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【速読チャレンジ】読書#226「医者が教えるサウナの教科書」@一年365冊挑戦


概略・感想


【一言要旨】

ビジネスエリートがハマるサウナについて、そのサウナの効果、効果的なサウナの入り方について詳しくわかりやすく解説した本です。
 
 

【概略・感想】

本屋で新しい分野の本を開拓しようとして、目に留まった本です。サウナは少し入りますが、苦手で長時間入れません。テレビでも特集をために見ますが、しっかり見たことはないです。苦手であまり好きではない、、、
サウナをしっかり堪能すると「瞑想」と同じ効果が得られるという(「瞑想」よりも効果が上)結論です。しかも、瞑想は自分の能力に依存して効果が変わってくるが、サウナは外部環境(サウナ室)での体験で同様の効果が得られるとのことでした。

 
 

記録


1)読んだ日付

2022年7月26日

2)著者、本のタイトル

加藤容崇著「医者が教えるサウナの教科書 ビジネスエリートはなぜ脳と体をサウナでととのえるのか?」(2020年・ダイヤモンド社)

3)読んだ時間(経過時間とページ数)

17分:94ページ
21分:223ページ

4)本を選んだ目的

サウナの雑学

5)本のエッセンス

●「サウナ→水風呂→外気浴」3~4セット⇒ととのう
●サウナは人体に「非日常的な危機的状況」をつくる→環境に適用→外気浴:日常に戻る→脳がととのう
●DMN:ぼーっとしている状況
●CEN:集中している状況
⇒両者がバランスしている状況(ととのう)
●肌がきれいになる
●サウナ後≒瞑想状態
●最終セット「サウナ→水風呂(10秒)→水シャワー」

6)実行すること


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