【速読チャレンジ】読書#159「営業の問題地図」@一年365冊挑戦
概略・感想
【一言要旨】
営業の問題点をいろいろな観点から洗い出して、解決方法を提示する本。
【概略・感想】
営業職ではないが、どのように部下が成果を上げるのかについて、非常に参考になりました。プレイングマネージャーの弊害はまさにそのとおりで、気づかされる部分が多かった。若いスタッフの子には、同行すること、日次1対1でどうするのか話をすることでやれるようになりそうです。
自社に、マネージャーの仕事の定義を作ることが必要だと感じました。
記録
1)読んだ日付
2022年5月14日
2)著者、本のタイトル
藤本篤志著「営業の問題地図 ~「で、どこから変える?」いつまで経っても成長しない営業マンと営業チーム」(2019年・技術評論社)
3)読んだ時間(経過時間とページ数)
6分:72ページ
12分:126ページ
15分:173ページ
4)本を選んだ目的
営業の方法を学ぶ
5)本のエッセンス
●日次1対1 CAT
C:Check
A:Advice
T:Training
●1日240分以上の営業量が必要
●プレイングマネージャーの弊害
→同行営業ができない
→相談相手がいない
●専任マネージャー
→同行200分
→日次1対1 120分
6)実行すること
マネージャーの型をつくる
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