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【本の学び】読書チャレンジ#245「リーダーは話し方が9割」@一年365冊
いつも記事をお読みいただきありがとうございます。
2021年に習得した「速読」に基づき、2023年毎日投稿の読書メモになります。
お役に立てれば幸いです♪
【本日の書籍】
永松 茂久著「リーダーは話し方が9割」(2022・すばる舎)
【ポイント(私が得たこと)】
◆自己重要感(特別な存在)
![](https://assets.st-note.com/img/1694150674269-mIt2xPm2HT.png?width=800)
「人は話し方が9割」で有名で著者のリーダーの話し方に関する本です。
「自己肯定感を満たす」ということは、言い換えると、「相手の存在を肯定する」という意味の言葉です。
ですが、部下は、自己肯定感を満たすのみでは、動きません。
もう一つの欲求が必要になります。
その欲求を「自己重要感」と呼びます。
【自己肯定感】
その人自身が自分の存在をどれくらい肯定できるかというメモリになります。
「自分はこの組織にいていいんだ」
「仲間として認めてもらっているんだ」
という安心感です。
【自己重要感】
社会での立ち位置や実績というものが絡んできた中で満たされるものです。
「大きな仕事を任された」
「ポジションが一つ上がった」
自己充足感、特別感です。
言われてみれば、、、
「自己重要感」っていうのは、行動の要因になると思います。
その人のことを考えて、役割をお願いするときは、
難しい内容でも、聞いてもらえることが多い気がします。
これが、自己重要感ということですね。
あなたはどう感じますか?
読んだ日付:2023年9月8日
かかった時間:10分(162頁)
おわりに
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