【本の学び】読書チャレンジ#225「超会話術」@一年365冊
いつも記事をお読みいただきありがとうございます。
2021年に習得した「速読」に基づき、2023年毎日投稿の読書メモになります。
お役に立てれば幸いです♪
【本日の書籍】
中谷 彰宏著「チャンスをつかむ超会話術」(2017・リベラル社)
【ポイント(私が得たこと)】
「超会話術」というタイトルに惹かれて読みました。
やっぱり、「会話」はあまり得意でないと感じる自分がいます。
本書で、書かれていた「なるほど」と思ったことを共有します♪
◆会話はミラー効果
自分が緊張すれば、相手も緊張します。
自分が笑顔ならば、相手も笑顔になります。
このような性質があるので、初対面で緊張して、挨拶をすると
場の空気はギクシャクします。
楽しい空気で話せば、場の空気が和みます。
◆「私、結婚できますか?」の意味
「私、結婚できますか?」
この質問をされたときに、どう感じますか?
文章を読んでいる、今、現時点では、、
この人は、「結婚できるか?」を聞いているわけでないとわかります。
「結婚できるのか?」ではなく、「結婚できる方法」を聞いていたり、
「結婚できてない自分が不安だから、話を聞いて欲しい」と言うことだと思います。
会話の中で、このことが読み取ることができるのか?
これが重要と言うことです。
会話の意図をくみ取ることができるか、できないのか?
これが会話において重要ということです。
質問に素直に答えすぎると、会話が弾まない、、、汗
◆ムッとすることを言われたら?
ムッとすることを言われたら、、、
あなたは、どうなりますか?
私は、顔に出てしまうかも、、、
著者の「ムッとすることを言われたら」の答えは、、
だそうです。
そうなりたい、、、汗
そうなれば、会話は上手ですね♪
あなたのヒントになれば幸いです♪
読んだ日付:2023年8月14日
かかった時間:17分(頁)
おわりに
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