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【本の学び】読書チャレンジ#252「仏道に学ぶ 心の修め方」@一年365冊

いつも記事をお読みいただきありがとうございます。
2021年に習得した「速読」に基づき、2023年毎日投稿の読書メモになります。
お役に立てれば幸いです♪


【本日の書籍】


白取 春彦著「仏道に学ぶ 心の修め方」(2017・‎ ディスカヴァー・トゥエンティワン)

【ポイント(私が得たこと)】

◆悟りについての誤解

悟りについての誤解

・悟れば超能力が備わる
・悟るのは難しい

ブッダは、「誰でも悟れる」と言っていた

悟りとは、物事をありのままにみるようになること

「人間は誰もが同じだ」とわかる

人間は誰もがおなじだとわかるからこそ、見下した同情ではなく、本当の同情が可能になる。
また、いっさいのものと自分の間が隔絶されていないから、物事がわかりやすくなるし、集中する力が強くなる。

これが悟りです!!

深いです、、

◆心を無にすることを目的に瞑想しても効果はない

マインドフルネスと呼ばれているものも一種の瞑想であり、もちろんストレス軽減や集中力増強などの効果がある。
ただ、マインドフルネスを始める人は最初からいくつかの効果を目当てにする傾向が強い。
つまり、瞑想をすることによって自分の心や体調がよく変わるはずだというこおtに強くこだわっている。
そのプレッシャーを最初から自分が抱えての瞑想である。
それでは本当にリラックスできるわけもない。
何の見返りもあてにせず、一日の疲れを休めるかのように瞑想するならば、数秒から数十秒で心が静まり、そのうち心もなくなってしまうものだ。
その段階に至ってよやく爽快な無を体験できるのある。

私は、毎朝5分間の瞑想を行っています。

といっても、半分寝てるぐらいのときも多いです(笑

瞑想をして、集中力を高めるとか、、

他の雑念があるとうまくいかない、、

そういうことなんですね。

「あるがままの自分を受け入れる」

それが、「悟り」ということ。

「雑念なしに、空間を感じるように瞑想する」

それが「瞑想を効果的にする」

本日の気づきでした。

みなさんは、何を感じましたか?

感想もお待ちしております♪


読んだ日付:2023年9月10日
かかった時間:15分(127頁)

 
おわりに


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