が語った一言です。
私は、税理士をやっています。
税理士の商品は、「税金計算の代行」や「会計データの作成」が商品になります。
これを置き換えて、税理士が作る商品で、お客さんは「どんな自分になるのか?」「どんな人生を送るのか?」考えているだろうかと思いました。
私は、お客さんを同じ目線でビジネスを成功させる切磋琢磨する仲間と思っています。
その仲間=親友をよくするために、もっとその人のことを知りたい。
もっと良くなってもらうために、私の知識や知恵、人脈で、良くしたい、、、
そう考えているかな?
と考えました。
本書は、これ以外にも、たくさんの気づきのある素晴らし本でした。
私の知り合いが、この本を読んで号泣したと言っていまいした。
私も、この本を読んで、涙がでました。
自分の親も税理士であり、私も自営業をしています。
何だか、自分を重ね合わせることができました。
いい本に巡り合ったことに感謝できました。
皆さんもこの本を読んで欲しいです。
おわりに
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