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【本の学び】読書チャレンジ#37「「仕組み」仕事術」@一年365冊

いつも記事をお読みいただきありがとうございます。
2021年に習得した「速読」に基づき、2023年毎日投稿の読書メモになります。
お役に立てれば幸いです♪

【本日の書籍】


泉 正人著マジビジプロ 超図解 最少の時間と労力で最大の成果を出す 「仕組み」仕事術 最新版」(2013年・ディスカヴァー・トゥエンティワン)

【書籍を選んだ目的】

仕組み化について学ぶ

【ポイント(私が得たこと)】

「仕組み」とは、誰が、いつ、何度やっても同じ成果が出せるシステム

本書より

◆仕組み化に向いている仕事

仕組み化に向いている仕事と向いていない仕事を見極めるのは重要です。

仕事には、「思考系」の仕事と「作業系」の仕事があります。

「思考系」とは、考える仕事です。

「作業系」とは、作業する仕事です。

どちらが、仕組み化に向いているのでしょうか?

当然、「作業系」です。

「作業系」の仕事を仕組み化することを考えるべきといっています。

◆仕組み化の方法

仕組み化の方法は、次のとおりです。

・自分の仕事のひとつひとつを書き出して、それをリストにしていくこと
・「考え方を変えること、それがつまり「仕組み」をつくることの第一歩
・「面倒くさいことは、徹底的に楽にやることを追求する」

本書より

今回の本を読んで、下記の手順で仕組み化すると考えました。

①自分の仕事のひとつひとつを書き出して、それをリストします。

②その仕事を「思考系」と「作業系」に分けます。

③「作業系」の仕事について、どうやったら、「面倒くさい」がなくなるのかを考えます。

④チックシートやToDoリストを作って、マニュアル化します。

このようにやれば、仕事の何割かをデリゲーションできそうな気がしました。

私以外の仕事であっても、忙しい人について、どうやって効率化するのかヒントになりそうです。

いかがでしたでしょうか。

読んだ日付:2023年1月19日
かかった時間:19分(151頁)

おわりに


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